【FF7リバース】「あんこく」の入手方法と効果【マテリア】

「あんこく」の入手方法

ニブルエリアで「マテリア開発」して入手

「あんこく」のコマンドマテリアは、チャプター11の「ニブルエリア」でマテリア開発をすると1個だけ入手することができます。在庫は1個ですが、アビリティでのアタッカーの火力が顕著に上昇するので、作る価値は高いです。
特にクラウドやユフィ、ティファのようなアビリティが火力源になるキャラを使っている場合は、他のマテリアよりも優先して作っておきましょう。

「あんこく」のおすすめの使い道

あんこくのマテリアは原作にも前作にもなかったものですが、効果は過去作のものに準拠しています。アビリティの火力を最大で1.2倍に強化できる代わりに攻撃ごとに5%HPを消費するようになるので、主に長期戦で使っていくと良いでしょう。
魔法の威力を高めることはできないので、アビリティを使って戦うキャラだと強みを活かすことができます。

アビリティだけで手軽に火力を出せる

「あんこく」は一度発動すると暗黒状態になり、アビリティ使用時に5%ダメージを受ける代わりに、武器アビリティの威力が7～20%強化されるので、手軽な火力アップ手段として使えます。HPダメージ5%はそれなりに重いもののアビリティを使わなければHPが減らないため、HPを減らしたくないときは「たたかう」に切り替えると、HPが少ない時期でもカバーしやすいです。

「かいふく」マテリアのリジェネと併用する

「かいふく」マテリア星3で習得できる「リジェネ」は、時間経過でHPが回復していくので、あんこくによるHP消費を多少軽減することができます。先に使用しておけば頻繁にHPを確認しておく必要がなくなるので、戦闘開始時からあんこくを使う場合は、かいふくマテリア持ちをパーティに入れておきましょう。

雑魚戦では使わない方が早い

雑魚戦の場合は火力1.2倍のためにATBとHPを消費するよりも、攻撃アビリティや攻撃魔法を2回使ったほうが早く戦闘が終わります。一度使用すればずっと効果が継続するメリットはボス戦のような長期戦の方が大きいので、「あんこく」はボス戦で使うのがおすすめです。

「あんこく」の装備おすすめキャラ

「武器アビリティ」が主力のキャラ

あんこくはアビリティの威力が上がりますが、魔法は対象外となっています。そのため、武器アビリティで攻撃を行うことができるクラウドやティファ、ユフィのようなキャラに装備させるのが良いでしょう。
クラウドは雑魚でもボスでも対応可能、ティファはバースト火力がずば抜けており、ユフィは「邪鬼退散」の火力が極めて高いため、アビリティ重視で戦うのにおすすめです。

「あんこく」の効果

星2・星3から威力が高まってくる

あんこくは初期状態だと威力補正が7%しかないので、HP5%消費と割に合っていません。星2なら10%・星3なら15%まで威力が上がり、特に星2→星3の威力の上がり幅が大きいです。
育成に必要なAPは星2段階だと300と少なめなので、最初のうちは使わずに育成して、星2～星3から実際に使っていくのが良いでしょう。

「あんこく」のレベルごとの効果