【FGO】メルトリリスが強い5つの理由 宝具や絆礼装を考察

メルトリリスが強い5つの理由

3クラスに強いクラス！

メルトリリスは新クラス「アルターエゴ」の星5サーヴァントです。
FGOではクラス相性が非常に重要な要素となっており、敵に対して強いクラスを用意するのが攻略の基本となります。アルターエゴは3クラスに対してダメージがアップするので、アサシン・ライダー・キャスター3クラスの役割を担えるのが非常に優秀です。

また、バーサーカー以外に被ダメージが増加するクラスがいないため、簡単に倒されることがなく安定して運用することができます。

単体宝具が強い！

宝具の「サラスヴァティー・メルトアウト」は、敵単体への超強力攻撃です。
この宝具は相性のいいクラスが多く高火力出しやすい上に、「自身のクイック性能アップ」と「強化状態も解除」がついています。優秀な瞬間火力が出せるでしょう。
また、「クイック性能アップの効果」により、コマンドカードは「宝具・クイック（自身）・クイック（自身）」で選ぶのが良いでしょう。

クラススキルが強い！

メルトリリスのクラススキルには「騎乗」と「単独行動」があります。
「騎乗」によりクイックカードの効果が上がり、スターを集めやすいです。そして、「単独行動」にはクリティカル威力アップの効果があるため、集めたスターから高威力のクリティカル攻撃が狙えます。

耐久性能が高い！

自身に回避を付与するスキルを持っています。
回避が1ターンではなく、回数タイプなので攻撃されなければターンを跨ぐことができ、場合によっては数ターン安全な状態を維持できます。戦闘開始と同時に使用すれば耐久性能が格段に上がるでしょう。
このスキルと「アルターエゴ」クラスの特性も相まって優秀な耐久性のを持っています。

絆礼装が強い！

絆礼装には、クイックカードの性能20%アップとクリティカル威力30%アップの効果があります。自身以外のクリティカル威力が減少するデメリットがありますが、補ってあまりある優秀な礼装です。

メルトリリスは育成しやすい

メルトリリスの霊気再臨素材は、ピースとモニュメントしか使用しません。そのため、最終再臨まで育てるのが比較的簡単です。活躍できるクエストも多いので、優先して育成しましょう。

最終再臨素材の一覧

第1段階：ランサーピース×5、アサシンピース×5
第2段階：ランサーピース×12、アサシンピース×12
第3段階：ランサーモニュメント×5、アサシンモニュメント×5
第4段階：ランサーモニュメント×12、アサシンモニュメント×12

ランサーピースとランサーモニュメントは、サクラチップと交換で可能です。
アサシンの方は土曜日の「殺の修練場」がオススメです。

アサシンピースは「第一特異点オルレアンのリヨン」、アサシンモニュメントは「第四特異点ロンドンのホワイトチャペル」でもドロップします。フリークエストでの入手は確率が低いのでオススメしませんが急ぎでほしい方は回ってみましょう。

メルトリリスのステータス

基本情報

クラス：アルターエゴ
MAXATK：11692
MAXHP：13402

宝具

宝具名：弁財天斗五弦琵琶（サラスヴァティー・メルトアウト）
種類：クイック
敵単体に超強力な攻撃＆強化状態を解除＋自身のQuickカード性能をアップ（3ターン）<オーバーチャージで効果アップ>

保有スキル

クライム・バレエA：自身に回避状態を付与（2回 3ターン）
加虐体質A：自身の攻撃力をアップ（3ターン）＆防御力ダウン（3ターン）
メルトウイルスA：敵全体の宝具威力をダウン＆自身を除く味方全体の宝具威力をダウン＆1ターン後に自身の宝具威力をアップする状態を付与（1ターン）

優先してレベルを上げるスキル

まずは、「クライム・バレエ」を優先しましょう。回避状態付与はクールタイムが短くなるほど生存率が大幅に上がります。また、スター発生効果もあるので攻撃面でも、そこそこ火力が上がります。

２番目に上げるべきスキルは「加虐体質」です。最大で攻撃が30%上がります。防御ダウンのデメリットがあるので、マシュなどを盾にして耐えましょう。

「メルトウィルス」はレベル１でも運用できます。レベルアップによって効果が上昇するのは「敵全体の宝具威力ダウン」なので、使いどころが少ないです。回避可能な宝具なら威力を下げるよりも、回避した方が強いです。

メルトリリスの絆礼装

スキル：輝くばかりの

メルトリリス（アルターエゴ）の装備時のみ、自身のクイックカード性能を20%アップ＆クリティカル威力を30%アップ＋自身がフィールドにいる間、自身をのぞく味方全体のクリティカル威力を10%ダウン【デメリット】

詳細情報

未来も過去の、
他人も世界も不純だと少女は語った。
自分だけがあればいいと、他の花は必要ないと。

けれど、かつての思い出は孤高の心を破壊した。
輝かしいものは限りなく。
自分以外の美を尊ぶ弱さを知ったのだ。

「ええ、確かに恋は知りました。
　でも私のプライドは変わりません。
　美しいものは手に入れる。美しいものは傅かせる。
　多くの愛を踏み台にして、湖上の星として輝くわ。
　それが私を愛してくれた人へ返せる、
　最大の感謝というものではなくて？」

蜜の女王は不敵に笑う。
送られた花を踏みにじる事なく、大切に抱えながら。