【FF7リバース】バースト状態の効果と発動のやり方

バースト状態の効果

敵を行動不能にできる

バーストゲージが満タンになると敵は「バースト」状態になり、ダウンして一時的に攻撃することができなくなります。バースト中はこちらが殴り放題になるうえに、強力な攻撃行動を中断させることもできます。
バーストは積極的に攻撃することで起こせるので、ボス相手でも守りばかり重視せずに積極的に行動して、強力な行動を封じましょう。

バースト中は攻撃のダメージアップ

バースト状態になると「BURST×160%」のように表示され、バースト中の敵に与えるダメージが一時的に増加します。このスキに「武器アビリティ」で攻撃したり「バースト中効果アップ」のアビリティ、弱点魔法で攻撃すれば一気にHPを削りきれるので、敵のバーストが近づいたらATBゲージを溜めて準備しておくようにしましょう。

バースト中のダメージ倍率を上げると効率的

バースト中の敵にティファの武器アビリティ「正拳突き」や、固有アビリティの「秘技」をヒットさせると、バーストの倍率が加算されていきます。ティファを操作すれば敵のバースト倍率を高めてさらにバースト中のダメージを高めることができるので、パーティにティファがいる場合は、一時的にティファを操作してバースト倍率を高めるのがおすすめです。

「固有アビリティ」を使うとATBゲージが速く溜まる

キャラがそれぞれ「△」ボタンで発動できる「固有アビリティ」をバースト中の敵に当てると、ATBゲージの増加がいつもより早くなるというメリットもあります。
敵がバーストしたら固有アビリティを当ててATBゲージを稼ぎ、武器アビリティで大ダメージを狙うというのが王道パターンなので、特にゲージを溜めやすいクラウドやティファなどを使うとおすすめです。

リミットゲージが早く溜まる

敵がバースト状態になっていると、リミットゲージがいつもより溜まりやすくなる利点があります。リミット技はダメージが大きくバースト効果が高いものも多いので、バーストの締めに使ったり、バースト終了後に再びバーストゲージを溜めるために活用していくと良いでしょう。

バースト状態の発動のやり方

バーストは敵のHPゲージの下にあるオレンジ色の「バーストゲージ」を満タンにすると発動します。攻撃していくことで溜まっていくほか、敵の弱点を突くことでも溜まっていきます。
いつバーストするのかが視覚的にわかりやすくなっているので、積極的に攻撃してバーストゲージをため、バーストが近づいたら通常攻撃や固有アビリティでバーストさせると良いでしょう。

ヒート状態になるとゲージが早く溜まる

「ヒート」は条件を満たすことで敵がスキをさらす状態であり、この状態の時はバーストゲージがかなり伸びやすくなります。
敵はそれぞれ「ヒート」状態になる条件が設定されているので、「みやぶる」でヒート条件を確認すると良いでしょう。
条件は様々ですが「特定の攻撃を当てる」「部位破壊する」「敵の攻撃を回避する」といった条件があり、ボスのような強敵の場合は満たすのが難しくなっています。

バースト効果が高いアビリティを駆使する

バースト効果：大と表記されているアビリティを使うと、バーストゲージを一気に溜めることができます。特に敵がヒート状態だと一撃で半分以上のバーストゲージを溜めることができるので、バースト中のATBを残すことを意識しつつ、バースト効果が高い武器アビリティを使っていきましょう。

バースト時間は延長できる

今作では「連携アビリティ」で敵のバースト時間を延長することができます。該当するのはクラウド・ティファの組み合わせで発動できる「チェイスメイト」であり、バースト倍率を強化しつつバースト時間も延長できます。
どちらのキャラもバースト中の火力が高いので、敵がバーストするまでは連携アビリティを温存しておくと良いでしょう。