【ARC Raiders】低コスト/コスパ武器おすすめランキング【アークレイダース】

低コスト/コスパ武器おすすめランキング

コスパが最も高いアンヴィルが低コスト最強

アンヴィルはハンドキャノンでありながらメイン武器級の火力を持っています。高威力なため弾薬消費が少なく、対人と対アークの両方で活躍できる汎用性の高さが魅力です。修理コストも控えめで、一本持っておけばどんな状況でも腐らない最高の相棒になります。

近接・PvPに特化のスティッチャーが強力

至近距離での撃ち合いにおいて、スティッチャーの右に出る低コスト武器はありません。圧倒的な連射速度で敵のシールドを一瞬で削り切ることができます。安価な素材で作れるため、ロストを恐れずに積極的に前に出て、敵プレイヤーを狩りに行くスタイルに最適です。

フェロは対大型アークではおすすめ

フェロは単発式ですが、その一撃は非常に重く、特に硬いアークの装甲を貫通する能力に長けています。遠距離から安全に大型アークの弱点を狙撃できるため、PvEを中心とした金策ランでは必須級の武器です。弾薬の節約にもなり、経済的にも非常に優秀です。

低コスト/コスパ武器の評価と入手方法

アンヴィル

一発の威力が高いリボルバーで、正確なエイムがあれば非常に強力です。連射は効きませんが、一撃離脱戦法や、物陰からの不意打ちで真価を発揮します。作成コストに対して得られるリターンが大きく、中級者以上になっても愛用者が多い武器です。

「アンヴィル」の入手方法

クラフトには「機械部品」や「シンプルな銃の部品」といった、少しレアな素材が必要になります。これらは特定のエリアやコンテナから入手する必要があるため、フェロなどに比べると製作難易度は少し上がりますが、探す価値は十分にあります。

スティッチャー

近距離火力に特化したSMGで、遭遇戦での強さはピカイチです。弾の消費が激しいため、無駄撃ちをするとすぐに弾切れになりますが、しっかりと当てた時の爆発力は上位武器にも引けを取りません。安価に作れるため、特攻用として気軽に持ち出せます。

「スティッチャー」の入手方法

フェロと同様に、基本的な素材だけでクラフト可能です。必要な金属部品の数が少し多いですが、廃墟エリアを探索していればすぐに集まります。もし素材が足りない場合は、ショップで購入して補うのも一つの手です。

フェロ

素材がどこでも手に入る金属とゴムだけで作れるため、実質コストがゼロに近い最強のコスパ武器です。単発火力が高く、初弾を当てれば有利に戦闘を開始できますが、リロードが遅いため、遮蔽物を使った立ち回りが必須となる玄人好みの性能をしています。

「フェロ」の入手方法

基本的にはフィールドで拾った素材を使ってクラフトするのが一番の近道です。初期からレシピが解放されているため、すぐに製作可能です。トレーダーからも購入できますが、素材が余りやすいため、わざわざお金を出して買う必要はほとんどありません。

ケトル

初期装備としても支給されるアサルトライフルです。セミオートで扱いやすく、精度も良好なため、中距離での撃ち合いに向いています。火力が控えめなので決定打に欠ける場面もありますが、コストが掛からないため、とりあえず持って行く武器としては最適です。

「ケトル」の入手方法

初期装備として持っていることが多いですが、ロストしても安価な素材でクラフト可能です。また、フィールド上の武器クレートからも頻繁に出現するため、現地調達してそのまま使うという運用もしやすい、非常に身近な武器です。

レネゲイド

中距離での撃ち合いに強いレバーアクションライフルです。コストはコモン武器より一段階上がりますが、その分精度と威力のバランスが良く、メイン武器として申し分ない性能を誇ります。特にアイアンサイトが見やすいため、サイト系のアタッチメントを節約できるのも地味なコスト削減ポイントです。

「レネゲイド」の入手方法

クラフトにはアンコモン素材が必要ですが、比較的入手しやすい部類です。特定のエリアを周回して素材を集めるか、余裕があればトレーダーから購入しても元が取れる性能です。安定した強さを求めるなら、素材を優先的に回して作成する価値があります。

ボブキャット

スティッチャーよりも更に連射速度に特化したSMGです。瞬間火力は凄まじいですが、弾薬消費が激しくリコイル制御も難しいため、玄人向けの低コスト武器と言えます。至近距離での「一瞬の爆発力」に賭けるなら選択肢に入りますが、弾薬代がかさむ点には注意が必要です。

「ボブキャット」の入手方法

スティッチャーと同様に基本的な素材でクラフト可能です。素材コスト自体は安いですが、運用コスト（弾薬）が高くつくため、コスパ重視の場合はスティッチャーの方が優先されがちです。気分転換や、とにかく連射したい時に作ってみると良いでしょう。

ラトラー

初期装備として最も馴染みのあるフルオートライフルです。無料で手に入ることが多いためコスパは最強に見えますが、装弾数が少なく撃ち合いに弱いため、実戦での評価は低めです。「失っても痛くない」という一点においては最強なので、危険なエリアへの特攻用として割り切って使いましょう。

「ラトラー」の入手方法

クラフトも可能ですが、わざわざ素材を使って作る価値は低いです。基本的には初期装備として持っているものを使うか、フィールドで拾ったものを使い捨て感覚で運用するのが正解です。素材は温存して、フェロやスティッチャーの製作に回しましょう。

バーレッタ

最もコストが低いハンドガンです。メイン武器としての運用は厳しいですが、移動速度が落ちないため、物資回収ラン（走り専門）の護身用としては優秀です。緊急時にアークを追い払う程度なら十分機能するため、装備枠が余っているなら持っておいて損はありません。

「バーレッタ」の入手方法

クラフトコストは全武器の中で最も安く、端材レベルの素材で作れます。初期装備としても配布されることが多いため、わざわざ作る機会は少ないかもしれませんが、どうしても武器がない時の最終手段として覚えておくと良いでしょう。

低コスト/コスパ武器のおすすめの組み合わせ

低コスト武器同士を組み合わせる時は、「対PvP用」と「対ARC用」の武器を用意しておくのがおすすめです。
武器ごとにな有効な敵や戦闘方法が決まっているので、どの武器がPvP用で対ARC用なのか、性能を把握しておきましょう。

フェロ＋スティッチャーの組み合わせがおすすめ

遠距離での削りは「フェロ」、近距離でのトドメは「スティッチャー」という、役割分担が明確な最強の貧乏構成です。フェロで敵のシールドを割ってから、スティッチャーに持ち替えて一気に攻め込む動きが強力で、素材コストも安いため気軽に運用できます。

5000コイン以下で用意が可能

この組み合わせの最大のメリットは、その圧倒的な安さです。回復アイテムを含めても約5000コイン以下で全身を揃えることができます。万が一やられてしまってもダメージが少なく、すぐに再出撃できるため、金策ランや物資集めに最適です。

ケトル＋フェロの組み合わせがおすすめ

どちらも中〜遠距離を得意とする武器で、敵に近づかずに戦いたい慎重派のプレイヤーに向いています。ケトルで牽制しつつ、隙を見てフェロの大ダメージを狙う戦法が基本です。近距離戦は苦手なので、敵に詰められないように距離を保つ立ち回りが重要です。

エイム力が求められるが強力な組み合わせ

両方とも単発系の武器であるため、一発外すだけでのリスクが大きく、正確なエイム力（AIM）が求められます。しかし、使いこなせれば弾薬の消費を最小限に抑えつつ、一方的に敵を倒すことができるため、上級者が使うと非常に厄介な構成になります。

低コスト/コスパ武器の使い方

低コストで強力な武器は、武器のアップグレードを進めることで、レアリティ以上の価値を生み出します。
更にアタッチメントを付けることで使用感が劇的に変わるため、低コスト武器を使う時は、ロストしたときの痛手が少なくなる程度で良いので、武器のアップグレードやアタッチメントを装備しておくのがおすすめです。

アップグレードして使用する

武器をアップグレード（ティア上げ）すると、基礎ダメージやリロード速度が向上します。特にフェロやスティッチャーは、1段階強化するだけで使い勝手が大幅に良くなります。素材に余裕があるなら、未強化のまま使うのではなく、最低でもティア2までは上げておくと生存率がグッと高まります。

ラトラーは弱すぎるのでアップグレードしなくて良い

ラトラーは元々の性能が低く、弾数も少ないため、コストをかけて強化してもリターンが薄いです。貴重な素材を使うくらいなら、より強力なスティッチャーやアンヴィルの強化に回した方が効率的です。ラトラーはあくまで「捨て武器」として割り切って使いましょう。

アタッチメントを付けて使用する

サイトや拡張マガジンなどのアタッチメントは、武器の弱点を補う重要な要素です。特にスティッチャーのマガジン容量アップや、フェロの照準器は見やすさが段違いになります。安価なアタッチメントでも効果は大きいので、出撃前には必ず何かしら装着していく癖をつけましょう。

おすすめの低コスト/コスパ武器の評価基準

クラフトにかかるコストが少ない武器

購入価格ではなく、「現地で拾えるありふれた素材で作れるか」を重視しています。例えば金属やゴムなど、ゴミ漁りのついでに集まる素材だけで作れる武器は、実質無料のような感覚で運用できるため、コスパ評価が高くなります。

エピック以上の火力が期待できそうか

いくら安くても、敵を倒せなければ意味がありません。コモン武器であっても、立ち回り次第で上位レアリティの武器を持った敵に撃ち勝てるだけの「キル性能（DPSや単発火力）」を持っているかを厳しく評価しています。

PvPとPvEの両方に対応できるか

対人戦だけでなく、アーク（敵NPC）との戦闘もこなせる汎用性があるかどうかも重要です。特に装甲貫通力がある武器は、硬いアークを効率よく処理できるため、弾薬の節約にもつながり、結果として全体のコストパフォーマンスを向上させます。

ロストしたときの痛手が少ないか

倒されて武器を失った時に、「またすぐに作ればいいや」と思える心理的な軽さを評価しています。失うことを恐れて消極的になるよりも、安い武器で強気に攻めてチャンスを掴む方が、結果的に多くの物資を持ち帰れるからです。