【FF7リバース】取り返しのつかない要素

取り返しのつかない要素

原作FF7は期間限定要素が多く、見逃すと取れなくなるマテリア・装備も多く存在しました。しかし今作は「チャプターセレクト」機能があるので、クリアすれば任意のチャプターからやり直すことができ、選択肢を選び直したり、敵ともう一度戦うことが可能です。
そのため、FF7リメイクと同様に取り返しのつかない要素は存在しないです。

好感度イベントの選択肢

各チャプターでは3つの選択肢が表示され、どのように返答したのかによって好感度の上昇量が変化します。原作では隠しパラメータのうえに選択肢による好感度変動がわかりにくいもの・片方しか難易度を上げられない選択肢が多く存在しました。
今作はチャプターセレクトすれば後から選択肢をやり直すことが可能で大まかな好感度も確認できますが、ストーリー中はやり直せないので注意しましょう。

デートイベント

チャプター12など、好感度が高いキャラが1人選抜されてデートに出かけるイベントも存在します。その時点でいちばん好感度が高いキャラが選ばれるので、1周につき1人しか見ることができず、後からやり直しが効きません。
しかし今作はチャプターセレクト機能で見返すことができるうえに、条件を満たしていれば好きなキャラのデートイベントを見ることができるので、クリア後ならやり直しができます。

クエストを飛ばした場合

クエストには受注期限があるので、クリアしないままチャプターを進めると受領できなくなるものが存在します。
クリア後のチャプターセレクトでやり直せますが、報酬はストーリーで役立つ物が多いので、できればストーリーを進める前にクエストを進めておくことをおすすめします。

取り返しがつく要素

「ユフィ」の仲間加入

ユフィは前作では森林でのランダムエンカウントであり、時期を逃すとしばらく加入不可になるという事態がありました。
今作ではストーリーの進行で必ず仲間になることから、見逃す心配もありません。最速加入が少し遅くなっていますが、必ず仲間になるので心配せずにストーリーを進めましょう。

スキル解放のリセット

スキルブックで解放するスキル、および武器スキルに何をセットするのかは後から何度でもやり直しを行うことができます。
特にやり直しの条件も存在しないので、使い勝手が思ったのと違った場合はスキルの割り振り・取得をやり直しすると良いでしょう。

ゲーム難易度の変更

今作は難易度がイージー・ノーマル・アドバンスドの3種類あり、敵の強さや思考パターン・バーストのしやすさなどが変化します。ただ、難易度変更は移動中であればいつでもメニューから変更することができるので、こちらも間違えたと思ったら気軽に変えてしまって構いません。
クリア後のハードのみ一時的に難易度変更ができなくなりますが、こちらもチャプターセレクトで章を選び直せば難易度選択は可能です。

「バトルシミュレーター」の召喚獣の難易度

ワールドレポートを進めていくと「バトルシミュレーター」での召喚獣戦の難易度を下げることができます。普通に攻略する場合は難易度を変えないと非常にキツイので、下げても問題がありません。
また、強い難易度に挑みたい場合でも挑戦のたびに敵の強さを選べるので、難易度を下げたあとでも強い状態の召喚獣に挑戦することができます。