【ブルプロ】レベル50武器の作り方とやるべきこと【ブループロトコル】

レベル50武器の作り方

レベル50武器はレベル40までの武器とは異なり、メインクエストを進めているだけでは作成することができません。ブルプロの初期のレベルキャップが50であることから、レベル50武器の作成自体が1種のやりこみ要素となっています。素材集めの前のレシピ入手も大変なので、しっかり準備を整えて挑みましょう。

上級調査を周回してレベル50武器を作成する

レベル50武器はレシピとアドベンチャーボードの入手に「上級調査」をクリアする必要があるほか、素材も上級調査を周回して集めないといけません。上級調査はバトルスコア3950・レベル45が必須の条件となっているためハードルがとても高いです。いきなりレベル50武器を作るのはできないので、まずは上級調査のクリアを目指しましょう。

レベル50武器を作るためにやるべきこと

レベル50武器の作成には「ストーリークリア」「レベル上げ」「バトルスコアを上げるための武器・イマジン作成」の大きく3ステップを踏んで、まずは上級調査に挑戦する準備を整えないといけません。長い道のりですが、レベル40の武器とは比べると圧倒的に強いレベル50武器を作ることが出来るので、1つ1つ確実に進めていきましょう。

ストーリーを全てクリアする

上級調査は現状のストーリーを3章まで全てクリアしないといけません。ストーリーの最後に挑戦するクエストではレベル45の敵が出現するので、レベルはできれば43、最低でも40くらいには上げてから進めていきましょう。

レベルを45以上にする

上級調査の参加には、最低でもクラスレベルが45必要です。上級調査の敵は非常に強くレベル50は実質前提なのですが、まずはレベル45まで上げて、武器やイマジンの素材集めを効率よくこなせるように準備しましょう。
この際は複数のクラスのレベルを上げるよりも、自分がよく使っているメインクラスのレベルを優先して上げるのがおすすめです。

効率的なレベル上げはパーティを組んで狩場を周回すること

レベル上げは40をすぎると効率的な狩り場が減ってくるので、ソロでのレベル上げには限界が出てきます。帰らずの砂塵の「ドゴルマン」や、ボルオム遺跡の「山賊」はレベル40を過ぎた後のレベル上げに使えるので、味方が敵を倒しても経験値が貰えるパーティのシステムを活用して効率よくレベルを上げましょう。もし普段ソロでプレイしている場合は「今すぐパーティ」の機能をオンにすると、近くでパーティを組みたがっている人と自動的にパーティを組んでくれるので、レベル上げの際にはぜひ活用したいです。

レベル40以上の武器を作成する

レベル50武器の下位の武器はレベル40の武器です。4種類ありますが、属性やられ効果を狙いやすいうえに効果が強力な「火」の属性を持つ「胎動鋼」の武器を作成するのが良いでしょう。
産屋ガジェットの入手には枷神の産屋・追加調査の周回が必要なので、武器ボードを進めつつ周回して素材を集めましょう。

レベル40〜45以上のイマジンを作成する

武器だけでなく、バトルイマジンやエンハンスイマジンを強化・作成しておくことも大事です。特にバトルイマジンはネームドエネミーを探す過程で経験値を稼ぐこともできるので、バトルスコアアップと経験値稼ぎを一気に行うことが出来るのでとてもおすすめです。
厳選要素もありますが、本格的にイマジンの厳選を行うのはレベル50武器を作ってからにしても大丈夫です。

レベル45のイマジンなら確実にバトルスコアの条件がクリアできる

レベル40のイマジンの場合はバトルスコア3950を目指すのに数字が足りない可能性が高いです。レベル45のバトルイマジンならバトルスコアの補正値が大きいので、ちょっとレベルが低くてもバトルスコア条件を満たすことができます。
また、エンハンスイマジンも季節耐性アップ効果がある「E-大地に謡うトリックエルダー」を始めとして、レベル30~レベル35の良いものを装備しましょう。

バトルスコアが「3950」になっているか確認する

武器やイマジンを用意したら、全て装備してバトルスコアを確認しましょう。もしバトルスコアが3950になっていないのであれば、まだ最大レベルになっていない武器やイマジンを、より上位のものに変えていきましょう。
一応はバトルスコアが届いていなくても参加は可能ですが、活躍ができないので3950を目指すべきです。

レベル50武器を効率よく作る方法|周回のやり方

レベル50武器を作るには、上級調査の周回や多数のエネミー素材を集める必要があるので、これまでの武器よりも作るのが大変です。武器のソケット数やプラグ厳選に手を出すと膨大な周回が必要になるので、周回効率を上げるリキッドメモリを使ったり、他の周回も併用してなるべく周回回数を減らしていきましょう。

リキッドメモリを飲んでおくのがおすすめ

リキッドメモリを使用するとドロップや採取で素材入手数を増やすことができるものがあります。活性化させてからでないと効果がありませんが、レベル50武器の入手には高難易度クエストの周回と多数の素材が必要なので、ぜひ活用していきましょう。
まだ開放されていない場合は、サブクエストを確認してリキッドメモリを解放しておきたいです。

プラグを一緒に集める

レベル50武器の素材集めの際は、上級調査の報酬でアビリティプラグも入手することができます。最高の効果をもつG3を入手できるだけでなく、G2もそれなりの頻度でドロップするので、武器集めの周回の時のステータス強化に役立ちます。ついでに集めておけば、レベル50武器の厳選に手を出し始めた時のプラグ厳選に使えるので、G3は大切に取っておきましょう。

レベル50武器作成後にやるべきこと

レベル50武器を作成できたら、ひとまずは一区切りとなります。さらに強化を行いたい場合は「イマジンのアビリティ厳選」「サブクラスのレベルを上げて共有アビリティ習得」「武器のソケット数とプラグ効果の厳選」などのやりこみ要素がありますが、武器作成と同じくらい大変な道のりです。
まずは効果が大きいイマジン厳選や、他クラスのレベル上げで今後に備えられるサブクラスレベル上げ(共有アビリティ習得)をこなし、それでも満足できないなら武器の強化・厳選を進めていきましょう。