【アークナイツ】「ビーグル」の評価と育成優先度

「ビーグル」の基本情報

「ビーグル」の評価

スキル育成で物理耐久確保

ビーグルは物理防御を高めて敵の攻撃を受けるという重装の基礎のような性能を持つキャラとなっています。最初は防御アップの効果量が小さいのですが、スキル7まで育成すれば防御は1.5倍となり、攻撃力が低い敵の攻撃ならシャットアウトして集団にも強くなれます。
そのため、最初から強いとはいえ、スキルの育成を進めていくことが大事です。

コストが軽い重装キャラ

潜在能力の解放を進めるとコストは16であり、防御重視の重装の中では破格の軽さです。序盤はそれほど問題ないものの、ゲームが進むほど重装として使うなら軽さも大事になってくるので、使い続けるなら潜在能力を6まで伸ばしてコストを下げていきましょう。

「ビーグル」の育成素材

昇進素材

スキルランク素材

スキル共通素材

「ビーグル」の強いところ

防御が高く敵の集団に強い

ビーグルは防御力を高めるスキルや素質を持っていることから、防御が高い重装です。敵の攻撃力を超える値まで防御を高めれば受けるダメージが大幅に減るので、敵の集団にはびくともしないというのが強みです。
ただ、術には弱いので、どこでも使い回せる性能というわけではありません。

強敵の攻撃にも耐えきれる

ビーグルのスキルは手動発動なので、エリートやボスが出てくるときなど「ここぞ」という時に耐えるために出すのも大事です。スキルの持続は30なのでそこまで長持ちするわけではありませんが、ビーグルが抑えている間に味方キャラで倒すという運用が有効なので、防御力アップの重要度は高いです。

「ビーグル」の使い道

序盤の敵集団をブロック

ビーグルは重装の物理耐久が高いキャラの中ではコストが軽く、早めに配置しやすいのがメリットです。ステージ序盤の敵集団を1人でシャットアウトすることも可能となっているので、先鋒キャラでコストを稼いで早めに出す運用で、敵がこちらに進んで来るのを防いで行くと良いでしょう。

物理を使う強敵が対策できる

ビーグルは医療と組み合わせればスキル無しでも敵の攻撃を耐えきれるのですが、強敵が出てくる場合は話が変わります。たいていの強敵はビーグルだけでは攻撃に耐えきるのは難しいので、スキルで防御を上げたうえで医療のスキルも活用して足止めをし、その間に攻撃範囲の広いキャラで倒していく運用が有効です。

「ビーグル」の性能比較

「カーディ」との性能比較

カーディはHPを自己回復するタイプのタンクであり、強敵相手に粘り続ける・術にも対応できるというのがビーグルと比べたメリットです。ビーグルの場合は短時間耐え切ったり、雑魚敵の集団を1人で耐えられるというのが強みのキャラなので、同じレアリティながら使いどころはかなり異なっています。

「ホシグマ」との性能比較

ホシグマはビーグルと比較するとコスト以外はほぼ上位互換です。複数の役割を使い分けることが可能であり、さらに耐える性能・殴る性能もビーグルより上です。ビーグルは早くから配置できるメリットがあるので、強敵を耐えたい場合や集団の敵を倒したいならホシグマ、早く場に出したいならビーグルを使うと良いでしょう。

「ビーグル」と相性が良いキャラ

医療のキャラと組まないと耐えられない場面も多いので、組むことはほぼ前提となっています。また、ただ攻撃に耐えているだけだとそのうち支えきれなくなってしまうため、攻撃範囲の広いキャラや横から差し込みで攻撃できるキャラを配置することで、強敵をビーグルが抑えている間に敵を倒す運用を行いましょう。

スワイヤー(星6/教官)

配置することでビーグルや隣接キャラを強化して後ろから攻撃することに向いています。ビーグル自身の火力が高いわけではないのですが、横にスワイヤー、差し込みで前衛などのキャラを配置すれば火力の強化をしやすいので、ビーグルが耐えている間に敵を倒す運用でおすすめです。

ブライオファイタ(星5/教官)

ブライオファイタは隣接マスの防御力を引き上げることができ、スキル2でも防御力を強化できます。とにかくビーグルを固くする運用での活躍が期待できるので、ビーグルや医療だけでは支えきれないような場面で使っていくと良いでしょう。

「ビーグル」のスキル

基地スキル

基地スキル「倉庫整備α」

基地スキル「活発」

スキル1「突撃指令α」

「ビーグル」の潜在能力

潜在能力

「ビーグル」のステータス

再配置/コスト/ブロック/攻撃速度

攻撃範囲