【ブルプロ】スペルキャスターの評価とおすすめのスキル・アビリティ【ブループロトコル】
「ブルプロ(ブループロトコル)」の「スペルキャスター」のクラスについてまとめています。スペルキャスターはどんなクラスなのか・性能評価やおすすめのプレイスタイル、スペルキャスターの役割や強いところ・弱いところなどの特徴、スペルキャスターのおすすめのスキルやアビリティ、おすすめ武器やイマジンなどの装備、スペルキャスターのおすすめの立ち回りを解説しているので、スペルキャスターを使うかどうか迷っている方や、スペルキャスターをどう使えば良いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ブルプロ(ブループロトコル)
作成者 : moyashi
最終更新日時 : 2023年7月20日 19:55
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スペルキャスターの評価
スペルキャスターはその名の通りに魔法を使って遠距離から属性攻撃を使って戦う遠距離アタッカーです。他のゲームでいうMPにあたる「EP」を消費して高火力攻撃を連発できる砲台のようなキャラですが、近接は苦手で打たれ弱く、EPがなくなると何もできない というメリットとデメリットがハッキリしているのが特徴です。扱いは難しいですが、火力は飛び抜けているので、パーティを組むなら特におすすめです。
スペルキャスターはこんな人におすすめ! |
---|
遠距離から高火力を連発したい |
味方との連携を楽しみたい |
属性のデバフでテクニカルに戦いたい |
遠距離から高火力を連発できる
スペルキャスターは敵に近づくことなく、遠くから範囲攻撃を連続発動して攻撃していけます。3属性を使えることから敵の弱点をつきやすく、敵の弱点を突いた攻撃で敵を一掃出来ることからフィールド狩りでは特に優秀です。
1人で対応できる幅が広いことから、火力では抜きん出て強力なクラスとなっています。遠くから敵をまとめて一掃できる性能が強いので、クリアタイムを競うイベント「タイムアタック」でもおすすめです。
味方との連携で真価を発揮する
スペルキャスターはEPが尽きるとスキルが使えなくなるので、クラスアクションを使って回復しないといけません。EP回復のスキを味方のタンクでフォローしてあげることでスペルキャスターの立ち回りが楽になるので、ソロよりもパーティでヘヴィスマッシャーやイージスファイターと組んでこそ火力を活かしていける性能です。
属性バースト効果を狙いやすい
スペルキャスターはEPが続く限り属性攻撃を連発できるので、炎・氷・雷の3属性の属性やられ効果を狙いやすいです。属性やられ後にさらに属性攻撃を連発することで発動する「属性バースト」も狙っていけるので、パーティ単位で協力して特定の属性に特化したパーティを組んでみるのも面白いでしょう。
スペルキャスターの特徴と役割
スペルキャスターは範囲攻撃と高火力が優秀なアタッカーのクラスです。非常に広い範囲に攻撃できることからフィールド狩りに強く、パーティを組んでレベル上げをする際は砲台役として活躍してくれます。
多少のデバフ付与などもできますが、できればサポートは他のヘヴィスマッシャーやブラストアーチャーにまかせて、スペルキャスターは火力を出していくようにしましょう。
スペルキャスターの強いところ
スペルキャスターはスキルにインターバルがなく、独自リソースの「EP」を消費することで、EPが続く限りは連続してスキルを使うことができるので、とにかく短期の火力が高いのが強みです。
通常攻撃には耐性ダウンのデバフがあることから自分で火力を出すサポートもできるので、特に属性バーストや属性やられを意識した特定属性パーティにおいて活躍します。
スペルキャスターの弱いところ
EPがなくなると通常攻撃しかできなくなるので、火力がガタ落ちしてしまうのが最大の欠点です。クラスアクションによってEPを回復することができるものの、回復中は動くことができないので、EP切れタイミングにヘイトを取ってしまうとなかなか攻撃できなくなってしまいます。
そのため、立ち位置やEP回復タイミング、味方のタンクとの連携などが必要になり操作の難易度が高いという難点があります。
スペルキャスターと似た役割のクラス
遠距離から攻撃できるという点ではブラストアーチャー、高火力のアタッカーという点ではツインストライカーと性能が似ています。スペルキャスターは短時間に火力を集中させることができるという特性上ブラストアーチャーのバフ/デバフとは相性が良く、一緒に使うのがおすすめとなっています。
スペルキャスターは運用がかなり難しいので、初心者でアタッカーをやりたいのであればツインストライカーを使ったほうが良いかもしれません。
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スペルキャスターのおすすめスキル・アビリティ
スペルキャスターは3属性の様々な攻撃スキルを習得することができます。基本的にはパーティを組むなら主力にする属性を、ボスに挑むならボスの弱点を突ける属性のスキルを使うのが最優先なので、いくコンテンツによってスキルセットを変えていくのが大事です。
特にパーティを組む際は味方の属性攻撃手段や、そのクラスが使える属性をよく把握しておきましょう。
スペルキャスターのおすすめスキル
スペルキャスターは敵によって属性を変えていくのが王道ですが、コンセントレイトとフォローバレットはどの属性で使う際にも役立つ強力なスキルなので、優先してセットしましょう。併用すると、バフデバフを積んで敵にラッシュで速攻をかける時に役立ちます。
アークバレットやフォローバレットは武器の属性によって攻撃属性が変化するので、特定属性パーティを組むならおすすめです。
おすすめのスキル | 理由/習得レベル |
---|---|
コンセントレイト | 継続EP回復を付与 バフデバフを積んでラッシュをかけるなら必須 |
4 | |
アークバレット | 武器属性によって攻撃属性が変化 炎、氷、雷以外の属性攻撃をする時に必要 |
12 | |
アイシクル | 攻撃範囲が広めの範囲攻撃 連発すれば敵をひるませて一方的に攻撃可能 |
10 | |
フォローバレット | 攻撃タクティカルスキルの発動時に追加攻撃を行う 追加攻撃の属性は武器属性で変化 |
11 |
スペルキャスターのスキル強化優先度
スペルキャスターは敵によって属性攻撃のどれを使うかが変わってくるので、どのスキルをαに強化するのかが難しいです。当てやすく扱いやすいアイシクルを最優先で強化し、どのビルドでも入ってくるコンセントレイト・フォローバレットのように、強化しても無駄になりにくいスキルを優先しましょう。
スペルキャスターのタクティカルスキルαの優先度 | |
---|---|
タクティカルアビリティ | 優先度/理由 |
アイシクル | ★★★★ |
威力を出しやすいうえに怯み効果が優秀 使用頻度が高いのでダメージ増加の恩恵が大きい | |
コンセントレイト | ★★★★ |
EP回復速度アップで必須級 使わないことがほぼないので強化したい | |
フォローバレット | ★★★ |
αで発射弾が増加する 火力が劇的に上がるので優先的に強化したい |
スペルキャスターのおすすめのアビリティ
スペルキャスターのアビリティは火力を強化するものと、自分のデメリットを緩和するものが揃っています。パーティを組んで火力を出していくのが目的のクラスなので、基本的にはデメリットは度外視して火力を重視したアビリティをセットするのがおすすめです。使いやすさでは「アルティメットマスタリー」が優秀で、パーティ構成次第では「トランスファー」「ダメージバースト」を組みわせてラッシュ時の火力をさらに強化していくことが可能です。
おすすめのアビリティ | 理由/習得レベル |
---|---|
ダメージバースト | 属性バースト後のボーナス中に与えるダメージアップ 一気に大ダメージを狙える |
10 | |
トランスファー | HPを削ってEPアップ 操作に自信があるならおすすめ |
18 | |
アルティメットマスタリー | 強力なアルティメットスキルのインターバル短縮 |
14 | |
ディフェンシブチャージ | クラスアクションでのEP回復のスキを被ダメ軽減でカバー |
16 |
立ち位置調整が苦手ならヘイトマネジメントがおすすめ
ヘイトマネジメントをセットしておくと、自分が攻撃した敵から狙われる確率を下げることができます。パーティ構成次第ではヘイト値はタンクが受け持ってくれるのですが、どうしてもスペルキャスターが狙われる場面は発生します。そのような場面でEP管理とHP管理の両方を行うのが厳しいという場合は特におすすめです。
その他のおすすめアビリティ | ||
---|---|---|
ヘイトマネジメント | - | - |
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スペルキャスターのおすすめ武器
スペルキャスターは知力や精神力を高めることでスキルの威力がアップするので、武器は知力が高いものを装備するのが良いでしょう。また、スティンガースタッフ土のように炎・氷・雷以外の攻撃属性を持つ武器を装備すると「フォローバレット」「アークバレット」の属性が変化するので、土のようなスペルキャスターが使えない属性の属性特化パーティを組むなら、あえて下位の武器を装備するメリットもあります。
おすすめの武器 | 理由 |
---|---|
無音の名残・杖・氷 | 知力が高い 自分の氷攻撃と合わせてバーストを狙いやすい |
神の使い路・杖・火 | 知力がスティンガースタッフより高い 炎特化の構成でおすすめ |
スティンガースタッフ・土 | 土属性攻撃ができるようになる ヘヴィスマッシャーやブラストアーチャーと組む時向け |
ドラゴンネイルロッド・雷 | 自分の雷攻撃とフォローバレットでの雷特化向け |
無音の名残・杖・氷は氷特化パーティでおすすめ
無音の名残・杖・氷は「フォローバレット」の属性を氷に変化させます。コンセントレイトやアイシクルと合わせて氷攻撃を連発して氷の属性バーストを発生させ、そこからダメージバーストでさらに与ダメを増やしていくことができるので、氷弱点の敵に挑むときやアイシクルを使っていく場合に無音の名残・杖・氷を装備しましょう。
スペルキャスターのおすすめのイマジン
スペルキャスターはHP回復手段がないので、ピンクウリボの回復は欠かせません、特にソロなら必ず装備させるようにしましょう。残り1枠は欠点のフォローであればスタンや怯み効果のあるイマジンを、火力を伸ばすなら猛る獣のようなバフ持ちのイマジンを装備するのがおすすめです。
おすすめのイマジン | 理由 |
---|---|
B-ピンクウリボ | 自分で回復手段がほぼないのをフォロー |
B-猛る獣 | 火力をさらに伸ばすことが出来る |
B-フェステα | EP回復中に近寄られるリスクを軽減 |
B-赤い飛沫 | |
B-タイラントボア |
スペルキャスターの立ち回り
1属性に特化させたスキルで攻撃していく
スペルキャスターは3属性の攻撃を使えるほか、武器次第ではさらに別の属性攻撃を行うことが可能です。属性やられ・上位の属性バーストを起こすことによる属性戦法を非常に得意としているので、属性追撃を行うフォローバレットを入れたうえで、1つの属性に特化したビルドにするのがおすすめです。挑む敵の弱点を調べておき、弱点を突けるスキルを連発して戦いましょう。
EP回復にはコンセントレイトや通常攻撃も活用する
スペルキャスターのEP回復はクラスアクションで行うのが基本ですが、スキルのコンセントレイトや通常攻撃により、継続的なEP回復を付与することも可能です。クラスアクションは移動できないスキが非常に大きなデメリットになるので、通常攻撃→スキルの順番に使用するなど、EPを確保する動きを心がけましょう。
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