ドラクエ1&2リメイク
ドラクエ1&2リメイク攻略wiki

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難易度の違い

難易度違い
楽ちんプレイ・敵が弱く、与えるダメージが増加。
・HPが0になっても1で耐える
・「死なない設定」が可能で、
 一部ボスのHP自動回復がなくなる。
バッチリ冒険・原作のゲームバランスに近い標準的な難易度。
・初めてプレイする人や、
 通常の冒険を楽しみたい人向け。
いばらの道だぜ・敵が大幅に強化され、
 ボスのHPや攻撃力もアップ。
・獲得できる経験値やゴールドが減少し、
 非常に歯ごたえのあるプレイが楽しめる。

敵の強さが異なる

ドラクエ1リメイクの難易度は、主に敵の強さで差別化されています。「楽ちんプレイ」では敵のHPや攻撃力が低めに設定されており、サクサクと倒せます。「バッチリ冒険」は原作に近いバランスで、適度な緊張感があります。一方、「いばらの道だぜ」では敵のステータスが大幅に強化されており、ザコ敵との戦闘でも油断できないシビアな戦いが楽しめます。

難易度違い
楽ちんプレイ・敵のHPや攻撃力が低く設定されている。
・サクサクと敵を倒すことができる。
バッチリ冒険・原作に近い、バランスの取れた敵の強さ。
・適度な手応えを感じられる。
いばらの道だぜ・敵のステータスが大幅に強化されている。
・ザコ戦でも戦略が求められる。

経験値・ゴールドの獲得量が異なる

難易度設定は、戦闘で得られる報酬にも影響します。「楽ちんプレイ」と「バッチリ冒険」では、獲得できる経験値とゴールドは標準のままです。しかし、最高難易度の「いばらの道だぜ」を選択すると、敵から得られる経験値とゴールドの両方が減少します。敵が強い上に報酬も少ないため、レベル上げや装備を整えること自体の難易度も高くなる、非常に挑戦的なモードです。

難易度違い
楽ちんプレイ・獲得できる経験値とゴールドは標準。
・育成は比較的スムーズに進む。
バッチリ冒険・獲得できる経験値とゴールドは標準。
・原作通りの育成スピード感。
いばらの道だぜ・獲得経験値とゴールドの両方が減少する。
・レベル上げや金策の難易度が高い。
レベル上げ・金策関連
レベル上げ金策

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「楽ちんプレイ」は死なない設定になっている

「楽ちんプレイ」モード最大の特徴が、「死なない設定」の存在です。この設定をオンにすると、戦闘中にHPが0になっても必ず1で耐えるため、絶対に全滅することがありません。これにより、RPG初心者でもゲームオーバーを恐れることなく、安心してストーリーを進めることができます。この「死なない設定」は「楽ちんプレイ」限定の機能であり、他の難易度では選択できません。

難易度違い
楽ちんプレイ・「死なない設定」をオンにできる。
・HPが0にならず、1で耐える。
バッチリ冒険・「死なない設定」は選択不可。
・HPが0になると戦闘不能になる。
いばらの道だぜ・「死なない設定」は選択不可。
・HPが0になると戦闘不能になる。

プレイヤーの与ダメ・被ダメ量が異なる

各難易度では、プレイヤーが与えるダメージ(与ダメ)と敵から受けるダメージ(被ダメ)の量にも補正がかかります。「楽ちんプレイ」では与ダメが増加し、被ダメが減少するため、戦闘が非常に楽になります。「バッチリ冒険」は標準的なダメージ計算です。「いばらの道だぜ」では逆に与ダメが減少し、被ダメが増加するため、一つ一つの戦闘がよりシビアになります。

難易度違い
楽ちんプレイ・プレイヤーの与えるダメージが増加。
・敵から受けるダメージが減少。
バッチリ冒険・ダメージ計算は標準的な設定。
・バランスの取れた戦闘が楽しめる。
いばらの道だぜ・プレイヤーの与えるダメージが減少。
・敵から受けるダメージが増加。

ボスのHP量と自動回復の有無が異なる

ボス戦の難易度もモードによって大きく変化します。「楽ちんプレイ」では、一部のボスがHPを自動回復しなくなるため、長期戦になりにくく倒しやすくなっています。「バッチリ冒険」では標準的なボスの強さです。一方、「いばらの道だぜ」では、全てのボスのHPが増加するため、より高い火力とMP管理能力が求められる、歯ごたえのあるボス戦を体験できます。

難易度違い
楽ちんプレイ・一部ボスのHP自動回復が無効になる。
・ボスを倒しやすくなっている。
バッチリ冒険・ボスのHPや自動回復は標準設定。
・原作通りのボス戦が楽しめる。
いばらの道だぜ・全てのボスのHPが増加する。
・長期戦になりやすく難易度が高い。

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難易度のおすすめ|どれを選ぶべき?

難易度おすすめの人
バッチリ冒険・初めてドラクエ1をプレイする人
・どの難易度か迷っている人
いばらの道だぜ・ドラクエシリーズの経験が豊富な人
・歯ごたえのあるプレイをしたい人
楽ちんプレイ・RPGが苦手な初心者の方
・ストーリーをサクサク楽しみたい人

迷ったら「バッチリ冒険」がおすすめ

どの難易度でプレイするか迷った場合は、まず「バッチリ冒険」を選ぶのが最もおすすめです。このモードは、原作のゲームバランスを尊重しつつ、現代の遊びやすさも考慮された標準的な難易度設定となっています。ほとんどのプレイヤーにとって、ストーリーと戦闘のどちらもバランス良く楽しめるでしょう。もし途中で難しいと感じても、いつでも難易度は変更可能です。

「いばらの道だぜ」はドラクエ1プレイ済ならおすすめ

過去にファミコン版などでドラクエ1をクリアしたことがある経験者の方や、やり込み要素を求める上級者の方には「いばらの道だぜ」がおすすめです。敵が強く、育成も困難になるため、知っているはずの冒険が全く新しい挑戦に感じられるでしょう。緻密な戦略とリソース管理が求められる、緊張感あふれるプレイを楽しむことができます。

ファミコン版の難易度を思い出せて懐かしい

ファミコン版の難易度を思い出して懐かしい「いばらの道だぜ」は、かつてファミコン版『ドラゴンクエスト』をプレイしたベテラン勇者たちにとって、懐かしさと新たな挑戦の両方を提供してくれる難易度です。当時の理不尽とも言える敵の強さや、限られたリソースでやりくりする緊張感を彷彿とさせます。レベルが上がりにくく、お金も貯まらないため、一つ一つの戦闘に戦略が求められる様は、あの頃の難易度を思い出させてくれるでしょう。
また、リメイク版で追加された「超絶技」や「紋章」といった新システムを駆使し、この高難易度をどう攻略していくかという、全く新しい楽しみ方が生まれます。

楽ちんプレイは非推奨

「楽ちんプレイ」は、RPG初心者やストーリーだけを追いたい人には最適なモードですが、ゲーム本来の達成感や緊張感を味わいたい場合には、やや物足りなく感じるかもしれません。特に「死なない設定」をオンにすると、ゲーム性が大きく変わってしまうため、ドラクエならではの冒険の醍醐味を体験したいのであれば、まずは「バッチリ冒険」から始めることを推奨します。

レベル上げなど特定の場面で使うならあり

「楽ちんプレイ」は、常にその難易度でプレイするだけでなく、状況に応じて一時的に利用する使い方が非常に有効です。例えば、どうしても倒せないボス戦の前だけ難易度を下げたり、レベル上げや金策といった作業を効率的に進めたい時だけ利用したりすることで、冒険のテンポを損なうことなく、快適にゲームを進めることが可能になります。

難易度変更のおすすめタイミング

ドラクエ1リメイクでは、難易度をいつでも自由に変更できるのが大きな特徴です。この機能を活用することで、冒険をより快適に進めることができます。

難易度変更のおすすめタイミングまとめ
ボス戦で勝てない時
レベル上げ・金策の時
●レベルの効率的な上げ方
●金策の効率的なやり方
ゲームに慣れてきたとき

ボス戦で勝てない時

普段は「バッチリ冒険」で進めていても、特定のボスで詰まってしまった場合は、一時的に「楽ちんプレイ」に下げることでスムーズに突破できます。クリア後にまた元の難易度に戻しましょう。

レベル上げ・金策の時

純粋に経験値やゴールド稼ぎに集中したい時は、「楽ちんプレイ」にすると戦闘の危険性が減り、効率的に作業を進めることができます。

レベル上げ・金策関連
レベル上げ金策

ゲームに慣れてきた時

最初は「楽ちんプレイ」で始めたけれど、物足りなくなってきたら「バッチリ冒険」に上げて、より手応えのある戦闘を楽しむのも良いでしょう。

難易度の変更方法

難易度は、以下の簡単な手順で、ゲーム中いつでも変更することが可能です。
この操作は町の中でもダンジョンの中でも、フィールド上でも行うことができます。

手順やること
1メニューを開き、さくせん を選択します。
2システム設定 を選択します。
3ゲームモード設定 を選択します。
4「楽ちんプレイ」「バッチリ冒険」
「いばらの道だぜ」の中から、
変更したい難易度を選んで決定します。

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