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「ウォーロック」の基本情報
役割(陣営) | 第三陣営 |
---|---|
勝利条件 | クルーの数をインポスターの数と同数にする |
難易度 | 上級者向け |
「ウォーロック」の特徴と立ち回り
遠隔キルでアリバイを作る
ウォーロックは、プレイヤーに「呪い」をかけて遠隔キルを狙うインポスターです。呪いをかけた後、別の場所でキルボタンを押すと、呪われた人の近くにいるプレイヤーが倒されます。この能力を使えば、犯行現場から物理的に離れた場所で完璧なアリバイを作り出すことが可能です。
キル後の硬直に注意する
遠隔キルを成功させると、ウォーロックはその場で一定時間動けなくなるという大きなリスクを伴います。この硬直中に他のプレイヤーに姿を見られてしまうと、インポスターであることが確定してしまいます。キルを行う際は、周囲に誰もいないことを確認するなど、場所とタイミングの選択が非常に重要です。
呪いとキルのクールタイムは共有
ウォーロックが持つ「呪い」の能力と通常のキル能力は、クールタイムを共有しています。つまり、一度どちらかの能力を使うと、両方が一定時間使用できなくなります。連続キルは狙えないため、どの能力をどのタイミングで使うか、戦況を読んだ戦略的な判断が求められます。
シェイプシフトがキルの引き金になることも
MODのバージョンによっては、ウォーロックの能力がシェイプシフターと統合されている場合があります。その場合、クルーに呪いをかけた後、シェイプシフト(変身)することが遠隔キルの発動条件となります。変身自体がキルの引き金になるため、より特殊で慎重な立ち回りが必要です。
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「ウォーロック」の議論のコツ
完璧なアリバイで議論をかく乱する
ウォーロックは、遠隔キルによって生まれた鉄壁のアリバイを最大限に利用して議論を有利に進めましょう。「犯行時刻、自分は現場から遠く離れた場所にいた」と強く主張し、他のクルーを証人として巻き込みます。クルー陣営に「どうやってキルしたのか」という謎を提示し、議論を混乱させるのが有効です。
クルーは位置関係の整理が重要
クルー側は、物理的に不可能なキルが起きた際にウォーロックの存在を疑うことが重要です。全員にアリバイがあるような状況でのキルは、遠隔キルの可能性が高いです。誰が呪いをかけられ、誰がその近くにいたのか、プレイヤー間の位置関係を整理して推理することが勝利への近道となります。
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