【FGO】新宿のアーチャー（モリアーティ）評価と元ネタ

新宿のアーチャー（モリアーティ）のステータス

引用:http://news.fate-go.jp/wp-content/uploads/2017/02/servant_details_01_xxzff.png

コマンドカード

再臨素材

■霊基再臨１
・アーチャーピース x 5
■霊基再臨２
・アーチャーピース x 12
・禁断の頁 x 8
■霊基再臨３
・アーチャーモニュメント x 4
・万死の毒針 x 24
・混沌の爪 x 3
■霊基再臨４
・アーチャーモニュメント x 12
・混沌の爪 x 6
・智慧のスカラベ x 5

スキルと解放条件

■魔弾の射手[EX]　取得条件：初期スキル
自身に無貫通を付与（1ターン） & スター集中度をアップ（1ターン）
■蜘蛛糸の果て[A++]　取得条件：霊基再臨 x 1 突破
（スターが10個異常ある場合のみ使用可能）自身のNPを増やす（30〜 & 宝具威力をアップ（3ターン）+ スターを10個減らす【デメリット】
■邪智のカリスマ[A]　取得条件：霊基再臨 x 3 突破
味方全体の攻撃力をアップ（3ターン）＆ 自身を除く味方全体の[悪]特性の攻撃力をアップ（3ターン）

宝具

宝具名は、「終局的犯罪（ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド）」
ランクA+の単体Buster宝具です。

効果は、以下のとおり。
敵単体の防御力をダウン（3ターン）〈オーバーチャージで効果アップ〉& 敵単体に超強力な攻撃

出典（元ネタ）

モリアーティは、コナン・ドイルの推理小説シャーロック・ホームズシリーズに登場する高い知的能力を持つ元数学教授。元数学教授という表の顔とは裏腹に、ロンドンに暗躍する犯罪組織のボスという裏の顔もある。
モリアーティは、その天才的な頭脳で犯罪組織を操り、自ら手を下すことなく目的を達成しており、ホームズに、犯罪界のナポレオンと称されるほどであった。
ロンドンで発生した、ほぼ全ての迷宮入り事件を起こしていたとされる。

評価

宝具自体にまず防御ダウンの効果があり、ダメージ判定が入るので必然的に大ダメージに繋がります。また、自身のスキル「蜘蛛糸の果て」でNPアップと共に、宝具威力アップも可能です。さらに、「邪智のカリスマ」の攻撃力アップも持ち合わせているため、宝具ダメージに関して十分な火力が期待できます。

「魔弾の射手」の効果で無敵貫通を付与できる点や、アーツカードが3枚構成のため、宝具回転率が良い点も評価できます。

おすすめサーヴァント

・ジャック・ザ・リッパー
モリアーティの２つ目のスキル「蜘蛛糸の果て」を使うには、スターを10個以上という条件があるため、スターを確保する必要がありますが、モリアーティ自身での獲得が難しいためスターを生み出しやすいサーヴァントと組むことでその真価が発揮されます。

スター発生といえば、やはりジャック・ザ・リッパーでしょう。
そしてジャック・ザ・リッパーは[悪]属性を持っているため、モリアーティの強化を与えることが可能です。
これらの点から総合的に考えてジャック・ザ・リッパーは是非モリアーティと併用したいサーヴァントだと思います。

・アタランテ
同じアーチャーであり、[悪]属性をもったサーヴァント
クラスの同じサーヴァントは敵のクラスに合わせて一緒に使うことも多いので モリアーティのバフが影響する同じクラスのサーヴァントとして良い選択肢かと思います。