【FGO】「エイリーク」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「エイリーク」の元ネタについて記載しています。「エイリーク」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「エイリーク」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「エイリーク」の元ネタ

『ファグルスキンナ』は13世紀頃に書かれたサガ(歴代ノルウェー王の伝記や古代ゲルマン民族の伝説などを取り扱った作品)の1つです。主にノルウェーの歴史が書かれており、9世紀から12世紀までの出来事が扱われています。

エイリークは自身の親族を皆殺しにしてノルウェー王に就任する、ノルウェーを追放されてノーサンブリアの王になった後、侵略してきたイングランド軍を追跡して虐殺する、といった活躍をしています。

宝具名	血塗れの戴冠式(ブラッドバス･クラウン)
属性	バスター
効果	自身の攻撃力を大アップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ> +敵全体に強力な攻撃自身のHPを1000減らす

この宝具は、自身の親族を皆殺しにし、ノルウェー王の座に就いたという逸話に由来します。

「エイリーク」と関係の深いサーヴァントをまとめています。

サーヴァント
ティーチ	タマモキャット

「エイリーク」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「エイリーク」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。

作品
Fate/Grand Orderのみ