【ドラクエ3　リメイク】武闘家におすすめの性格と転職のタイミング【HD-2D】

武闘家におすすめの性格

武闘家は職業の中でもメインアタッカー的な存在なので、
攻撃力アップに直結する「ちから」、攻撃を最速で行える「すばやさ」が重要になります。
また、会心時のダメージが破格級の強さなので、会心率を上げられる「ラッキーパーソン」などもおすすめです。
ラッキーパーソンは運を特化して上げる尖った性格をしているため、クリア後のやり込み時に性格を調整するのがいいでしょう。

セクシーギャルはステータスが均一に上がる

セクシーギャルはステータスが均一に上がるため、ストーリー攻略を目指すとき選んでおくのがおすすめです。
特化されるステータスはありませんが、安定して攻撃と耐久ができるため、とりあえずストーリーを攻略する目的で、武闘家を使いたいなら最もおすすめの性格です。

ラッキーパーソンは運に特化して会心発生率を上げる

ラッキーパーソンは運の発生率を爆上げする性格です。
ドラクエ3リメイクでは、運の発生率を上げることで、会心発生率を伸ばすことができるので、
武闘家の強みである「会心時の火力が高い」点を超強化してくれます。
ピーキーな性格で、安定性は少ないためクリア後のやりこみに選ぶとおすすめの性格です。

「ごうけつ」で攻撃火力を底上げする

「ごうけつ」は、攻撃の火力を底上げできるため、通常時の攻撃アップすることができます。
素早さが下がってしまいますが「魔物使い」の「ビーストモード」を覚えさせてから転職させると、
素早さが盛れている状態で、武闘家へ転職できるので、素早さのステータスが低くなる点がカバーできます。

「でんこうせっか」は微妙

リメイク発売前は、素早さが上がる「でんこうせっか」の候補の一つでしたが、
今作のリメイクでは「魔物使い」の「ビーストモード」で素早さを盛れるため、
でんこうせっかを選ぶ旨味はあまりありません。
性格で素早さを上げるよりも「ちから」や「運」のステータスを優先して伸ばしましょう。

武闘家のおすすめの転職タイミング

ストーリークリア後に転職するのがおすすめ

武闘家はレベルが高いほど会心が伸びるのと、魔物使いのビーストモードを覚えてから転職を行いたいので、
ストーリークリア後に転職するのが最もおすすめです。
特にレベルが高いほど会心が伸びる特徴から、レベルが低いストーリーの序盤などで武闘家を選ぶと
武闘家の強みの部分がなくなってしまうため、クリア後に武闘家を選ぶのがおすすめです。

魔物使いの「ビーストモード」を覚えてから転職する

魔物使いのビーストモードは、すばやさを上昇させ、攻撃を2回連続で行えるようになるため、
アタッカーの役割の武闘家と性能が噛み合っています。
また、ビーストモードが選べると、性格ですばやさのステータスが上がるかどうかを気にしなくてよくなり、
「攻撃」や「運」のステータスを上げることを優先して考えれるようになるため、
ビーストモードを覚えてから転職するのがおすすめです。

レベルが高いほど「会心」が伸びる

武闘家はレベルが高いほど会心が伸びるため、前職のレベルを最大にした状態で転職するのがおすすめです。
武闘家は会心時のダメージ火力が高いため、武闘家のポテンシャルを最大限引き出すためにも、
頑張ってレベルをできるだけ上げた状態で武闘家に転職しておきたいです。

武闘家が覚える特技・呪文

特技

呪文

武闘家の武器・防具などの装備

武器

兜(頭)

鎧

盾(たて)

武闘家の評価

武闘家の強いところ

会心時の攻撃力の上振れが高い

武闘家は会心時の攻撃力の上振れが、全職業で一番高いです。
クリア後のやり込みで出現するボスなどは、
ストーリー時の敵と違って攻撃力も耐久力も高いため、
武闘家で攻撃の上振れを狙う戦法がとても大事になってきます。

通常攻撃の火力が高い

通常攻撃の火力が高いので、特技を使わずとも敵のHPをごりごり削れます。
そのため、防具や武器をある程度妥協していても十分なダメージを稼げるため、
装備集めの優先度を後回しにしても問題ありません。

武闘家の弱いところ

ストーリー攻略中は盗賊の方が汎用性が高い

盗賊はムチで敵全体に攻撃できることから、
レベル上げが大事になるストーリー攻略中は武闘家より盗賊の方が活躍場面が多いです。
ストーリーを効率よく攻略したいのであれば、盗賊を優先して選んでおくのがおすすめです。

レベルの高さに依存する

武闘家は前職のレベルが高いほど、自身のステータスがより高くなることから、
ストーリー序盤では選びにくい職業となっています。
最大限ポテンシャルを発揮して使いたいなら、クリア後に武闘家を選びましょう。