【FGO】新宿のアサシン（燕青）評価と元ネタ

新宿のアサシン（燕青）のステータス

引用:http://news.fate-go.jp/wp-content/uploads/2017/02/servant_details_03_5hg7d.png

コマンドカード

再臨素材

■霊基再臨１
・アサシンピース x 4
■霊基再臨２
・アサシンピース x 10
・虚影の塵 x 12
■霊基再臨３
・アサシンモニュメント x 4
・ゴーストランタン x 8
・八連双晶 x 4
■霊基再臨４
・アサシンモニュメント x 10
・八連双晶 x 8
・鳳凰の羽 x 8

スキルと解放条件

■中国拳法[EX]　取得条件：初期スキル
自身のスター集中度をアップ（1ターン） & 自身のNP獲得量をアップ（1ターン）

■諜報[A]　取得条件：霊基再臨 x 1 突破
自身のスター発生率をアップ（3ターン）

■天巧星[A+]　取得条件：霊基再臨 x 3 突破
自身のスター集中度をダウン（1ターン）＆ スターを獲得

宝具

宝具名は、「十面埋伏・無影の如く（じゅうめんまいふく・むえいのごとく）」
ランクAの単体Quick宝具です。

効果は、以下のとおり。
敵単体に超強力な攻撃[Lv.1～]＆敵単体のクリティカル威力ダウン（3ターン）〈オーバーチャージで効果アップ〉

出典（元ネタ）

燕青（えんせい）は、中国の小説で四大奇書『水滸伝』の登場人物。あだ名は「浪士」
（ここでの浪士とは、粋でおしゃれな男性を意味する言葉。）

水滸伝での登場時は、22歳で体格は小柄で細身、色白で絹のような肌を持った絶世の美青年で、全身に見事な刺青を入れていると書かれています。
弩や相撲などの武芸にも優れ、頭の回転が早く機転の利く人物で、商人の隠語や方言にも精通していたとされます。

幼いころに孤児となった燕青は、北京一の資産家「盧俊義」に拾われる。
盧俊義は、燕青に武芸や学問などを習わせた。
この恩から盧俊義に対して、他のだれよりも忠誠を誓っていた。

自信家で自己中心的な盧俊義に意見を無視されたり意見がぶつかり合うこともあるが
それでも盧俊義のことを思い尽くし続ける。
しかし、最後は置手紙を残し、盧俊義の元を離れていく。

盧俊義のために城に侵入したり、スパイ活動なども行っている。
このことからFGOでは、アサシンクラスとして現界したと考えられる。

評価

コマンドカードもQuick 3枚であり、スキルも全てスター発生関連のものとなっている。
クイックパのスター発生要因としての役割がベターかと思います。

単体では、ATKの値も低いため少し火力不足に感じることもあると思います。
スターを使ったクリティカル頼りの戦闘になりがちですので
礼装や、他のATKが高くクリティカル性能の高いサーヴァントと組み合わせるのが
ベストだと思います。

おすすめサーヴァント

・ジャック・ザ・リッパー
Quick性能で言えば、トップはやっぱりジャック・ザ・リッパーだと思います。
燕青のスター発生力と合わせて常にクリティカル状態に持ち込むことも可能だと思います。

・謎のヒロインX[オルタ]
2017バレンタインイベント時に実装されたQuick宝具のバーサーカー。
バーサーカーはスターが集中しにくいため、通常クリティカルが出にくいですが
燕青の３つ目のスキル「天巧星」で燕青へのスター集中度を下げることで
通常スターが集中しにくいバーサーカーでもクリティカル攻撃を行うことが可能です。