【FF7リバース】「邪気吸収」の効果と使い方【アビリティ】

「邪気吸収」の効果と武器

邪気吸収はユフィ最強武器「風魔手裏剣」で習得することができるアビリティで、ATBを消費するほどレベルゲージが増加、レベルが高いほど性能強化されるHP/MP吸収攻撃です。
似た性能の「邪気退散」より威力は低いのですが、攻撃時に回復ができるので、ボスのような長期戦で役立ちます。ユフィは魔法役として優秀なので、MP補充手段として使うと良いでしょう。

「邪気吸収」の習得おすすめ度

邪気吸収は習得できるようになるのは遅いですが、MPを回復できる貴重な手段であり、ユフィをどの運用で使っていても優秀なアビリティです。
攻撃重視・補助重視のどちらでも使う可能性があるので、レベル3時に使用して熟練度ボーナスを得つつ、早めに習得するようにしましょう。

「邪気吸収」の使い道

魔法マテリアなどでATBを消費

邪気吸収はレベルゲージが多いほど効果が高まるのですが、レベルゲージはユフィがATBを使用するほど上昇していく仕組みになっています。
そのため、邪気吸収を使う場合はユフィは遠距離からの手裏剣攻撃で積極的にATBを稼ぎ、MP補充前提で魔法マテリアでATB消費して、レベルゲージを加速するようにするのが良いでしょう。

「ATB増加量ボーナス」スキルと併用する

邪気吸収のレベルゲージを稼ぐ場合はATBを増加させる手段を多く確保したいです。風魔手裏剣も所持している「ATB増加量ボーナス」のスキルなら攻撃時のATB増加量が増えるので、早くレベルゲージを蓄積させることができます。
増加したMPを魔法マテリアで消費していくことになるので、主に補助の運用でおすすめです。

「ハード」モードでMP確保に使う

クリア後に解放される難易度「ハード」は、アイテムを使用できず、MPがカツカツになるので魔法を節約しないといけません。ただ、ユフィで邪気吸収を覚えておけば定期的にMPを補充できるので、ユフィは遠慮せずに魔法を使っていくことができます。
そのため、本領を発揮するのはストーリーよりはクリア後のやりこみとなっています。