【FF7リバース】「ド根性」の効果と使い方【アビリティ】

「ド根性」の効果と武器

ド根性は防御効果のある、バレットの初期習得アビリティです。受けるダメージをおおよそ3割カットするほか、敵の通常攻撃程度では怯まなくなるアーマー効果を得ます。
かなり地味な効果ですが、動きが遅く被弾しやすいバレットにとっては有用な効果なので、攻撃力の高い敵や集団相手には意外な活躍を見せてくれる、優秀なアビリティとなっています。

「ド根性」の習得おすすめ度

「バレット」が最初から習得済み

バレットは最初から「ド根性」を使用することが可能です。他のキャラの初期習得アビリティと比べると効果が防御的なので、少なくとも雑魚戦に使うのにはそんなに向いていません。
ただ、被ダメがおおよそ30%減るというのはほかの防御効果と比べてもかなり強く、怯みにくくなることで魔法を妨害されにくいというメリットもあります。強敵との戦闘では積極的に使うと良いでしょう。

「ド根性」の使い道

ボス戦で魔法の発動を邪魔されにくくなる

ド根性を使っておくと、敵の攻撃で怯みにくくなるので、せっかくATBを使って発動した魔法の発動を妨害されるという事故を減らすことができます。
特にボス戦においてはバレットは魔法マテリアを装備して回復に回ることが多いので、魔法発動を潰されにくくなるというメリットがあり、被ダメ減少も合わせてパーティ全体を打たれ強くすることに繋がります。

「HPアップ」マテリアなどでさらに硬くできる

ド根性は多くの攻撃の被ダメをカットすることができるため、バレットが目に見えて固くなります。「HPアップ」マテリアで最大HPを伸ばせば、適正レベル帯では簡単に戦闘不能にならずに済むので、バレットさえ生きていれば体勢を立て直しやすくなります。
特に、敵の数が多い時やボス戦ではおすすめの組み合わせです。

敵の数が多いときにも使っていける

ド根性を使えばひるみにくくなるので、敵の数が多く怯みを食らいやすい状況でも対応可能になります。群れで出てくる敵はたいていこちらを怯ませる能力が低めなので、ド根性を使っておけば行動を邪魔されにくくなり、落ち着いて敵の数を減らすことができるでしょう。