【ドラクエモンスターズ3】にじくじゃくのおすすめスキルと配合表【DQM3】

にじくじゃくの評価

「ひかりのはどう」を自動的に使う

にじくじゃくは「ひかりのはどう」「セラピー」を自動的に発動するので、状態異常を対策しやすいモンスターです。ランダム発動なのでそこまで発動に期待ができるわけではないのですが、状態異常が非常に強い今作において、経っているだけで仕事ができるというのは強みの1つです。

「ふっかつの祈り」で壁役を蘇生

Lサイズだとさらに自動発動で蘇生が行える「ふっかつの祈り」を習得できます。Sサイズの「根に持つタイプ」持ちを蘇生して使い回す動きだけでも強いので、アタッカーがSサイズになるデメリットを差し引いても強力な活躍をしてくれるでしょう。

にじくじゃくの使い道

SサイズとLサイズどちらがおすすめ？

Sサイズのままでも状態異常に強い補助要員として使えるのですが、特性がどれも確率発動なのでパンチが弱いです。Lサイズだと火のコツはおまけとしても、2回行動とふっかつの祈りによる補助行動がかなり強くなるので、Lサイズでの運用がおすすめです。
特にLサイズは「混乱」「眠り」「マヒ」が無効なので行動封じにかなり強いです。

対戦で活躍するが使いどころが難しい

にじくじゃくは「ひかりのはどう」「ふっかつの祈り」持ちなのでLサイズなら蘇生と状態異常回復を自動で行ってくれます。ただ、火力や壁役といった明確な役割を持たせるのは難しく相方次第なところがあるので、使いどころは難しいです。
ストーリーなら比較的早く作れるうえに固有スキルが強いので、アタッカーとして素直な活躍を見せてくれます。

状態異常に強いサポート役

にじくじゃくはLサイズで使うことで混乱・眠り・マヒの3つの状態異常が無効となります。特性によってひかりのはどうを自動使用することもあって状態異常戦法には強く、対戦で活躍する状態異常を対策できるサポート要員として使っていきましょう。
Sサイズ時点でも耐性は高いのですが、100→50と3状態異常耐性がガタ落ちするのは注意です。

HPを上げて生存力を高めよう

にじくじゃくはサポート要員として強い一方で火力関係の特性がないので攻撃や賢さはそこまで必要とされていません。Lサイズ運用が前提でもあるので、HPを高めて生存力を上げ、味方のサポートに専念させるのが良いでしょう。

にじくじゃくのおすすめスキル構成

SサイズとLサイズで似たような運用ができますが、Lサイズの方が圧倒的に安定感が高いです。状態異常を気にせずに動いていけるので、回復や状態異常を対策できるモンスターとして使っていきましょう。
賢さはそれほど高くなくコツも持たないので、回復特技の選出には注意です。

Lサイズ持久戦型

Lサイズでの状態異常耐性を活かして持久戦を重視した型です。神さまと比べると休みに弱くバースト確率アップもありませんが、状態異常の対策がやりやすいというのが大きなメリットです。
Lサイズ2体での運用も視野にして、スキルは「神さま」を取っておくと良いでしょう。

眠り・マヒ・混乱と氷結に高い耐性を持つ

ウルトラガードとおじゃま虫をセットしたにじくじゃくは「混乱」「眠り」「マヒ」の3つの状態異常を、ブレイク大込みでも完全に無効化することができ、氷結・水・地属性も無効化耐性を獲得しています。
休み耐性は激減止まりですが、環境で強い要素に耐性を持っているのが強いです。

Sサイズゴッドブレス型

Sサイズでの運用で特性は発動したらラッキーと考えて、ゴッドブレスでの強力な攻撃を活かしていく型です。こちらもひかりのはどうを覚えるので状態異常には強いほか、相手に状態異常を付与する手段も豊富なので、ストーリーなどでの活躍が見込めます。

多彩な状態異常ブレスを持っている

ゴッドブレスは覚える特技の幅が広い上に強力なものが揃っています。「サンドブレス」の命中低下、「絶対零度」の休み、「ひかりの息」の混乱など多数の状態異常があるので、相手の耐性のスキを突いて攻撃しつつ状態異常を仕掛けましょう。

にじくじゃくと相性が良いモンスター

Lサイズのアタッカーと組ませることでお互いに役割分担をしていくのが良いでしょう。蘇生呪文を覚えさせると状態異常対策が若干甘くなるので、「ふっかつの祈り」で1回だけ蘇生をすることを前提として、強力なアタッカーと一緒に組ませましょう。

コアトルはLサイズの中でも特に相性が良いアタッカー

コアトルは爆発属性の強力なアタッカーで、ギャンブルボディや3回行動での上ブレを狙っていけます。先に落とされたとしても根に持つタイプを発動しつつにじくじゃくが復活させるので、Lサイズ2体のパーティでおすすめの組み合わせとなっています。

アルミラージで攻撃と補助を両立

Lサイズ2体のパーティはモンスターが持てる役割が狭くなってしまうのですが、アルミラージなら攻撃しつつ状態異常を入れることができるのが強く、2体しかいないデメリットを緩和できます。ただ、この構成だといてつくはどうが無いことには気をつけましょう。

リーズレットはSでも高火力を出していける

にじくじゃくはサポートかつLサイズ前提なので、アタッカーをどう選出するかがネックとなります。リーズレットはSでもLでも強く、Sサイズ時点で高い火力を出せるモンスターなので、Lサイズ枠をにじくじゃくが専有してしまうのを多少緩和できるのが強みです。
Lサイズで使う場合は、氷結特技といてつくはどうを両立しやすいメリットもあります。

にじくじゃくの対策方法

サポート枠ながらLサイズ前提なので、状態異常に強いかわりにアタッカーが弱くなるという欠点を突いていくのが良いでしょう。また、封じの耐性は甘く即死も耐性が75止まりになりやすいので、封じや即死など、にじくじゃくが対策できない状態異常で対策するのがおすすめです。

まおうのかげで即死を狙える

まおうのかげは即死ブレイク大持ちであり、にじくじゃくを即死させるのを狙っていけます。相方となっているモンスターがアタッカーならそのままザラキで良いですし、壁役が邪魔であれば眠りで動きを止めましょう。
ただ、眠りを使ってもにじくじゃくがすぐに治してしまうので、相方に強力なアタッカーもほしいです。

メタルキングで呪文を封じるのが有効

超回復SP採用型限定の対策とはなりますが、メタルキングでマホトーンを使うのも有効です。回復呪文を封じれば相手の手は確実に1ターン止まるので、その間ににじくじゃくへの対処がしやすくなります。
残念ながら踊りは封じることができないので、ハッスルダンス採用型には対応しづらいです。

バズズの高火力でゴリ押しする

バズズはにじくじゃくが弱点とする風属性火力が高いのでゴリ押しが可能です。風対策をすると状態異常対策が甘くなり、壁役を入れた場合はアタッカーのスペックが低くなる…とパーティ構築の時点での弱点をうまく突いていくと良いでしょう。

にじくじゃくのおすすめアクセサリー

持久戦を重視した自動回復アクセサリーがおすすめ

にじくじゃくはLサイズで運用し、基本的には耐久を重視して使っていくことが多いモンスターです。そのため、MPかHPを自動的に回復するアクセサリーを装備しておくのが良いでしょう。
超回復SP採用型の場合は、少しでも回復力を高めるための魔王のネックレスも採用候補です。

にじくじゃくの配合表

配合で覚えさせたいスキルと継承ルート

ストーリーで使う分には「ゴッドブレス」の固有スキルが強いので、引き継ぎはそんなに考える必要がありません。パッシブ枠を減らしても良いのであれば「全体回復」によって回復手段を増やしておくと良いでしょう。

にじくじゃくの配合先

にじくじゃくの特性・弱点と耐性

特性

自動的に発動する特技が多く、やや強さが運に左右されます。火力を強化する特性が少ない一方で、MP回復や状態異常対策などの長期戦向けの有用な効果が多いので、対戦においてはLサイズでの長期戦重視構成で役立ちます。

Sサイズ

Lサイズ

弱点と耐性

Sサイズ

Lサイズ