【FF7リバース】「バスターソード」の入手方法と効果とスキル

「バスターソード」の評価

「バスターソード」の入手方法

クラウドの初期装備として入手

バスターソードはクラウドの代名詞といえる武器でもあり、今作でもチャプター2から初期装備として持っています。
特にすば抜けた性能を持っているわけではないのですが、攻撃力と魔法攻撃力のバランスが取れており、スキルも扱いやすいものが揃っていることから、武器選びに困ったらとりあえず装備しておいて良いでしょう。

「バスターソード」のアビリティの効果

バスターソードで習得できるアビリティ「バーストスラッシュ」は剣を構えて敵に突進して攻撃する技です。距離を素早く詰めるのに使えるほか、バースト効果がとても大きく、一気に敵をバーストさせることができるのが強みです。
そのため、クラウド操作時に敵をバーストさせて火力を出すのにおすすめとなっています。

「バスターソード」のアビリティは習得するべき？

バーストスラッシュは敵がバーストしていないときのクラウドの主力技です。威力はさほど高いとはいえませんが、バースト狙いのアビリティとしては条件なし・ATB1とかなり強い性能なので、ぜひ習得しておきましょう。
どの武器でも使いやすい効果となっているので、ストーリー進行にも役立ちます。

「バスターソード」の武器スキル

「ブレイブモード攻撃強化」で「強撃」を強化しよう

バスターソードのスキルのうち、「ブレイブモード攻撃強化」は、ブレイブモードで使用できる「強撃」の威力を上げることができます。クラウドの火力は主に敵バースト時の強撃が重要となっているので、強化の恩恵は大きいです。
また、強撃はATBゲージが溜まりやすいメリットもあるので、連発していればアビリティ使用につながるメリットもあります。

「バスターソード」と相性のいいマテリア

「ぞくせい」マテリアなら物理も魔法も相性が良い

バスターソードは物理と魔法どちらもこなせるのが強みの武器なので、「ぞくせい」マテリアと組ませるのがおすすめです。ふだんは組ませた魔法で攻撃し、敵がバーストしたら「ぞくせい」を乗せた「強撃」で一気に大ダメージを与えることが可能です。
ほかの支援マテリア「はんいか」などもおすすめですが、ぞくせいなら武器も魔法も強化できる利点があります。

「バスターソード」の使い道

「ブレイブモード」との相性が良い

バスターソードはスキルによって「強撃」を強化できるほか、物理ガード強化によって「カウンター」主体の戦闘でクラウドが受けるダメージを減らすことも可能です。さらに習得スキルの「バーストスラッシュ」も敵バースト後の強撃での追撃と相性が良いため、バスターソード使用時はモード切替を活用して、適切なタイミングで強撃・カウンターを使えるようにしましょう。

物理も魔法も強いのでストーリー進行で使いやすい

バスターソードは物理も魔法も強く、どちらかにステータスが偏っていません。スキルも物理寄りとはいえ「MP回復スピードアップ」など魔法面をサポートするものを持っているので、ストーリー進行中は物理・魔法どっちもこなすことが多いクラウドと噛み合っていて、とりあえず使っていく、という使い方も可能です。