【オーバーウォッチ2】ルシオの対策方法とアンチピック【OW2】

ルシオ対策方法

ルシオ対策の立ち回り

範囲攻撃やヒットスキャンで倒す

ルシオは機動力が高く偏差のある攻撃は基本的に当てることはとても難しいです。攻撃を当てやすいヒットスキャンや範囲攻撃ができるキャラでできるだけ攻撃を当てて倒すか引かせるかをするといいでしょう。

スタンや睡眠で動きを止める

ルシオは自分のスキルで徐々にHPを回復するので少し当てただけでは回復されて長い間耐久されます。シグマやブリギッテなどスタンやアナのスリープダーツなどで動きを止めることで手早くルシオを倒すことができます。

先に他の敵を倒すのもいい

ルシオは他のヒーラーとは違ってこちらを遠距離から妨害する手段がなく、他のヒーラーよりも回復量が少ないので、先に他の敵を狙うのもよいでしょう。そうするとルシオは他の敵に固まってくれるので翻弄されにくく倒しやすいです。こちらを妨害してこない場合はそのまま他の敵を倒してからルシオを倒すのに集中するといいでしょう。

ルシオの戦闘での注意点

場外へのふきとばしに注意

ルシオは前方近距離にダメージを与えつつ吹き飛ばすスキルを持っています。他の敵を倒そうとしているときに使われると敵に距離を取られたり、奈落がある場合は落とされて倒される場合があるのでルシオが近くにいるときは他の敵を狙ったりふきとばしで落ちない位置で戦いましょう。

スピードブーストに注意

スピードブーストは自身と周りにいる味方の移動速度が上がる効果があります。元々足が遅いラインハルトなどのキャラも早くなるため、一気に前線を押されがちです。味方の数が少ない時は一気に押し込まれて全員倒される可能性があるのでタンクをうまく止めるか1つ前線を下げて味方がやられないように固まって対処しましょう。

アルティメット中は基本的に耐える

ルシオのアルティメットは時間は短めな代わりに効果量が多いシールドを周囲にいる味方に付与できます。この効果がある場合は即死以外の攻撃ではほぼやられないので、もしここでやられてしまうと大きく押し込まれる可能性があります。状態異常がある場合はできるだけ敵に倒されないようにしつつ前線を下げましょう。

ルシオに不利なキャラ

攻撃に偏差がいるキャラやアルティメットでダメージまで時間があるときつい

基本的にメイン射撃に偏差がいるようなキャラは攻撃を当てることがとても難しいので相性が悪いです。また、アルティメット発動からキルやダメージまでに時間があるキャラもアルティメットを合わせられると倒されないので相性が悪いです。使うときはルシオのアルティメットが溜まっていない時にしましょう。