【パズドラ】エイル降臨の攻略と周回おすすめパーティ

「エイル降臨」の概要

基本情報

出現モンスターとギミック

エイルを入手できる

エイル降臨では「エイル」をドロップで入手する事ができます。エイルはスキルで「バインド/覚醒無効状態を5ターン回復+最上段横1列を回復ドロップに変化」でき、覚醒スキルに「回復ドロップ強化を3個」を持ち、超覚醒に「操作不可耐性」を付けられる降臨系で手に入るキャラの中でも優秀なサブキャラとなっています。

落ちコンなしのダンジョン

エイル降臨は落ちコンなしの制限ありダンジョンとなっています。落ちコンがないので、「コンボ吸収」に対処し辛くなっているのが特徴です。

「エイル降臨」の周回おすすめパーティ

究極ラオウ×究極ラオウの火列パーティ

究極ラオウ×究極ラオウの固定ダメージ持ちの火列パーティです。追撃固定ダメージを与えられるので、エイルの根性に対処できる他に、覚醒スキルには「ダメージ無効貫通を2個」持っているので、エイルの「2000万以上ダメージ無効」に対処しやすくなっています。また、光属性は巨人エレンの副属性のみなので、2フロア目の光属性吸収に容易に対処する事ができます。同時に、エイルを編成しているので、周回することでエイルのスキル上げが可能となっています。バッジは「操作時間延長＋」がおすすめです。操作時間延長＋にすることで、パズルの操作の安定感が増してコンボ吸収に対処しやすくなります。

その他の周回おすすめリーダー

「エイル降臨」の攻略と用意しておくもの

用意しておきたいギミック対策一覧

エイル降臨は全6階層あり、先制で「覚醒スキル無効」「光属性攻撃吸収」といった対策が必要なギミックがいくつか存在します。対処できなければクリアが困難になるギミックがあるので、対策必須のギミックは必ず対処できるようにしておきましょう。特に、エイルの「超暗闇」「雲盤面」「ルーレット盤面」は、1つ以上対処しておきたいです。

1F/4Fでスキル遅延をしてくるので注意

1Fで出現する「レッドキャップ」は先制で「1～4ターンスキル遅延」を行います。同じく4Fの「ムスペルヘイム」も先制で「2～6ターンスキル遅延」を行います。特に、4Fのムスペルヘイムのスキル遅延をもろに受けてしまった場合、5Fで必要な覚醒スキル無効回復スキルが1ターン目に使用できなくなる可能性がある為、覚醒無効回復スキルを使用するキャラはスキル遅延耐性を付けておきましょう。

2Fは光属性攻撃吸収を行うので注意

2Fでは「カッカブ」が出現します。カッカブは、先制で「10ターン光属性攻撃吸収」を行います。5ターン後には「117960ダメージ」を使用してくるので、5ターン以内に撃破する必要があります。その為、パーティに編成する光属性は最小限にする、属性吸収無効化スキルを使用できる様にしておくといった対策が必要となります。

3Fのダメージ吸収は2ターン耐久するのがおすすめ

3Fでは「アーミル」が出現します。アーミルは、先制で「パーティのHP全回復」「2ターン50万以上ダメージ吸収」「2ターン状態異常無効」を使用してきます。ダメージ吸収ギミックがありますが、2ターンと短く、ここだけのためにダメージ吸収スキルを持っていくのは勿体ないので、2ターン耐久して3ターン目に総攻撃するのがおすすめです。

4Fの7コンボ以下吸収に対処できるようにしておこう

4Fでは「ムスペルヘイム」が出現します。ムスペルヘイムは、先制で「5ターン7コンボ以下吸収」を使用してきます。落ちコンがなしのダンジョンなので、落ちコンによるコンボに期待できません。できれば「コンボ加算スキル」「操作時間延長スキル」を編成しておいて8コンボ以上を出しやすくする工夫をしておきましょう。

5Fは覚醒スキル無効を先制で使用

5Fでは「アースバロン」が出現します。アースバロンは、先制で「3ターン覚醒スキル無効」を行います。3ターン無効なのでボスフロアに影響を及ぼす可能性が高く、覚醒スキルが無効になると火力が出せないようになるのに加えて、操作時間も落ちてしまう可能性があるので、出来る限り「覚醒スキル無効回復スキル」を使用できるようにしておきましょう。

「エイル」の立ち回りと対策

エイルは3ターンダメージを与えられない

エイルは3ターンダメージが与えられない状態になっており、3ターンの内に「超暗闇」「盤面が雲で覆われる」「盤面ルーレット状態」の3つの妨害ギミックを1ターンに1つずつ使用してきます。これらの妨害ギミックを受けた上で「9コンボ以上」を決める事で成功判定となります。8コンボ以下(失敗)してしまった場合は、受けた妨害ギミックが4ターン目以降で使用してくるので覚えておきましょう。

1つ以上失敗した場合は2000万以上ダメージ無効を使用

エイルは1～3ターン目に使用してくる妨害ギミックで失敗したものを4ターン目に使用してきます。1つ以上失敗した場合は、同時に「2000万以上ダメージ無効」を使用してくるので「ダメージ無効貫通スキル」、覚醒スキルの「ダメージ無効貫通(3×3)」が必要となるので注意しましょう。

妨害ギミック全成功で99ターンスキル遅延されてしまう

エイルの1～3ターン目に出題される妨害ギミックをすべて9コンボ以上で成功しても、99ターンスキル遅延されるので、耐久パーティ以外はあまりおすすめしません。メリットとして、すべて成功した場合は2000万以上ダメージ無効を使用せずに「7コンボ以下吸収」を使用するので、ダメージ無効貫通役を必要としません。

全失敗で絶望的な状況に陥ってしまう

エイルの1～3ターン目に出題される妨害ギミックをすべて失敗してしまった場合は、4ターン目に99ターンスキル遅延+2000万以上ダメージ無効+受けるダメージ75%減を使用してきます。スキルを溜めなおさなければならない上に、ダメージ無効を使用してくるのでほぼクリア不可能な状況になってしまうので、必ず1つ以上成功させるようにしましょう。

4ターン目にダメージ無効貫通を用いてワンパンするのがおすすめ

エイルの4ターン目には1～3ターン目に失敗したギミックを使用してくる他に「2000万以上ダメージ無効」を使用します。全部成功させずに、雲耐性を持ったまま雲盤面ギミックだけをミスできれば、ダメージ無効の妨害ギミックのみとなるので対処しやすくなります。その後は、ダメージ無効貫通スキル・覚醒スキルの「ダメージ無効貫通」を用いてワンパンで倒すように心がけましょう。

根性持ちなのを忘れないようにする

エイルは「HP50%以上根性」を持っています。2000万以上ダメージ無効を使用してる場合は「ダメージ無効貫通スキル」か、覚醒スキルの「ダメージ無効貫通(3×3)」を行いつつ「追加攻撃」や、リーダースキルの「追撃固定ダメージ」を同時に利用して、根性に対処できるようにしておきましょう。