【FF7リバース】「闘気スフィア」の効果と使い方【アビリティ】

「闘気スフィア」の効果と武器

闘気スフィアは「タイガーファング」で入手できる武器アビリティで、ティファのアビリティの中では貴重な魔法攻撃となっています。
物理耐性のある敵に使用すると有効なほか、多段ヒットするのでバーストゲージ伸ばし・バースト中の攻撃のどちらの運用でも役立ちます。特に、動きの遅い敵に対して使うのが良いでしょう。

「闘気スフィア」の習得おすすめ度

闘気スフィアは動き回る敵や広い場所では有効に働きにくいものの、その他の場面では汎用性が高く威力を稼ぎやすいアビリティです。習得武器のタイガーファングではそれほど威力を出せないこともあり、習得の重要度は高めです。
敵に当てるだけで熟練度を稼げて早く習得できるので、タイガーファング入手後はできるだけ早く覚えておきましょう。

「闘気スフィア」の使い道

「バースト」している敵相手に使用する

闘気スフィアは敵に10回多段ヒットし、5秒ほど持続します。敵がバーストしたらすぐに使用、そのまま秘技で倍率を上げていけばかなりのダメージ効率を出すことができるので、習得後は積極的にバースト時に使いましょう。
動いている敵に当たりにくいデメリットも、バースト中の敵相手なら関係ありません。

魔法攻撃の高い武器で使用する

闘気スフィアは魔法攻撃なので、魔法攻撃力が高い武器で使ったほうが威力が高いです。最強武器のカイザーナックルは魔法攻撃があまり高くないので闘気スフィアと相性が良くないのですが、「クリスタルグラブ」や、魔法攻撃力アップのスキルをセットした「レザーグローブ」なら物理・魔法の両方の火力を両立しやすくなります。

動き回る相手には当てにくいので注意

闘気スフィアは範囲攻撃として使っていくこともできる優秀なアビリティなのですが、設置した場所から動かすことができません。さらに怯ませる効果も強くないので、素早く動き回る敵に当てるのは難しいです。
そのため、集団の敵相手であっても、機動力のある敵や広い場所で使うのにはあまり向いていません。