【FF7リバース】「レッド13」のおすすめのアビリティと使い方

「レッド13」のアビリティのおすすめ

「レッド13」のおすすめのマテリア

敵に接近することが前提となるので、HPを強化するマテリアやガード性能を上げるマテリアを中心に装備するのがおすすめです。
通常時はATBがかつかつになるので、シルバーカラー装備時以外はあまり魔法マテリアとの相性が良くないことに気をつけましょう。
また、ゲージを魔法に回しにくいのは「まほう＋まほうついげき」のマテリア穴スペースを確保しやすいメリットに繋がります。

「レッド13」のおすすめパーティ

レッド13は硬い接近戦向けキャラであり、速攻重視のティファと比べると守り重視で受けるダメージを減らしつつ立ち回るのに向いています。役割が被り気味なので、ティファとはできれば一緒に入れないほうが良いでしょう。
もう1人の枠を遠距離重視のキャラにすることで、敵との距離や立ち位置といったバランスの良いパーティを組んでいくことができます。

「レッド13」入り序盤向けパーティ

序盤のレッド13はクラウドと共に接近戦を行うのですが、被弾が多くなりやすくHPが減りやすいです。
3枠目がエアリスなら魔力の高さとかいふくマテリアでHPを維持しやすいほか、リミット技の「癒やしの風」でもHPを回復することができるので、位置取りやコマンドの入力順をあまり考えずに戦っていけるパーティとしておすすめです。

「サンプル：H1024」戦おすすめパーティ

ダメージが蓄積するまでは接近戦のリスクが大きめなのでバレットを操作して魔法中心でダメージを与えていき、バーストしたらレッド13がリベンジモードから高速強化通常攻撃を使って一気に攻撃を畳み掛けていきましょう。
2人が火力の要になるので、クラウドは補助や回復を重視するのがおすすめです。

「レッド13」の使い方

「リベンジモード」でHPを維持

レッド13はガード時などに蓄積していく「リベンジゲージ」が満タンになることで「リベンジモード」を発動することができるようになります。空中の敵に攻撃がヒットしたり範囲攻撃後に素早く動ける、△で攻撃しつつHPを回復するなど性能が上昇、前に出て被弾しやすいレッド13でもHPを維持しやすくなるので、ガードを活用して素早くリベンジモードを使えるようにしましょう。

「スーパーガード」で被ダメを0にする

スーパーガードはATBを消費しますが、被ダメを0にしつつリベンジゲージを大きく高めることができるアビリティです。敵の攻撃モーションを見て即座に使用できれば被ダメを大きく下げつつ早めにリベンジモードに入ることができるので、通常状態時はATBはスーパーガードに回していくのがおすすめです。

回避ではなく「ガード」で敵の攻撃を受ける

FF7リバースは回避のアクションがそれほど強いわけではなく、ガードで敵の攻撃での被ダメを抑えつつノックバックを減らしていく立ち回りが有効となっています。レッド13の場合はリベンジゲージをガードで溜めていくことになるので特に顕著です。
ガードばかりだとATBがかなり溜まりづらくなってしまうので、敵のモーションを見てガードできるように練習しましょう。

「レッド13」のおすすめの装備

「レッド13」の序盤でおすすめの装備

序盤はあまり装備の選択肢がないので、ミスリルカラー＋物理攻撃に強くなる防弾チョッキを装備すると良いでしょう。自分で操作しないレッド13の場合は被弾が多くなってしまうので、「三日月チャーム」装備で被ダメを減らしていくのもおすすめです。

「レッド13」の序盤でおすすめのマテリア

「HPアップ」でHPを高めるのが最優先です。どちらかというと序盤は物理寄りの立ち回りになりやすいので、魔法マテリアは弱点を突くものや緊急時の回復用の「かいふく」のほか、魔力が関係ない「どく」などのマテリアを装備して、魔法はあくまでも味方のカバーを行うのに使っていくのがおすすめです。

「レッド13」の中盤でおすすめの装備

「シルバーカラー」を装備するとMP回復速度アップやMP消費の軽減といった魔法向けの運用ができるようになります。この時期はマテリア装備の選択肢が増えてくるので、敵の弱点を突いた魔法攻撃重視での運用を考え、アクセサリーも魔力やMPを強化することができる「マジカルイヤリング」を装備するのがおすすめです。

「レッド13」の中盤でおすすめのマテリア

シルバーカラー装備前提となりますが、魔法関連の運用が強力です。「マテリアバウンス」で高火力の魔法を使えるようになるので、敵の弱点を突けるようにこまめにマテリアを付け替えていくと良いでしょう。
また、「MPアップ」で低めのMPをカバーするのも大事です。

「レッド13」の終盤でおすすめの装備

HPが少ないほど大ダメージのアビリティが使える「ブリーシンガメン」を装備して、低HPを維持しつつ戦う選択肢が取れるようになります。守りが硬くガードを活用できるなら「ブリーシンガメン」で与ダメを大きく上昇させることもできるので、属性攻撃をマテリアで防ぎつつ、やや低めのHPを維持して戦うようにしましょう。

「レッド13」の終盤でおすすめのマテリア

HPアップで耐久力を強化、さらに属性ダメージを「ぞくせい」で、状態異常を「たいせい」で防ぎ、ATBゲージを使わなくても火力や耐久力を強化するようなマテリアの選出を行っていくようにしましょう。
マテリア穴が余っているなら「まほうついげき」で他のキャラを操作している時にダメージを出せるようにするのもおすすめです。

「レッド13」のおすすめの加入時期

初期加入済み

レッド13はチャプター2で加入済みであり、ほぼずっとパーティメンバーとして編成することが可能です。移動が早く、クラウドに次ぐ接近戦向けのキャラなので、素早く動いて早く敵を倒したり、ガードで防御重視で戦ってみたいという場合は操作キャラとして使っていきましょう。

「レッド13」の連携アクション

ワイルドラン

ガードしながら攻撃を行うことができるので、リベンジゲージを溜めるのに非常に使いやすいです。ガードが苦手という場合は積極的に使っていきましょう。
また、単純に威力が高い攻撃としても使えるので、遠くの敵に距離を詰めて攻撃したい場合にも使っていけます。

「レッド13」の連携アビリティ

レッド13の連携アビリティは効果範囲や発動速度などは異なるものの、どれも高いダメージを与えるのに適しています。ATBゲージに余裕がなくリベンジゲージの管理が必要で立ち回りが難しめのレッド13にとっては、あまり複雑な条件を必要としない攻撃手段として使っていくのが良いでしょう。

プラネットロア

近距離主体のレッド13にとっては貴重な範囲攻撃かつ遠距離攻撃です。スターダストレイとは異なりATBゲージの消費が不要でとっさに使いやすいので、敵の増援が出現するタイプの戦闘で使っていくのが良いでしょう。

ユニオンライオット

単体に対してクラウドとレッド13が攻撃を行っていきます。バーストゲージが満タンになった段階で大ダメージを与えるのに向いている性能なので、「ぞくせい」マテリアと併用するなどして、与ダメをさらに高める工夫をしていきましょう。

ぶっとびビースト

バレットによってレッド13のが勢いよくぶっぱなす攻撃です。こちらは遠くから敵に突進するのに使える性能であり、さらに単体に対してのダメージも大きいです。
一気に敵に近づいてしまう難点もあるので、リベンジゲージがある状態で使うと良いでしょう。

「レッド13」のおすすめスキル

運用方法によっておすすめのアビリティは変動しますが、リベンジモードにかかわるスキルは優先的に使っていくと良いでしょう。
また、シルバーカラー装備中は魔法攻撃要員として役立つようになるので、運用次第ではリベンジモードよりも魔法寄りの運用もできます。

「レッド13」のリミットブレイク

ブラッドファング

攻撃しつつHPとMPを回復します。単に攻撃手段として使っても強いだけでなく、長期戦・ボス戦においては補充手段として使っていけるのも強いです。
マテリア枠に比較的余裕があるキャラでもあるので、MP補充と「かいふく」をあわせて使うのも良いでしょう。

ハウリングムーン

ゲージ消費がある代わりにリベンジモードを長く使っていけるリミット技です。特にボス戦はHPが減ってくると敵の攻撃が苛烈になりやすいので、レッド13を操作して接近戦を行うのなら発動したいです。
ただ、雑魚戦でそこまで長引くことはないので、ボス戦専用な面があります。

「レッド13」の好感度アップの選択肢

レッド13は冷静ながら、肯定してあげるような選択肢を選ぶことで好感度アップに繋がりやすいです。なぜこのような傾向なのかはストーリーを進めていくことで判明するでしょう。
ただ、デートイベントがないキャラなので他のキャラの好感度上げを優先するのも良いでしょう。

「レッド13」の声優

「レッド13」の声優は「山口勝平」

レッド13の声優は「山口勝平」さんです。普段は明るい感じの少年演技が多いのですが、レッド13の場合は冷静沈着、非常に低い声なのでインパクトは大きいです。
そして、原作プレイ済みの方にとっては納得の人選とも言えるでしょう。