【FF7リバース】ATBゲージの効率的な溜め方

ATBゲージの効率的な溜め方

ATB(アクションタクティカルバトル)ゲージは他のFF作品でも存在するゲージであり、今作では「コマンド」「アビリティ」「魔法」などを使用するために消費します。
しかし他の作品や原作と比べると時間経過での増加が非常に遅いので、こちらから積極的に攻撃しないと効率よく戦うことができません。
むやみに消費するとHPを回復したいのにゲージがないという事態になりかねないので、常に維持できるようにしましょう。

「武器アビリティ」を使う

武器アビリティの中にはヒットさせることでATBゲージを大きく伸ばすものがあります。武器アビリティの使用自体でATBが減るので差し引きはマイナスになることもありますが、すぐにゲージを回収できるので、連続行動をしやすいのが利点です。
特に、あと少しで敵がバーストする時に意識しましょう。

ATB増加アップの武器スキルを使う

武器スキル「ATB増加量ボーナス」を持つ武器は、攻撃やガードを行った時のゲージ増加量に10%のボーナスがかかります。ATB増加量が伸びることでATBが必要な技を効率よく使っていくことができるので、他の武器より優先的に装備すると良いでしょう。
多くのキャラは2つ目の武器でATB増加量ボーナススキルを使うことができます。

ATBゲージが増える「マテリア」を装備する

マテリアの中には条件を満たすとATBが増加する「独立マテリア」が存在します。連結穴非対応でありAPを多く稼がないと本領を発揮することができないのですが、どのキャラ・どの装備でも安定してATBを大幅に増やすことができるので、ATB消費が激しいキャラには優先的にATB増加マテリアを装備させましょう。

ATBゲージが溜めやすいキャラ

遠距離キャラは「ATBゲージ」が溜まりやすい

遠距離から通常攻撃ができるユフィやバレットは、安全にATBゲージを溜めることができるので、ATBを消費することを得意としています。
敵から攻撃されにくくHPを維持しやすいので、特に攻撃ペースが早いユフィやバレットは、ATBを要求する「コマンドマテリア」「魔法マテリア」要員として、どちらかはパーティに入れておくと良いでしょう。

ATBゲージとは？

ATBゲージの溜め方

ATBゲージは時間経過で少しずつ増えるほか、こちらが積極的に攻撃していくことで増加します。ATBを消費しない「たたかう」「固有アビリティ」や「敵の攻撃をガード」することで一気に溜まるので、HPに余裕があるうちに攻撃してゲージを伸ばしましょう。
従来作品のように待っているだけではなかなかたまりません。

ATBゲージの使い方

ATBゲージは「武器アビリティ」「コマンドマテリア」「魔法マテリア」の使用時に消費します。たいていの行動はATBゲージ1消費ですが、中には消費2のものもあります。
アイテム・魔法など、回復する手段は基本的にATBゲージの消費が必須なので、攻撃に夢中になって回復用のATBゲージまで消費しないように気をつけましょう。