【ARC Raiders】「埋もれた街」の効率的な設計図の集め方・周回ルート【アークレイダース】

「埋もれた街」が設計図集めにおすすめの理由

引き出しの数が多くモジュールが集まる

埋もれた都市は高層ビルや住宅街がメインのマップであるため、他のエリアに比べて「家具」の数が圧倒的に多いのが特徴です。特にアパート内のドレッサーやベッドサイドの引き出しからは、武器の性能を向上させる「拡張マガジン」や「サプレッサー」といった必須級のモジュール設計図が高確率で排出されます。

薬局はガジェット設計図の宝庫

エリア南西にある「プラザ・ローザ」内の薬局は、設計図収集における最重要スポットの一つです。ここの2階には探索可能な棚や引き出しが密集しており、一度の訪問で複数の設計図が見つかることも珍しくありません。特に戦闘を有利にするガジェット系のレシピを狙うなら、必ず立ち寄るべき場所です。

戦闘を避けやすい地下ルートが豊富

このマップには地上だけでなく、広範な地下鉄網や下水道が張り巡らされています。これらを利用することで、地上の激戦区やスナイパーの射線を避けつつ安全に移動することが可能です。また、地下エリア自体にも物資箱や武器ケースが配置されているため、隠密プレイでも十分に実入りの良い探索が楽しめます。

「ウルフパック」などのレア設計図が入手可能

埋もれた都市では、自動追尾ドローンを展開する強力なガジェット「ウルフパック」の設計図ドロップが確認されています。これは他のマップでは非常に入手困難なレアアイテムであり、特に薬局や商業施設の引き出しから発見されることが多いです。これを手に入れれば、ソロプレイ時の火力を大幅に補強できます。

「ウルフパック」は対ARCの戦闘で最強レベルのガジェット

「ウルフパック」は一度展開すると自動で敵のARCを追尾し攻撃してくれるため、戦闘中に回復やリロードを行う時間を稼ぐのに最適です。特に多数の敵に囲まれた際や、ソロでボス級の敵と戦う際のダメージソースとして非常に優秀であり、一度作ってしまえば攻略の安定感が劇的に向上します。

「アンヴィル」「ベティーナ」の設計図がでる

マップのランドマークである「赤い塔」周辺や、北部の武器ケースからは、高ティアの武器設計図がドロップします。特に「アンヴィル」は扱いやすいアサルトライフルとして、「ベティーナ」は近距離火力に優れたSMGとして人気があり、これらを現地調達できるのが埋もれた都市の大きな魅力の一つです。

クエスト「産業スパイ」攻略で
バーレッタの設計図が貰える

このマップ限定のクエスト「産業スパイ」を完了することで、サブマシンガン「バーレッタ」の設計図を確実に入手できます。ガソリンスタンドなどに盗聴器を仕掛けるだけの比較的簡単な内容ですが、報酬の武器は連射速度に優れ、序盤から中盤の主力として活躍するため、優先的にクリアしておきましょう。

「埋もれた街」でおすすめの設計図周回ルート

高低差があり入り組んだ地形の埋もれた都市では、目的に応じて探索エリアを絞ることが効率化の鍵です。ここでは、戦闘を避けて確実にモジュールを集める「薬局＆アパートルート」と、リスクを負ってでも高レア武器を狙う「トレイン・デポ周回ルート」の2つを紹介します。

薬局＆アパートルートはソロに最適

マップ南西の「プラザ・ローザ」周辺を重点的に漁るルートです。ここは建物が密集しており、敵の視線を切りながら移動しやすいため、ソロプレイヤーでも安全に探索できます。特に薬局の2階は「設計図の宝庫」と呼ばれるほどドロップ率が良いため、ここを漁ってすぐに離脱するだけでも十分な成果が期待できます。

狙い目の設計図

このルートでは、武器本体よりも「カスタムパーツ」の充実が見込めます。各種サイトやグリップ、サプレッサーなどのモジュール設計図は、ここにあるような一般的な家具から出る傾向があります。また、運が良ければ「ウルフパック」のような希少なガジェット設計図もここで手に入ります。

トレイン・デポルートは武器ケース狙い

マップ北部の「トレイン・デポ（列車車庫）」と「立体駐車場」を素早く巡回するルートです。ここには破壊可能なドアの奥や地下に武器ケースが確定で出現するポイントがあり、短時間で高レアリティの武器本体を狙うことができます。ただし、爆発物が必要になるため、事前の準備を忘れないようにしましょう。

狙い目の設計図

ここでは「アンヴィル」や「ベティーナ」といった強力な銃器の設計図が期待できます。特にトレイン・デポの隠し部屋にある武器ケースはドロップの質が良いと言われており、メイン武器を強化したいプレイヤーにとっては、リスクを冒してでも通う価値のある重要なスポットです。

「埋もれた街」の設計図周回の注意点

建物からいきなりプレイヤーが飛び出してくる

埋もれた都市はビルやアパートが密集しており、死角が非常に多いマップです。探索中に曲がり角や建物の出入り口から突然敵プレイヤーが現れることが頻繁にあり、遭遇戦が発生しやすい環境です。移動中は常に足音を立てないようにしゃがみ歩きを活用し、クリアリングを徹底することが生存の鍵となります。

屋内探索が多いので近距離戦闘が重要になる

設計図の主な入手源となる引き出しやロッカーは屋内に配置されているため、戦闘のほとんどが狭い室内や廊下で行われます。そのため、遠距離用のスナイパーライフルよりも、ショットガンやサブマシンガンといった近距離火力に優れた武器が有利に働きます。探索時は閉所戦闘を想定した装備構成を心がけましょう。

夜襲時の視界の悪さはピカイチ

夜間の埋もれた都市は街灯などの光源が極端に少なく、他のマップ以上に視界が悪化します。さらに複雑な地形も相まって、数メートル先の敵すら視認できないほどの暗闇に包まれるため、不用意な発砲やライトの使用は自殺行為に等しいです。夜襲をかける際は、音を頼りにした慎重な立ち回りが求められます。

「埋もれた街」で入手できる設計図一覧