【ブルプロ】最強ビルドとビルドの組み立て方のコツ【ブループロトコル】

クラスごとの最強ビルド

ブルプロではクラスの「武器」「イマジン」などの装備、「スキル」「アビリティ」「イマジンのアビリティ」などのスキル・アビリティをどう装備・セットするかによってステータスややれることが大きく変わります。
汎用的なビルド、特定状況に特化したビルドなど様々なビルドが考えられますが、まずは育成やクラフトの素材集めが負担になりづらい汎用的なビルドを考えるのがおすすめです。

強いビルドを組み立ててタイムアタックのスコアを縮めよう

7月19日から開催されているタイムアタックでは、「音無き都」をソロでどれだけ早くクリアできるかを競います。火力が高いスペルキャスターのようなクラスを育成するだけでなく、タイム短縮のためにはタクティカルスキル・アビリティ・武器・イマジンといったビルドを吟味しての挑戦が必要です。
レベル50まで上げたうえでビルドにこだわることで好タイムに繋がるので、タイムアタックに挑む際はクラスのビルドをタイムアタック専用に組んでいきましょう。

ツインストライカーの最強ビルド

パーティで「ドレイン」系のスキル・アビリティを活かしつつ極限まで筋力や攻撃力を重視したビルドです。火属性攻撃はできれば入れたいものの枠があまりないので、必要な場合はドレインスパイラルかブルータルブロウの枠を入れ替えて採用しましょう。
とにかく攻撃を重視して、アタッカーとしての役割を果たせるようにしたいです。

ツインストライカーのイマジン厳選優先度

HPと攻撃力を重視したアビリティを持つイマジンを優先してアビリティの厳選を進めましょう。下記以外のアビリティはそれほどツインストライカーにとっての重要度が高くはないので、残りのエンハンスイマジンはアビリティを気にせず筋力を重視して選んでいけばOKです。

ツインストライカーのスキル強化優先度

使用頻度が非常に高いDPS重視の「ストームラッシュ」と、被ダメ軽減量が増えるウォークライの優先度が高いので、まずはこの2つを強化しましょう。あとはよく使う技を強化していきたいので、優秀な攻撃技であるブルータルブロウをαに強化すると良いでしょう。

ツインストライカーのプラグ厳選優先度

火力が非常に大事なので、勇猛などの攻撃力重視のプラグを厳選すればOKです。残りの枠には「生命の奔流G3」を付けてHPを強化したり、連発することが多いストームラッシュ強化のプラグを付けましょう。

ブラストアーチャーの最強ビルド

火力よりも味方の支援や回復・耐久力を重視したビルドを組んで、上級調査攻略に備えましょう。アビリティやイマジンはHP重視で良いですが、スーパーアーマー重視であえてニワトリを採用して緊急時に対応しても良いでしょう。バトルスコアが相応に下がるので、他の装備でのカバーは必須です。

ブラストアーチャーのイマジン厳選優先度

上級調査攻略ではとにかくHPと状態異常の防止を優先しましょう。特にアンチスタン・生命の奔流は無いと上級調査攻略で回復に追われる機会が増えて時間切れに繋がるので、この2つは頑張ってアビリティ厳選をしておきたいです。

ブラストアーチャーのスキル強化優先度

ヒーリングアローはブラストアーチャーの要なので最優先で強化したいです。あとは好みにもなりますが、味方の状態異常の支援重視のリフレッシュエリアを重視して強化した方が、いざという時の自己回避に役立つ場面が多いです。
またダストフォースはαにすると耐性ダウンが付くので、高難易度に挑むなら最有力候補のαスキルとなっています。

ブラストアーチャーのプラグ厳選優先度

HPが第一優先です。ヒーリングアロー強化はあっても良いですが、それよりはHPを優先して伸ばしていった方が良いでしょう。鋼の肉体と生存術に関しては防御力を上げるよりも治癒量を伸ばした方が有効なので、生存術を優先して厳選するのがおすすめです。

イージスファイターの最強ビルド

タンクとして味方を守るビルドを重視したいです。自前での火力はそこまで必要ではないので、上級調査のような時間がシビアなコンテンツでシールドチャージ、ブロウビートなどを採用しつつもタゲを引き付けることができるようなセットにしておきましょう。

イージスファイターのイマジン厳選優先度

生命の奔流G3・G2・アンチスタンの3つは高難易度攻略のうえで必須です。あとのイマジンのアビリティはそこまで厳選の必要性はないですが、B-異国の山賊長ヒグマの与ダメアップスキルを厳選しておけば味方の補助イマジンスキルを覚えつつ、自分の火力を多少伸ばすことが可能です。

イージスファイターのスキル強化優先度

タウンとはαでスーパーアーマー付与と引きつけを両立できるようになるので、まず最初に優先して強化したいです。残りは好みもありますが、スタンに加えて火力にも貢献できて使いやすいシールドチャージや、範囲攻撃として使えるブロウビートを強化するのが良いでしょう。

イージスファイターのプラグ厳選優先度

基本的には生命の奔流G3や鋼の肉体などでHP・防御力を強化していきましょう。また上級調査ではイージスファイターも火力を出さないと行けない場面があるので、勇猛G3を1つ用意できると攻撃力が50近くアップすることでサポートとしての火力は確保することができます。

ヘヴィスマッシャーの最強ビルド

ヘヴィスマッシャーは色々な役割をこなすことができますが、最上位コンテンツはパーティを組んで挑む都合から、サポート寄りのビルドにするのがおすすめです。攻撃スキルを2～3つほど入れたらあとはタンク向けのスキルやアビリティを装備して、なるべく味方のスペルキャスター・ツインストライカーのようなアタッカーが攻撃できるようにアシストしていきましょう。

ヘヴィスマッシャーのイマジン厳選優先度

高難易度の上級調査でタンク役をやることになるので、HPやスタン無効のオロチ、トリックエルダーは必ずアビリティを厳選しておきましょう。残りは他のクラスほど厳選優先度は高くありませんが、HPと火力を重視して万能クラスとしてのヘヴィスマッシャーの強みを活かせるようにしていきたいです。

ヘヴィスマッシャーのスキル強化優先度

タンク役としての最重要スキルのロックボディ、範囲攻撃と吸引が強く上級調査の敵殲滅に貢献できるダストボルテックスの2つはαへの強化を急ぎましょう。あとはグランドストライク、ストライクフォールなどの攻撃技を強化するのがおすすめで、ストライクフォールなら安い範囲技として使いやすくなります。

ヘヴィスマッシャーのプラグ厳選優先度

ビルド次第ではありますが、HPと攻撃力の両立を目指してG3のアビリティプラグを強化しましょう。ロックボディがかなり高性能なので、防御・HP強化のプラグよりは素直に攻撃力強化の勇猛などを強化した方がパーティ全員に貢献できます。

スペルキャスターの最強ビルド

HPが低い欠点をいかに補うかが大事なクラスです。なるべくHPを高く維持しつつ、残ったアビリティの枠で知力や攻撃力を高めて高火力を出せるようにしましょう。
スキルはアイシクル・コンセントレイトの2つがとても優秀なので優先してセットし、残りの枠は汎用性が高いフォローバレットと、必要な攻撃属性のスキルを入れるのが有効です。

スペルキャスターのイマジン厳選優先度

耐久力がないので、HPを強化する生命の奔流の厳選優先度が高いです。また、火力を重視したいので、勇猛G3のほか知力を強化する博識などのアビリティがあると、アタッカーとしての役割を果たしやすくなるでしょう。

スペルキャスターのスキル強化優先度

汎用性抜群のアイシクル、EP管理の関係で必須のコンセントレイトの2つを真っ先に強化したいです。またフォローバレットも追撃効果が優秀で使いどころが多いので、基本的にこの3つを強化すればだいたいの状況には対応できるようになります。

スペルキャスターのプラグ厳選優先度

よく使うアイシクルの強化と、火力を重視するための勇猛G3を厳選しましょう。どうしても被弾する場面はあるので生命の奔流も厳選しつつ、残り1枠を火力重視にするか・HP重視にするかが選択肢に挙がってきます。

ビルドの組み立て方とコツ

ビルドは「アビリティ」「スキル」の方針を決めて使いたいクラスで何をするのかをまず最初に決定すると、どのステータスが必要になるのかわかりやすいのでおすすめです。
武器・イマジンはレベルが高いものを装備するのが有効な場面が多いので、同じレベル帯の中でHPを重視するのか、筋力・知力などを優先するのかの方針が決まれば、あとは該当する装備をクラフトしていけばビルドは完成です。

どのアビリティとスキルを習得・強化するか方針を決める

まずはクラスのスキルを見て「そのクラスに何をさせるか」を重視しましょう。スキルを2～3個ピックアップしたらそのスキルを活かせるクラスアビリティをセットすると、そのクラスをどう使うかの方針が決まります。
各クラスには「汎用的なスキル」「状況に応じて強いスキル」があるので、どこに挑むかでスキルを決定するのがおすすめです。

どのパラメーターを上げるべきかの方針を決める

スキル・アビリティの方針がおおよそ決まったら、次はイマジンのステータス補正や武器のプラグ・イマジンのアビリティを決めてどのステータスを伸ばすかの方針を決定します。
どのクラスであってもHPは最優先なので、生命の奔流G3は特に大事です。あとはアタッカーなら攻撃力、サポートクラスならイマジンアビリティを確認しつつ、装備でどれを作っていくのかを決めればビルドの方針は完成です。

ビルドを組み立てるための手順

ビルドを実際に完成させていく際はまずは簡単に強くなれるものから順番に進めていくのがおすすめです。「レベル上げ」による上位装備のレベルシンク補正解除やスキル習得、イマジンや武器の作成によるバトルスコアアップなどの費用対効果を大きいものを先に進め、それからアビリティの厳選やスキルの強化などの時間がかかるものを順番に進めていきましょう。

まずはレベルを最大にする

まずはメインストーリーをクリアしてレベルを最低でも45まで上げて最強ビルドを完成させるための準備を進めましょう。レベル45になればほとんどのコンテンツに挑めるようになるほか、最強武器素材やプラグ集めができる上級調査への挑戦権が得られます。
また、並行してスキル強化のためのクエストを進めておくと、あとでαスキル習得をするのが楽になります。

イマジンの素材集めとクラフトを進める

レベルを上げたら、バトルイマジンやエンハンスイマジンの素材を集めてクラフトを進めましょう。この段階ではバトルスコア上げが目的なので、アビリティの厳選は無理に行わなくても大丈夫です。

上級調査を周回して武器素材を集める

レベル40の武器やイマジンを揃えてバトルスコア3950を達成できたら上級調査に挑戦できるようになります。上級調査では最強のレベル50武器の素材や、多数のプラグが落ちるので、周回を重ねて武器の厳選やプラグの厳選の準備を進めましょう。

サブクラスを上げつつ共有アビリティを整える

サブクラスのレベル上げは急がなくても良いですが、クラス共有アビリティを習得できればビルドの幅が広がります。ブラストアーチャー・イージスファイターの共有アビリティは特に強いので、迷ったらこの2つのクラスをサブクラスとしてレベル上げするのがおすすめです。

スキルの強化を進める

スキルは条件を満たすと「α」に強化できるようになります。各クラスの専用のアドベンチャーボードを入手して課題を達成すればαに強化できるのですが、強化には非常に時間がかかるので、アドベンチャーボードの入手だけは先に行っておいても良いでしょう。

イマジンの厳選を始める

イマジンはプラグと比べると厳選が楽な方です。装備やスキルが整っていれば素材集め周回が楽なので、勇猛や生命の奔流といった強力なアビリティが付くのを粘りましょう。

プラグやタクティカルスキルβを厳選する

武器のプラグ厳選とスキルβの習得はとても時間がかかるので、先にできるだけ強化を進めておきましょう。レベル50武器のソケット数を4にしたうえでプラグを厳選、さらにその素材集めの過程で有力なスキルのβドロップを狙っていけば、ようやく最強ビルド完成です。