【FF7リバース】「分身の術」の効果と使い方【アビリティ】

「分身の術」の効果と武器

分身の術は「イーグルハンター」で習得できます。ユフィが溜めて分身を行い、しばらくの間ユフィと同じ行動を取るようになるアビリティです。単純に攻撃するだけでもよく、回復行動や回避行動まですべて同じ行動を取ります。
与ダメなどは若干低下しますが、手数が2倍になるのは強力極まりないので、ユフィのアビリティの中でも特にぶっ壊れている性能といって良いでしょう。

「分身の術」の習得おすすめ度

分身の術は攻撃にも回復にも使える圧倒的な汎用性が魅力です。ユフィが攻撃・回復・補助のどの行動をとっても同じ行動を行ってくれるので弱い点は発動時のスキくらいです。
使い所がとても多いアビリティなので、イーグルハンター入手後は最優先で習得しておきましょう。

「分身の術」の使い道

「ATBゲージ稼ぎ」のために攻撃前に分身

分身の術で分身すれば、ATBゲージの増加速度も早くなります。遠くから攻撃してゲージを溜められるだけでなく増加速度まで強化できるというのはユフィの特権なので、戦闘中は常に維持したいです。
ATB1消費は分身後に攻撃すればすぐに返ってくるので、戦闘が始まったら早めに使って、ATBゲージを素早く確保しましょう。

「忍術変化・炎氷雷風」で火力も出せる

ユフィのアビリティ「忍術変化・炎氷雷風」は遠くから攻撃しつつ弱点を突くことでダメージを出せるのですが、こちらも分身すれば手数が2倍になります。ATBが2必要でさすがに準備が必要になりますが、発動中はユフィが非常に高い火力を出すことができるので、特に長期戦では併用していくと良いでしょう。

「かいふく」マテリアの回復役も優秀

分身中は「かいふく」マテリアで回復魔法を使うこともできます。回復量が伸びるうえに分身中はATB増加量が増えるので、ケアル系魔法を使うためのATBゲージもすぐに回収できます。発動前のスキが大きいので先に使用しておくと、緊急時の回復量が増えて、味方全体の耐久力を上げることに繋がるでしょう。