【FGO】Fate/Apocrypha(フェイトアポクリファ)の世界観をFGOを楽しむために解説

FGOをより楽しむために、Fate/Apocrypha(フェイトアポクリファ)とはどのような作品かを解説しています。アポクリファの世界観や設定についてまとめていますので、アポクリファについて興味がある方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )
作成者 : viola
最終更新日時 : 2018年5月1日 2:53
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Fate/Apocrypha(フェイトアポクリファ)とは
元は「Fate/EXTRA(フェイトエクストラ)」と同時期にオンラインゲームとして企画され、お蔵入りになっていた作品。
2012年には小説として新規に開始し現在に至る。
「坂田金時」や「ゲオルギウス」は設定が公開されたが、アポクリファには登場しなかった。
本作での聖杯の争いは「聖杯大戦」と表現され、7対7の陣営同士の戦いが繰り広げられた。

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Fate/Apocrypha(フェイトアポクリファ)の世界
Fate/stay nightの世界とはパラレルワールド
第三次聖杯戦争でアインツベルンがルーラーを召喚した世界
アポクリファの世界は、アルトリアなどが活躍した世界とはパラレルワールド。分岐が起きた原因は、第三次聖杯戦争においてアインツベルンがルーラーを召喚した世界。
Fate/stay nightの世界はアヴェンジャーを召喚した世界として分岐している。
世界分岐の簡単な説明
第三次聖杯戦争 | |
アインツベルンがルーラーを召喚 | アインツベルンがアヴェンジャーを召喚 |
Fate/Apocryphaの世界 | Fate/stay nightの世界 |
ユグドミレニア家と魔術協会の戦い
第三次聖杯戦争で冬木から失われた大聖杯を隠し持っていたユグドミレニア家と、それに対する魔術協会との戦い。
本作での聖杯戦争は「聖杯大戦」と呼ばれ「黒の陣営(ユグドミレニア)」「赤の陣営(魔術協会)」が戦う。
聖杯大戦のルールとしては、聖杯戦争よろしく最終的に聖杯を手に入れることができるのは1組のマスターとサーヴァントであるため、陣営同士の戦いが終われば残った陣営で最後の一組になるまで戦う必要があった。

黒の陣営とは
ユグドミレニアは魔術協会を離反したグループ
黒の陣営はユグドミレニアの一族で構成されている。
ユグドミレニアは様々な背景を持った魔術師たちを一族に取り込み勢力を拡大していた。ユグドミレニアに参加している魔術師ははぐれ魔術師が多く歴史が浅いなど、あまり高名ではなかったり没落していたりする。
魔術刻印もユグドミレニア家として統一されておらず、ユグドミレニアに取り込まれる前の一族(ミドルネームがユグドミレニアに参加する前の家名)として守っている。

赤の陣営とは
ユグドミレニアを討伐するために魔術協会に雇われた魔術師たち
赤の陣営はユグドミレニアに対抗するために、魔術協会から雇われた魔術師たちで構成されている。
最初にユグドミレニアの討伐に向かった魔術師の決死の活躍で、大聖杯の予備システムにより追加で7体のサーヴァントを召喚できるようになったので、ユグドミレニアに対抗して7体のサーヴァントを召喚する。

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