【FGO】鬼なかし級の鬼瓢箪集めパーティを解説

鬼なかし級で鬼瓢箪を集める理由

鬼瓢箪集めに最適

「鬼なかし級」は１BP当たりの「鬼瓢箪」ドロップ数が多く、イベント交換アイテム「鬼瓢箪」を集めるのに最適なクエストです。
また、鬼瓢箪のドロップ数が増加する概念礼装を装備して周回できることもポイントです。

「鬼瓢箪」が一番集まるクエストについては、下記で詳しく考察しています。

鬼瓢箪と「遮那王流離譚」を交換して攻撃力を上げる

鬼瓢箪はイベント限定概念礼装「遮那王流離譚」と交換できます。

概念礼装の「遮那王流離譚」は、羅生門イベントのクエストで攻撃力が200%アップする効果があります。さらに、最大開放すると攻撃力が300%アップします。
概念礼装の「遮那王流離譚」を最大開放すると、以降の攻略が非常に楽になります。クエストを周回して「遮那王流離譚」の最大開放を目指しましょう。

全滅してもドロップアイテムが貰える

鬼哭討伐戦では、全滅しても「鬼瓢箪」などのドロップを入手できます。茨木童子を倒すことをあきらめれば、鬼なかし級の難易度は高くありません。「鬼瓢箪」は鬼なかし級で集めましょう。

パーティ編成のポイント

全体宝具持ちのサーヴァントを用意する

バトル２で出現する「鬼の腕」は鬼瓢箪をドロップします。茨木童子が倒せない場合でも「鬼の腕」だけは絶対に倒しましょう。「鬼の腕」は右腕と左腕の２体がいるため、全体宝具を使用して倒します。

鬼哭討伐戦ではパーティが全滅してもドロップアイテムを回収することができます。
※撤退した場合はドロップアイテムを入手できません。全滅するまで戦いましょう。

鬼瓢箪のドロップ数が増加する概念礼装を装備する

概念礼装は「鬼瓢箪」のドロップ数が増加する概念礼装を装備して、一回あたりの効率をあげます。
できるだけ多く装備しましょう。

フレンドは最大開放の「ゴールデン捕鯉魚図」を連れて行く

鬼なかし級の「鬼の腕」は、10万を超えるHPを持っています。
フレンドはイベント限定概念の「ゴールデン捕鯉魚図」を持ったサーヴァントを連れていきましょう。
「ゴールデン捕鯉魚図」が無いと「鬼の腕」のHPを削り切れない可能性があります。

「遮那王流離譚」の入手後は？

最大開放の「遮那王流離譚」がある場合は、全体宝具持ちのサーヴァントに装備させましょう。
また、「鬼の腕」とクラス相性がいいサーヴァントであれば、全体宝具一発だけで「鬼の腕」を倒せます。
他のサーヴァントは全員「鬼瓢箪のドロップ数が増加する」概念礼装を装備できます。

鬼瓢箪集めパーティと各バトルでの動かし方

全体攻撃持ちのサーヴァントをドレイクを採用し、概念礼装に「遮那王流離譚」を装備することで火力を上げています。最大開放した「遮那王流離譚」がある場合、全体宝具持ちのサーヴァント１体で「鬼の腕を倒すことができます。」

このパーティでは、茨木童子は倒しきることはできません。
全滅して鬼瓢箪を入手することを前提としています。

アンデルセンが何の礼装も装備しませんが、鬼瓢箪のドロップを増加する礼装を装備させましょう。

茨木童子を倒す場合

茨木童子を倒す場合は、「遮那王流離譚」と「ゴールデン捕鯉魚図」が必須となります。
茨木童子を倒す場合の攻略ポイントは下記で解説しているので、参考にしてください。

バトル１

NPを溜める

バトル１の敵は強くありません。バトル２では全滅する前に全体宝具を使用したいので、NPを溜めておきましょう。バトル１で安定してNPを溜めれない場合は、諸葛孔明（エルメロイⅡ世）などを連れていってNPをチャージします。

バトル２

全体宝具で「鬼の腕」を倒す

バトル２でやることは単純です。スキルを使用して最大威力の宝具を使用します。「鬼の腕」のHPが残った場合は、通常攻撃を加えて倒します。

茨木童子は無視する

イベント限定概念礼装を大量に装備したパーティでは、攻撃力が低いため茨木童子を倒すことは不可能です。茨木童子は無視して「鬼の腕」だけを倒しましょう。

全滅するまで戦う

クエストから撤退した場合は、ドロップアイテムを受け取ることができません。
必ずパーティが全滅するまで戦いましょう。

鬼瓢箪のドロップ数について

「鬼なかし級」一周で鬼瓢箪を96個集めることができました。
アンデルセンにも「勧進帳読み上げ」などを装備させておけば、一週で鬼瓢箪100個以上集めることができます。