【ARC Raiders】設計図の入手方法とおすすめ周回場所【アークレイダース】

設計図の入手方法

コンテナや箱を漁る

マップ各地に点在するロッカーや、オフィスビル内の引き出しなどは、最も基本的かつ重要な設計図の入手源です。特に「バレットシティ」にあるオフィス家具からは、武器やガジェットの設計図が比較的高確率で排出されます。見落としがちな小さな収納も、必ずチェックする癖をつけましょう。

武器ケースから入手

軍事施設や屋上に配置されている「緑色の大型ハードケース」は、武器関連のアイテムが出る可能性が非常に高いコンテナです。ここからは武器本体だけでなく、アタッチメントや武器設計図が直接手に入ることがあります。競争率は高いですが、見つけたら最優先で確保すべき重要なオブジェクトです。

レイダーの宝箱から入手

レイダーの宝箱は、地面に埋まっていて「チッチッチッ」と音が鳴っているのが特徴です。
レイダーの宝箱自体が非常に珍しい宝箱なので、音が聞こえたら頑張って探し出して、必ず開けておくようにしておきたいです。

ARC偵察機を倒して入手

ARC偵察機(サーベイヤー)は黒い玉がひたすら転がっているような見た目のアークです。
転がるスピードが速いので、攻撃するのが難しいですが、木や岩のオブジェクトに挟まってくれたらハメれるので、サーベイヤーを見失わないように追いかけて、攻撃できそうな機会を伺いましょう。

一部のクエスト報酬で入手

NPCベンダーから受注できるクエストの中には、報酬として特定の武器やガジェットの設計図が設定されているものがあります。これはランダムドロップに依存せず、確実に欲しいアイテムを入手できる貴重な手段です。まずはメインクエストを進め、報酬を確認しましょう。

トライアルで入手

週替わりで配信される「トライアル」のチャレンジを達成し、一定のポイントを稼ぐと、報酬としてランダムな設計図やコスメティックアイテムが手に入ります。特に高難易度チャレンジやランキング報酬では、通常プレイでは入手困難なレアなアイテムが得られる可能性があるため、毎週挑戦しましょう。

設計図の使い方

「インベントリ」から覚えて消費を選択

設計図はインベントリから「覚えて消費」を選択すると使うことができます。
設計図使用後は設計図で覚えたアイテムや武器を、次回から設計図無しでクラフトすることが可能になります。

設計図で覚えた内容は遠征に行くまで効果が持続

フィールドで設計図を入手し無事に脱出したら、インベントリ画面でそのアイテムを選択し「学習して消費」を実行してください。一度学習すればそのレシピは永久にアンロックされ、以降は素材さえあれば何度でもそのアイテムをクラフトできるようになります。
ただし、遠征に行くと覚えた設計図も全てリセットされてしまうので、遠征は慎重に行うようにしましょう。

覚えた設計図は「ワークショップ」で確認可能

学習済みの設計図は、拠点のワークショップ端末から確認できます。武器、ガジェット、ツールなどカテゴリー別にリスト化されており、クラフトに必要な素材やコストもここでチェック可能です。新しい設計図を手に入れたら、まずはワークショップで必要素材を確認しておきましょう。

被った設計図の使い道

フレンドにプレゼントすると喜ばれる

既に学習済みの設計図を拾った場合、まだそれを持っていないフレンドに譲渡することで非常に感謝されます。設計図はレア度が高く、特定のプレイスタイルに必要な装備のアンロックに直結するため、重複した場合は仲間内の戦力強化のために活用するのが最も賢い使い道と言えます。

ショップで売る

フレンドも不要な場合やソロプレイ時は、重複した設計図をショップで売却しましょう。設計図は高額で買い取ってもらえるため、序盤の資金繰りにおいて大きな助けとなります。特にレアリティの高い設計図は数千コインの価値があり、次の出撃に向けた装備購入費として有用です。

設計図のおすすめ周回場所

ブルーゲートの「赤エリア」のマップを周回するのがおすすめ

「ブルーゲート」マップ、特に高危険度を示す「赤エリア」や地下施設は、ハイリスクですが最高品質のルートが期待できるエリアです。ここにはレアなコンテナが集中しており、効率よく設計図を集めたい上級者には最適な周回コースです。十分な装備を整えてから挑みましょう。

赤い枠のエリアはARCやプレイヤーが多く激戦区なので注意

マップ上で赤く表示されているエリアは、強力なARC（敵NPC）が多数配置されているだけでなく、同じくレアアイテムを狙う他プレイヤーとの遭遇率も極めて高い激戦区です。設計図を入手しても脱出できなければ意味がないため、戦闘に自信がない場合は慎重な立ち回りが求められます。

夜襲にすると攻略難易度が上がるが設計図排出率アップ

夜襲は、視界が悪くなり敵の攻撃も激化しますが、その分報酬の質が向上する傾向にあります。検証によると夜間は設計図のドロップ率にボーナスがかかると言われており、リスクを承知で効率を求めるプレイヤーには夜襲が推奨されます。

初心者はダム戦場の「黄色エリア」を周回するのがおすすめ

ゲームに慣れていない初心者は、最初のマップである「ダム戦場」の比較的安全なエリアを周回するのがおすすめです。ここでは基本的な素材と共に、汎用性の高い初期設計図が入手可能です。まずはここで操作と探索の基礎を学びつつ、装備を整えましょう。

ダム戦場は初心者が多く好戦的なプレイヤーが少なめ

ダム戦場はエントリーマップとしての性質上、装備が不十分な初心者プレイヤーが多くマッチングします。そのため、ブルーゲートなどの高難易度マップに比べて即座にPvP（対人戦）が発生する頻度が低く、比較的落ち着いて探索を行えるのがメリットです。

北アメリカサーバーにすると友好的なプレイヤーが多い

サーバー選びも攻略の一つの要素です。一般的に北アメリカ（NA）サーバーは、ボイスチャットでのコミュニケーションを好むプレイヤーが多く、無言で即発砲してくるケースが比較的少ないと言われています。

設計図が手に入るアイテム

設計図は特定のコンテナからランダムで排出されますが、コンテナの種類によって「何が出やすいか」の傾向が決まっています。自分が欲しい設計図の種類に合わせて、探索するオブジェクトの優先順位を決めることが効率的な周回への第一歩です。以下に主な入手先をまとめました。