【FGO】「アンリマユ」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「アンリマユ」の元ネタについて記載しています。「アンリマユ」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「アンリマユ」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「アンリマユ」の元ネタ

ゾロアスター教は古代ペルシアを起源とする宗教で、世界最古の一神教とされています。善の神「アフラ・マズダー」のみを信仰の対象とする、善悪二元論及び終末論(歴史には終わりがあるとする論)を教義の軸にしている、といった特徴があります。

「アンリマユ」は、ゾロアスター教においては善神「アフラ・マズダー」に対抗する悪の神として扱われ、「アフラ・マズダー」に対抗して冬や病気、悪など16の災難を創造したとされています。

宝具名	偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター)
属性	アーツ
効果	自身に待機状態を付与(1ターン)【デメリット】 &HPを回復<オーバーチャージで効果アップ> &敵のターン終了時に、自身がそのターン中に受けたダメージを、敵全体に倍加して返す