サイレントヒルf
サイレントヒルf攻略wiki

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この記事にはネタバレを含んでいます。閲覧には、ご注意ください

「狐の嫁入り」の分岐条件とアイテム入手方法

分岐条件
1度クリアしている(2周目)
霊刀を未所持
または、怨念が浄化されている
●「霊刀」の入手方法
「胡坐の布袋様」を入手
●「胡坐の布袋様」の入手方法
赤いカプセルを使用しない
●全回復アイテムの一覧・入手方法

分岐条件のポイント

2周目以上のプレイであることが条件

エンディング分岐は2周目以降の要素です。まずは1度クリアをしていることが最低条件です。

「狐の嫁入り」に関係のあるエンディング
呪いは雛の如く舞い戻る

「怨念がこもった霊刀」を所持していると発生しない。

怨念のこもった霊刀を所持していると「狐の嫁入りエンド」は発生しません。
入手してしまった場合は怨念を払っておきましょう。

入手しなくとも「狐の嫁入りエンド」は発生します。入手しないことがおすすめです。

「胡坐の布袋様」を入手しておく

「狐の嫁入りエンド」には「胡坐の布袋様」を入手しておく必要があります。
入手場所は2周目以降の追加要素のMAPとなっているため、1周目で探索しいていなかった場所を探索する必要があります。

赤いカプセルを使用しない

「狐の嫁入りエンド」の条件として、赤いカプセルの仕様はできません。
赤いカプセル以外での回復方法を利用しましょう。

条件分岐に必要なアイテムのまとめ

「胡坐の布袋様」の入手場所

「狐の嫁入り」エンドに必須のキーアイテム「胡坐の布袋様」は、ゲーム終盤に訪れる社殿エリアにて入手可能です。具体的な場所は「赤水庵」の東側にある建物内になります。見落としやすい場所にあるため、社殿エリアの探索は慎重に行いましょう。

エリア詳細
社殿エリア・「赤水庵」東側の建物内部
・祭壇のような場所に置かれている
・見落としやすいので注意が必要
・入手しないと分岐が確定しない

「霊刀」の入手場所と浄化方法

もう一つの重要アイテム「霊刀」は、中学校裏山の隠し通路を進んだ先にある御神木で入手できます。「狐の嫁入り」を目指す場合、この霊刀を入手しないか、入手した場合は特定の祠で「功徳」を消費して怨念を浄化する必要があります。この選択が重要です。

エリア詳細
中学校裏山・隠し通路の最奥にある御神木
・入手は任意だが分岐に関わる
・他のエンディングにも影響する
・入手後の浄化が分岐の鍵

「真紅の水」の謎解き攻略で浄化される

2周目から解放される真紅の水の謎解きを攻略することで、霊刀の浄化条件が満たされます。

浄化前にセーブすることで次の分岐へ移行しやすい

霊刀の浄化を行う直前でセーブデータを分けておくことを強く推奨します。これにより、「狐の嫁入り」を見た後にロードし、浄化しないルートを選択することで、効率的に「狐その尾を濡らす」エンドを回収することが可能になり、周回プレイの手間が省けます。

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「狐の嫁入り」のボスの攻略ポイント

ボス攻略ポイント
九十九神九十九神・長いリーチの攻撃を誘う
・攻撃後の硬直を確実に狙う
・距離を取って回復に専念する
・炎属性のお守りが有効

突進後の隙を狙って渾身の一撃を当てる

修を取り込んだボスは、長い腕を活かした薙ぎ払いや叩きつけ攻撃が主体です。大振りな攻撃が多く、回避した後は明確なチャンスが生まれます。敵の攻撃を誘い、その後の硬直時間に集中してダメージを与える戦法が有効です。焦らず敵の動きを見極めましょう。

動きが素早いので「見切り回避」を使う

ボスの動き自体は比較的緩やかですが、攻撃の発生速度が速い技も持っています。敵の攻撃に合わせてタイミングよく回避する「見切り回避」をマスターすることで、被弾を大幅に減らすことができます。特に体力が減ってからの猛攻に備え、回避に専念する練習が重要です。

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「狐の嫁入り」エンドのストーリー考察・ネタバレ

キャラ解説
狐面の男・町の因習を司る神のような存在
・雛子を伴侶として迎え入れる
・雛子の運命を決定づける
・人間の理解を超えた怪異
修

・雛子を救おうとする心優しい幼馴染
・狐面の男に利用され怪物と化す
・彼の悲劇が物語の核心に触れる
・雛子にとって最後の試練となる

修を取り込んだラスボスと戦う

「狐の嫁入り」エンドのクライマックスでは、雛子を救おうとした幼馴染の修が、無情にも狐面の男に取り込まれ、異形のラスボスと化してしまいます。変わり果てた親友と戦わなければならないという、この上なく悲劇的で残酷な状況は、雛子の精神を極限まで追い詰めます。この悲痛な戦いを経て、雛子は全ての抵抗を諦め、町の因習に身を委ねるという物悲しい結末へと繋がっていきます。

雛子が狐面の男の伴侶になり運命を受け入れる

この結末では、雛子は抗うことをやめ、町の因習の象徴である狐面の男の伴侶となる運命を受け入れます。これは、友人を失い、逃れることのできない恐怖の中で、彼女が心の平穏を見出すための一つの悲しい選択とも解釈できます。静かで物悲しい余韻を残す結末です。

エンディング分岐条件のまとめ

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