【ARC Raiders】設計図の当たりランキングとドロップ率【アークレイダース】

設計図の当たりランキング

武器の当たり設計図

現環境で入手できる武器設計図の中でも、特に「アンヴィル」と「ヴェネイター」は頭一つ抜けた性能を誇ります。これらは火力、射程、使いやすさのバランスが非常に高く、設計図を入手して量産できるようになれば、PvE・PvP問わず戦闘の勝率が格段に上がります。

「アンヴィル」や「ヴェネイター」がおすすめ

アンヴィルは圧倒的な単発火力を持ち、カスタマイズ次第で近距離戦から遠距離狙撃までこなせる万能性が魅力です。ヴェネイターは優れた連射速度と安定性を兼ね備え、対プレイヤー戦での撃ち合いにおいて最強クラスのDPSを発揮します。どちらも最優先で確保したい設計図です。

テンペスト/ジュピターは設計図からのみ入手できる

SSランクの「テンペスト」と「ジュピター」は、マップ上で拾ったり商人から購入したりすることができず、設計図を入手して自ら作成する以外に入手方法がありません。そのため、設計図の価値が非常に高く、まさしく大当たりと言えるでしょう。

オーグメントの当たり設計図

オーグメント（強化モジュール）の設計図は、自身のステータスを底上げする重要な要素です。特に「略奪」シリーズは回復リソースの確保に直結し、「戦闘」シリーズは純粋な火力アップに貢献します。高ランクのMK3設計図は入手困難ですが、一度覚えれば永続的な恩恵を得られます。

略奪系オーグメントは安全パックが1つ多くておすすめ

「略奪」オーグメントは、敵を倒した際に確率で回復アイテムである「安全パック」をドロップする効果があります。これにより、回復アイテムの消費を大幅に抑えることができ、長時間の探索や連戦での生存率が劇的に向上します。特にMK3は効果が高く、最優先で確保したい設計図です。

ガジェットの当たり設計図

ガジェットは戦況を覆すための切り札です。中でも「ウルフパック」は広範囲の敵を自動追尾する強力なミサイル攻撃が可能で、対集団戦において最強の制圧力を持ちます。スナップフックは機動力を劇的に向上させ、高所への移動や緊急回避に必須となる移動系ガジェットです。

「ウルフパック」は貴重かつ対ARCで最強級のグレネード

ウルフパックは投擲後に12発のホーミングミサイルに分裂し、周囲の敵を自動で追尾・攻撃します。その総ダメージ量は凄まじく、大型ARCの装甲を剥がしたり、隠れている小型ドローンを一掃したりするのに最適です。設計図さえあれば強力な範囲攻撃を量産できるため、探索効率が劇的に変わります。

改造パーツの当たり設計図

武器の性能を底上げする改造パーツ（アタッチメント）も設計図で入手可能です。特に「アンヴィル・スプリッター」は単発銃をショットガンのように変化させ、「拡張マガジンIII」は継戦能力を大幅に向上させます。これらは武器のポテンシャルを最大限に引き出すために欠かせないアイテムです。

設計図のドロップ率が高い場所

夜襲に参加する

マップ選択時に「夜間」を選ぶと、敵の視認性が下がる代わりに、クリア報酬やコンテナからのドロップ品質が向上します。検証によると、夜間は設計図を含むレアアイテムの排出率が通常時の約1.5倍になると言われており、リスクを負ってでも周回する価値がある高効率なモードです。

電磁嵐中に探索する

天候変化である「電磁嵐」が発生している最中は、環境全体にドロップボーナスがかかります。雷撃のリスクはありますが、嵐の最中に開けたコンテナからは高確率で設計図やレア素材が出現することが確認されています。嵐が来たら隠れるのではなく、積極的に漁るのが上級者の鉄則です。

セキュリティ・ロッカーを開ける

特定の部屋にある「セキュリティ・ロッカー」は、開錠に専用のスキルやキーカードが必要ですが、その分中身は保証されています。通常の箱とは異なり、高確率でエピック（紫）以上の装備や設計図が格納されているため、これらを開けられるビルドで出撃することが効率的な収集への近道です。

マップごとの穴場スポットへ行く

設計図はランダム配置ですが、マップには明確に「ドロップ率が高いエリア（Tierが高い場所）」が設定されています。特にブルーゲートの地下や高層タワーの上層部は、到達難易度が高い代わりに設計図の密集度が段違いです。これらの「穴場スポット」を覚えることが収集効率を最大化します。

設計図のドロップ率

「レジェンダリー」と同等のドロップ率

設計図のドロップ率は、ゲーム内でも最高レアリティである「レジェンダリー」アイテムと同等、あるいはそれ以上に低いと言われています。根気強く周回を重ねることが重要です。