【ARC Raiders】「ダム戦場」の効率的な設計図の集め方・周回ルート【アークレイダース】

「ダム戦場」が設計図集めにおすすめの理由

PvP(対人戦)になりにくい

ダム戦場はマップ全体が広大で、探索ポイントが分散しているため、他の狭いマップに比べて敵プレイヤーとの遭遇率が低い傾向にあります。特に外周の「沼地エリア」や「検査別館」周辺は人が少なく、ソロプレイヤーでも安心して探索を進められるため、戦闘を避けて安全に設計図を持ち帰りたい場合に最適な場所です。

夜襲の難易度が下がる

夜間の「電磁嵐」状態では視界が悪くなり索敵が難しくなりますが、ダム戦場の建物内は狭い通路や入り組んだ部屋が多く、追跡を振り切りやすい構造になっています。また、嵐の中では敵NPCの反応も鈍くなるため、夜間にあえて出撃することで、高レアリティのアイテムを狙いつつ生存率を高めることが可能です。

武器ケース/レイダーの宝箱などが見つけやすい

ダム施設内は物資の密度が高く、管制塔や研究管理棟といった主要な建物には武器ケースやロッカーが集中しています。また、マップの各所にある「レイダーの宝箱」は特有の電子音を発しており、壁越しでも位置を特定しやすいのが特徴です。これにより、短時間で効率的に複数のコンテナを開けることができます。

「アンヴィル」や「ハルクラッカー」の設計図が入手可能

最強クラスの武器設計図が手に入るのもダム戦場の大きな魅力です。特に汎用性の高いアサルトライフル「アンヴィル」はダムでのドロップ報告が多く、対ARC戦で必須となるランチャー「ハルクラッカー」は、このマップ限定のクエスト報酬として確実に入手できるため、攻略において避けては通れない場所です。

「ダム戦場」でおすすめの設計図周回ルート

外周安全ルートは初心者におすすめ

ダム戦場には、プレイヤーの装備や目的に合わせた複数の周回ルートが存在します。ここでは、リスクを抑えて確実に持ち帰るための「外周安全ルート」から、激戦区を制圧して大量の物資を得る「効率重視ルート」まで、状況に応じたおすすめの立ち回りを詳しく紹介します。

狙い目の設計図

このルートの最大のメリットは、生存に直結する「医療系アイテム」の設計図が集まりやすい点です。特に検査別館の医療キャビネットからは、蘇生に使う「除細動器」や回復用の「滅菌包帯」といった必須アイテムのレシピが高確率でドロップするため、まずはここを周回して基礎を固めましょう。

「管理塔＆研究棟ルート」は
PvPが発生しやすいがおいしい

ハイリスク・ハイリターンを求めるなら、マップ中央の「管制塔」と「研究管理棟」を制圧するルートが最強です。ここは物資の密度が段違いで、一度の探索で複数の武器ケースやロッカーを開けることができます。ただし、全プレイヤーが狙う激戦区であるため、パーティを組んでの挑戦や十分な戦闘準備が不可欠です。

狙い目の設計図

ここでは武器の性能を底上げする「モジュール設計図」が大量に入手できます。オフィスの棚やロッカーからは、スコープや拡張マガジンといったアタッチメント系のレシピが頻出し、運が良ければ「高度な機械部品」などのクラフト素材も見つかるため、装備強化を一気に進めたい場合におすすめです。

「水門ルート」は鍵を持っていく

ダムの下層にある「水門エリア」は、アクセスが悪く人が少ない穴場スポットです。ここには特定の鍵や爆破が必要な部屋があり、その奥には高レアリティの武器ケースが隠されています。競争率が低いため、鍵さえ用意できれば安全かつ確実に貴重な設計図を持ち帰ることができるでしょう。

狙い目の設計図

水門エリアの隠し部屋からは、「オスプレイ」や「アンヴィル」といった強力なメイン武器の設計図が期待できます。ここは他のエリアよりも武器本体の排出率が高い傾向にあり、特にメイン武器の更新を狙っているプレイヤーにとっては、鍵を消費してでも訪れる価値のある重要な周回ポイントと言えます。

周回するには「キーカード」が必要

このルートのポテンシャルを最大限に引き出すには、「ダム管制塔の鍵」やエリア固有のカードキーが不可欠です。鍵なしでも多少の物資は手に入りますが、真に価値のある高レア設計図は施錠された部屋の中に眠っています。鍵はレイダーからのドロップや市場で購入して事前に準備しておきましょう。

「ダム戦場」で入手できる設計図一覧