【ARC Raiders】武器のおすすめ組み合わせ【アークレイダース】

武器のおすすめの組み合わせ一覧

最強は
「アンヴィル」「ヴェネイター」の組み合わせ

現環境における最も隙のないメタ構成です。アンヴィルの高い単発火力で中距離から敵を削り、近づかれたらヴェネイターの瞬間火力（バースト射撃）で溶かす「スイッチ撃ち」が極めて強力です。どちらも機動力が高く、対人・対ARC問わずあらゆる状況に対応可能です。

武器の入れ替え候補

アンヴィルが入手できない場合は、似た運用ができる「フェロ」が代替になります。ヴェネイターが重すぎると感じる場合や、より継戦能力を重視したい場合は、装弾数の多い「イル・トーロ」や「ボブキャット」が有力な選択肢です。

低コスト(ファーム用)おすすめ武器の組み合わせ

物資集めを優先したい場合、「中型弾」を使用する武器で統一するのがおすすめです。弾薬を1種類に絞ることでインベントリの空きスロットが増え、より多くの戦利品を持ち帰ることができます。遠距離から安全に処理できるオスプレイと、護身用のヴェネイターの組み合わせが金策ランの鉄板です。

武器の入れ替え候補

コストを極限まで抑えたい場合は、コモン武器の「ケトル」と「スティッチャー」の組み合わせも優秀です。どちらも失っても痛手が少なく、修理費も安いため、危険なエリアへの特攻用として重宝します。

対大型アークのおすすめ武器組み合わせ

バスティオンやクイーンなどの大型ボスを討伐する場合、「ハルクラッカー」が必須級となります。ただしハルクラッカーは対人ダメージが0であるため、PvPが発生した際の護身用として、メイン級の性能を持つ「フェロ」や「アンヴィル」を必ずセットで持ち歩く必要があります。

武器の入れ替え候補

フェロの代わりに、より汎用性の高い「アンヴィル」を採用することで、対人性能をさらに引き上げることができます。ハルクラッカーがない場合は、装甲貫通力のあるフェロやアンヴィルで地道に弱点を狙うことになります。

「ウルフパック」を装備するのがおすすめ

対大型ARC戦では、武器だけでなくガジェットの「ウルフパック（自律追尾ミサイル）」を併用すると効率が段違いに上がります。ハルクラッカーで装甲を割り、露出したコアにウルフパックを撃ち込むコンボが非常に強力です。

PvP(対人戦)おすすめ武器の組み合わせ

近接戦闘に特化したPvP構成なら、「イル・トーロ」と「ヴェネイター」のダブル近接ビルドも強力です。室内戦や待ち伏せにおいては最強クラスの制圧力を誇り、一瞬で相手をダウンまで持っていけます。

武器の入れ替え候補

連射力を重視するなら、ヴェネイターの代わりに「ボブキャット」を採用するのもアリです。装弾数が多く、複数の敵を相手にする際にリロードの手間を減らせます。

序盤でおすすめ武器の組み合わせ

ゲームを始めたばかりの初心者は、「フェロ」と「スティッチャー」の組み合わせが鉄板です。遠距離や硬い敵はフェロ、近距離の敵やプレイヤーはスティッチャーと、役割分担が明確で扱いやすく、このゲームの戦闘の基礎を学ぶのに最適です。

武器の入れ替え候補

エイムに自信がない場合、フェロの代わりに「ケトル」を持つのも一つの手ですが、ケトルは装甲貫通力が低いため、大型ARCには通用しない点に注意が必要です。

武器の組み方のコツ

対ARC用＋対PvP用の2種類を用意しておく

このゲームでは、プレイヤー（PvP）とARC（PvE）の両方に対応する必要があります。対人特化構成だと硬いARCに詰み、対ARC特化だとプレイヤーに撃ち負けます。必ず「装甲貫通のある単発武器（対ARC）」と「瞬間火力の出る連射武器（対PvP）」を組み合わせ、どちらが来ても対応できるようにしましょう。

連射速度の速い武器を1本装備しておく

接近戦での遭遇や、ミリ残りの敵へのトドメには連射速度（RPM）が命です。メイン武器が単発系（SRやDMR）の場合、サブ武器には必ず「ヴェネイター」「ボブキャット」「スティッチャー」などの高レート武器を装備し、至近距離での戦闘力を確保してください。

近・中距離武器＋遠距離武器を用意する

有効射程（レンジ）を分けることも重要です。「遠くしか戦えないSR×2」や「近くしか戦えないSG×2」といった極端な構成は事故の元です。片方で遠くの敵を牽制し、近づかれたらもう片方で迎撃できるような、相互補完の関係にある武器を選ぶのが生存率を高めるコツです。

重量オーバーになっていないかチェック

強力な武器ほど重量が重くなる傾向があります。重量オーバーになると移動速度が低下し、スタミナ回復も遅くなるため、逃げ遅れてデスするリスクが高まります。特に「ハルクラッカー」や「オスプレイ」を持つ際は、もう片方の武器を軽いもの（ピストルやSMG）にするなどして、総重量を調整する意識を持ちましょう。