【オーバーウォッチ2】ダメージ(DPS)の立ち回り・強いところ【OW2】
「オーバーウォッチ2(OW2)」のダメージ(DPS)の立ち回りと強いところについて記載しています。フランカー・ヒットスキャン・スナイパー・その他の特殊なダメージ(DPS)などといったダメージ(DPS)ごとの役割の立ち回りに加え、ダメージ(DPS)の強いところについてまとめています。また、ダメージ(DPS)の連携のコツやダメージ(DPS)で勝てない特はどうするべきかなど、ダメージ(DPS)での主な立ち回りは何なのかについて詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : オーバーウォッチ2
作成者 : fpskids
最終更新日時 : 2022年11月12日 1:53
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目次
ダメージ(DPS)の立ち回り
ダメージの立ち回りはまず敵に弾を当ててダメージを出すことです。ダメージを出して相手が前線を押さないように圧力をかけつつ、アルティメットなどでキルを狙って味方が前線を押しやすい環境を作りましょう。
ダメージ(DPS)の基本の立ち回りポイント |
---|
まずは敵に弾を当ててダメージを出す |
キルを狙って味方が前線を押しやすいようにする |
アルティメットで複数キルを狙う |
フランカーとは
フランカーは敵集団の側面や後ろから攻撃を加えてこちらにヘイトを向かせることで前線への味方の火力を上回らせて前線を押しやすくする役割を持っています。主に敵陣に行って帰ってこれる機動力の高いアタッカーがそれにあたります。
ヒットスキャンとは
ヒットスキャンは射撃したときにレティクルを合わせていた場所にすぐ弾が到着する即着弾の事を差します。OW2では特に中距離以上の即着弾持ちのキャラ(キャスディ/アッシュなど)に対してよく使われます。
スナイパーとは
スナイパーは射程距離が長く、ほぼ距離減衰がない武器を持っているキャラです。基本的にヘッドショットでのダメージが高く、体力200族ならワンパンすることが可能です。
その他のダメージについて
その他は上3つに該当しない特徴を持っているキャラが多く、射程距離が短いビーム系やグレネードランチャーのような爆発系の武器を持っていることが多いです。基本的には攻撃範囲が広く、アビリティも強力なのでエリアを守るのに長けているキャラが多いです。
その他のダメージキャラ一覧 | 特徴 |
---|---|
エコー | 空中に浮いて空中から攻撃できる 体力が削られている敵に対してダメージを出せるビームを持っている アルティメットで任意の敵ヒーローをコピーして使うことができる |
メイ | メイン射撃を当てると敵を遅くできる 一定時間無敵化して耐えることができるスキルを持っている 壁を焚くことで敵を分断したり通路をふさげる アルティメットは範囲内の敵を凍結させる |
バスティオン | 変形して強力なガトリング砲を撃てる 跳ね返るグレネードを持っている アルティメットは指定したところに強力な砲撃をできる |
ジャンクラット | 優秀なグレネードランチャーを持っており盾割り性能が高い スキルの爆弾で高台に上りやすい トラップで敵の足止めができる アルティメットはタイヤを転がして爆発させると敵に大ダメージを与えて倒すことができる |
シンメトラ | ビームを当て続けると火力が上がっていく タレットを展開して近くの敵にダメージを与えられる テレポートを置いた2つの位置を行き来できる アルティメットはマップを分断できる大きなバリア |
トールビョーン | 耐久が高くロックした敵を撃ち続けるタレットを置ける スキルで連射速度を上げられる アルティメットはダメージの高いマグマを一定時間地面などに引っ付かせる |
ファラ | 空中に飛び上がってホバリングしながら攻撃が可能 メイン武器は着弾から範囲内にいた敵にダメージを与える アルティメットはミサイルを向いた方向に大量発射する |
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フランカーの立ち回り
フランカーはDPSの中でもより機動力に優れているキャラです。
トレーサーを筆頭にアビリティでの移動速度が非常に速いので、敵の裏を取って攻撃するといった立ち回りに向いています。
どのフランカーも攻撃は近距離でより火力を出すことができるので、フランカーでは近距離でのエイムが得意な方におすすめです。
裏取りでサポートのキルを狙う
フランカーは敵の裏を取ってサポートやDPSの単独キルを行うことで、よりフランカーとして活躍できます。
前線で火力を出さない分、積極的に裏からキルを行うことが非常に重要です。
敵が前線と当たり合い、後ろへの警戒が薄くなったタイミングで仕掛けていきましょう。
ヒールパックの位置を覚える
フランカーは移動が速く、味方のサポートがヒールをしづらい位置で戦うことが多くなります。
味方からのヒールは望めないので、ヒールパックの位置をマップごとに把握しておきましょう。
基本的にはヒールパックを取って自身の体力を保つことで、味方サポートも安心して他のキャラをヒールできるようになるのでおすすめです。
ヒットスキャンの立ち回り
ヒットスキャンのキャラは銃を使用してタンクと一緒に前線を攻撃するDPSです。
ソルジャー76のようにヒットスキャンは常に敵を攻撃し続けられるので前線の維持が得意となっています。
中距離からこちらの前線が押し負けないように、タンクと一緒に攻撃していきましょう。
敵DPSやサポートも狙う
ヒットスキャンはタンクだけでなく、DPSやサポートに対して攻撃することも重要です。
中距離からの攻撃なので敵タンクを撃ちやすくはありますが、タンクだけを攻撃していてもなかなかキルは発生しません。
こちらを攻撃してくる敵DPSやサポートにも射線を作りキルを狙っていきましょう。
味方のカバーを優先する
ヒットスキャンなので前線に対して圧をかけておきたいですが、味方のカバーも重要です。
敵フランカーなどが味方サポートに対して攻撃を仕掛けた際には、そちらのカバーを行い味方がキルされないように立ち回りましょう。
スナイパーの立ち回り
スナイパーは敵DPSやサポートをヘッドショットによってワンパンでキルすることのできるDPSです。
他のDPSと比べると一撃の火力が非常に高いので、キルのしやすいキャラと言えます。
ただし、攻撃は常にヘッドショットを狙うので、より精密なエイムが得意な方におすすめとなっています。
射線を変えながら戦う
スナイパーのキャラは敵DPSやサポートをヘッドショットでキルできるので、ヘッドショットを基本的には狙っていきましょう。
ただし、一度使用してばれてしまった射線は、その後ケアされてしまうので常に射線を変えながら戦うことでよりキルしやすくなるのでおすすめです。
敵が攻めにくいポジションを意識する
スナイパーには逃げアビリティが少なく近距離での戦闘が苦手なのでフランカーやダイブキャラに狙われやすいです。
敵にそういったキャラがいるときには、あらかじめフランカー達が攻めにくいようなポジションで戦うようにしましょう。
特殊なダメージ(DPS)の立ち回り
メイやトールビョーンといった特殊なDPS達は、アビリティを使用することで戦いを有利にしていけるキャラです。
確保しているエリアを守ることに長けているキャラが多いので、アビリティの使用の仕方が得意となっています。
どのアビリティがどの敵に有効なのかといった知識が多いとより活かしやすいでしょう。
また、特殊なDPSを使用する際にはどう言う風にアビリティを使用するのか事前に決めておくのが重要です。
トールビョーンであればどの位置にタレットを使用しておけば良いかなどをあらかじめ決めておくとよりそのキャラで活躍しやすくなるでしょう。
カスタムなどでマップごとにアビリティの使用方法を決めておくのがおすすめです。
アビリティの使い方を決めておく
特殊なDPSを使用する際にはどう言う風にアビリティを使用するのか事前に決めておくのが重要です。
トールビョーンであればどの位置にタレットを使用しておけば良いかなどをあらかじめ決めておくとよりそのキャラで活躍しやすくなるでしょう。
カスタムなどでマップごとにアビリティの使用方法を決めておくのがおすすめです。
ダメージ初心者の立ち回り
ダメージ初心者はまずダメージの出し方を覚えましょう。ソルジャー76は比較的他のキャラと比べてシンプルに弾を当ててダメージを出しやすいキャラです。またタレットを出せるシンメトラやトールビョーンは自分が当てていなくてもタレットが仕事をしてくれれば火力を出せるのでお勧めです。
固まって動く
まずはタンクやヒーラーと固まって動いてタンクの後ろの安全なところから敵を攻撃して火力を出してみましょう。そこで火力を出せれば前線を押すことが可能になるので、まずは前線で火力を出して前線を頑張って上げられるようにしましょう。
ロールの役割を理解する
FPSの中にはしっかり決まったロールがなく、個人で動く物も多く存在します。ただOWはロールごとにやるべきことがほぼ決まっており、ダメージは敵の側面から敵を攻撃してヘイトを買ったり、前線で火力を出して押す役目となっているので覚えておきましょう。
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ダメージ(DPS)のウルト(アルティメット)の使い方
ダメージのウルトのほとんどはキルにつながる強力なものが多く存在します。たとえ普通の戦闘でキルを取れなかったとしてもダメージさえ出せばアルティメットの回転率が上がり、敵を倒して前線を押す機会が増えます。前線が動かなかったらダメージはアルティメットを撃って1キルを狙いましょう。
ダメージ(DPS)キャラ | ウルトを使うポイント |
---|---|
ゲンジ | 前線が膠着していて相手のヒーラーがつらい場合 |
ソンブラ | 敵のバリアやヒールを消して前線を押すとき |
ソジョーン | 取り敢えず使って相手に圧力をかける |
トレーサー | ヒーラーや中距離が得意なアタッカーを1枚削って前線を動かしたい場合 |
ウィドウメイカー | 取り敢えず使って位置を把握する |
ハンゾー | 敵が狭めの通路に固まっているとき |
リーパー | 敵が固まっているとき |
エコー | 取り敢えず使って前線を押す(コピーするキャラによる) |
アッシュ | 敵の裏側に飛ばしてヘイトを買ってもらう |
キャスディ | バリアがない時且つある程度開けているところで使う |
ソルジャー76 | バリアがない場合に横から不意打ち気味に使う |
ダメージ(DPS)キャラの相性について
ダメージキャラには相性が存在するものがあります。例えばヒーラーのアナのアルティメットは味方一人を超強化するものとなっているので、ダメージのアルティメットが一定時間特殊な強化状態になる(ソルジャー76など)ものと相性がいいです。このようにアルティメットを使うときはキャラの青少も大切になってきます。
ゲンジはアナと相性がいい
ゲンジのアルティメットである龍剣は、一定時間メイン射撃が刀を振りまわす攻撃になり、高いダメージを1発で出せるようになります。アナのナノブーストで龍剣を強化すると、通常のダメージやヒーラーの体力を1回の攻撃で削り切ることが可能なので、複数キルも可能です。
ソンブラはキリコと相性がいい
ソンブラはフランカーで敵の裏からヒーラーを攻撃します。ただソンブラのメイン射撃はとても強いわけではないので、キリコのワープなどを使って裏を2対1に持ち込むことで相手のヒーラーを潰して戦いやすくできます。
ソジョーンはザリアと相性がいい
ソジョーンのスキルの範囲攻撃はかなり優秀で、敵を大きく削ることができます。ザリアのウルトは敵を引き寄せはしますがそこまでダメージを出せないので、ソジョーンのスキルと合わせて敵を倒しやすくすることができます。
トレーサーはウィンストンと相性がいい
ウィンストンはダイブタンクで、前線で敵のヘイトを向かせることができます。トレーサーは側面から攻撃することで裏を警戒させることができるので、前線と裏でヘイトを分散させて前線も裏も動きやすい状況を作ることができます。
ウィドウメイカーはゼニヤッタと相性がいい
ウィドウメイカーは基本的に味方とは少し離れた高台から攻撃する機会が多いです。ゼニヤッタはどこまで遠くに居てもゼニヤッタととそのキャラの間に遮蔽物が無ければ回復させられる調和のオーブを持っている。またゼニヤッタは不和のオーブで敵の被ダメを上げられるので、1発の火力が高いウィドウメイカ―と相性がいいです。
ダメージキャラ対策
ゲンジの木の葉返し中は攻撃しないように気を付ける
ゲンジは2段ジャンプや壁登りを使用して立体的な挙動ができるDPSです。
厄介なカウンターアビリティである木の葉返し中にゲンジを攻撃すると、弾がすべて反射されるので木の葉返し中は攻撃しないようにしましょう。
また、ゲンジの龍撃剣は近距離で高火力を出せるので、龍撃剣発動の声が聞こえたらゲンジからとにかく離れるように立ち回るのがおすすめです。
ソンブラは味方全員でカバーし合えるように対策する
ソンブラはステルスで透明になって裏取りができるフランカーです。
ソンブラにハックされると高火力で攻撃されてしまうので、ハックされた後に味方からカバーされやすい位置で立ち回るのが重要です。
ソンブラが敵にいるときは、なるべく味方と近い位置で立ち回りましょう。
ソジョーンはチャージ状況を武器を見て判断する
ソジョーンはチャージを溜めた後に撃てるチャージショットでHP200のキャラをヘッドショットでワンパンできるDPSです。
チャージが溜まるとソジョーンの武器が光り輝くので、ソジョーンの武器が光っている時はソジョーンからの射線が通っていない場所で立ち回りましょう。
トレーサーは全員で攻撃するように立ち回る
トレーサーはブリンクでの瞬間移動ができる機動力の高いフランカーです。
火力が高く機動力もある強力なDPSですが、体力が150しかない点が弱点となっています。
全員で攻撃すればすぐに倒せるので、トレーサーはなるべく全員で集中して攻撃できるように、味方と固まって動きましょう。
ウィドウメイカーがいる位置は常に把握する
ウィドウメイカーはHP200のキャラをヘッドショットでワンパンすることのできるスナイパーです。
ウィドウメイカーがいるときDPSやサポートを使用している方は、常にウィドウメイカーのいる位置を把握して射線が通らないように立ち回りましょう。
また、ジャンプしていると軌道がわかりやすくヘッドショットされやすいので、なるべくジグザグに移動するのがおすすめです。
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