【FF7リバース】序盤のおすすめ武器
「FF7リバース」の「序盤のおすすめ武器」をまとめています。FF7リバースの序盤にはどんな武器を使うのがおすすめなのか、おすすめ武器の基準や、各キャラの序盤おすすめ武器と評価、武器をいつ持ち替えるべきなのかを解説しているので、序盤にどの武器を使えば良いのか・武器はいつ変えれば良いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : FF7リバース
作成者 : gargrando
最終更新日時 : 2024年3月9日 22:11
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目次
序盤のおすすめ武器の選出基準
序盤はまだ武器の育成が進んでおらず、どの武器を使えばよいのか迷う場面も多いです。今作の武器は原作とは異なり成長するシステムが採用されているほか、武器ごとに異なる「アビリティ」を使用可能です。
そのため、まずは武器アビリティの強い武器やATBを高速供給できる武器などを使って、序盤の攻略を進めていくと良いでしょう。
「武器アビリティ」が強力
武器はそれぞれ異なる「武器アビリティ」を持っており、戦闘中は装備している武器アビリティと、習得済みの武器アビリティを使用することができます。
武器アビリティは熟練度が最大になると他の武器でも使用可能になるため、まずは序盤は武器アビリティが強い武器を装備すると良いでしょう。特に各キャラの初期装備のアビリティは汎用性が高く便利なものが多いのでおすすめです。
「武器スキル」に「ATB増加」を持っている武器
武器スキルは武器が習得しているスキルからいくつかを選んでセットすることができるシステムで、前作からは仕様が変更されています。
「ATB増加」効果を持つ武器を装備していればATBの蓄積が早くなって戦闘が楽になるので、武器アビリティを一通り覚えたあとは、武器スキルにATB増加効果を持っているものを選ぶと良いでしょう。
武器の熟練度も上げやすいのでおすすめ
武器アビリティはATBを消費して発動するので、ATB増加スキルを持つ武器を使えば早くアビリティを習得することが可能です。他の武器に持ち替える選択肢もうまれやすいので、戦闘面だけでなく武器アビリティを習得する面においても、ATB増加武器はおすすめです。
「マテリア」を差す穴が多い
武器は育成していくとマテリア穴も増えていくのですが、序盤のうちは後から入手した武器の方がマテリア穴が多い場合も多いです。マテリア穴の多さはマテリア装備の自由度の高さと、取れる戦法の幅の広さに直結するので、多少ステータスが低くても、マテリア穴の多い武器の方が結果的に強いことが多いです。
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「クラウド」の序盤のおすすめ武器
クラウドは序盤においてはバランス型のバスターソード、物理寄りのシルキーセイバー、魔法攻撃力が高いルーンブレードの3つの武器を入手することができます。
それぞれに明確な強みがあり、クラウドは物理と魔法どちらもできるので、何をさせたいのかによって武器を使い分けると良いでしょう。
「クラウド」の武器入れ替えポイント
ルーンブレード以外はどんどん武器を乗り換えていっても構いません。ただ、バスターソードはバランスの良い性能で状況によって立ち回りを変えていくことができる強みがあるので、パーティを頻繁に入れ替えるという場合は、アビリティ習得時以外はバスターソードを使い続けても良いでしょう。
「クリスタルソード」はクリア後も使える
中盤入手の「クリスタルソード」は物理攻撃力が高く、さらに習得アビリティはバースト中の火力が高いので、クラウドの最大火力を出すことができる武器となっています。
以降の武器はクリスタルソード以上の火力を出せるものが少ないので、魔法重視でルーンブレードを使いたい戦闘以外は最後までクリスタルソードを使用しても良いでしょう。
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「ティファ」の序盤のおすすめ武器
ティファは序盤から物理火力が高い武器を入手でき、チャプター5で早くも最強武器のカイザーナックルを入手できます。育成しきるまではマテリア穴の個数が少なかったり攻撃力が伸び切らないなどの欠点はありますが、カイザーナックルまでは順番に武器を乗り換え、以降はカイザーナックル固定で進めても良いでしょう。
「ティファ」の武器入れ替えポイント
カイザーナックルまでは順当に攻撃力が上昇していくのですが、以降の武器はカイザーナックルより攻撃力が低くなりがちです。ティファの場合は多少マテリア穴が少なくなったとしても攻撃力や秘技の強化が大事になっているので、アビリティ習得時以外は無理に武器を乗り換えなくても大丈夫です。
「カイザーナックル」ストーリー攻略まで使える
マテリア穴が中盤で少ない欠点はありますが、カイザーナックルは攻撃力が高く、入手後は入れ替えることなく使い続けても良い性能です。
ただ、ティファの場合はドラゴンクローのオーバードライブ、タイガーファングの闘気スフィアなど、アビリティを武器で覚える事が大事なので、武器アビリティを覚えたい時は一時的に他の武器に乗り換えるようにしましょう。
「エアリス」の序盤のおすすめ武器
エアリスは序盤に持っているガードロッドで習得できる「聖なる魔法陣」の習得が必須です。これを覚えるまでは武器の持ち替えはせず、以降は強化できる属性に合わせて武器を持ち替えていくのがおすすめです。
武器ごとの性能差がそこまで大きくないので、武器スキルを重視しましょう。
「エアリス」の武器入れ替えポイント
エアリスの武器は「魔法陣」習得の重要度が高いです。他のアビリティは使用頻度が高くないので、まずは魔法陣系のアビリティを持つ武器を持ち替えていき、アビリティの幅を増やすようにしましょう。
以降は、武器スキルでどの魔法を強化できるのかを見て適宜入れ替えるようにしたいです。
「ワイザーロッド」はクリア後まで使える
ワイザーロッドは中盤で入手ができ、魔法攻撃力が上がるうえに魔法陣強化や炎強化も持っています。全般的に炎弱点の敵が多く、弱点無しのボス戦でもバフを強化できるメリットがあるので、入手後はワイザーロッドを主軸に使っていくのが良いでしょう。
「レッド13」の序盤のおすすめ武器
レッド13は武器による性能の差がやや大きめであり、ミスリルカラーとリベリオンカラーはリベンジモードの強化スキルを持ち、シルバーカラーは魔法攻撃を重視した性能となっています。
シルバーカラーに関しては武器アビリティがかなり強く習得必須なので、アビリティ習得を意識しつつリベリオンカラーを使っていくと良いでしょう。
「レッド13」の武器入れ替えポイント
アビリティがどれも習得重要度が高いので、新しい武器を入手したらまずは性能を確認していきましょう。
アメジストカラーは基礎ステータスの強化、ゴールドカラーは物理性能の強化の傾向がありますが、自分で操作するなら「リベリオンカラー」が最後まで使いやすいです。
「シルバーカラー」は魔法重視で運用可能
シルバーカラーはミニゲーム報酬で入手することができ、他の武器とは能力やスキルの傾向が大きく異なっています。リベンジモードは強化できないものの、MP事情が大きく改善する性能で、魔法攻撃も強いです。
そのため扱いやすくなっているので、自分で操作しないのであれば、シルバーカラーを使っていくのも良いでしょう。
「バレット」の序盤のおすすめ武器
バレットは物理重視のガトリングガン、魔法重視のハイキャリバー、タンク重視のエネミーランチャーの3つの武器を序盤に入手できます。特にガトリングガンとハイキャリバーは使う期間がかなり長くなるため、バレットを物理で使うのか・魔法で使うのかで武器を持ち替えましょう。
おすすめはハイキャリバー装備でのサポート・回復役運用です。
「バレット」の武器入れ替えポイント
どう運用するのか次第で武器の乗り換えタイミングは異なっています。序盤入手の「ハイキャリバー」が魔力を大きく伸ばすうえにぶっぱなすも強化するので、魔法運用ならこちらがおすすめです。
物理運用ならファフニール、タンク運用ならエネミーランチャーも使い勝手が良いので、目的に合わせて武器を使い分けていくと良いでしょう。役割が変わらないのなら、そのまま使い続けてOKです。
「ハイキャリバー」の序盤武器でおすすめ
ハイキャリバーは「ぶっぱなす」「魔法攻撃力」強化があるので、物理を切り捨てずに魔法方面の強化を行うことができます。バレットは下手に物理攻撃をするよりはATBを増やしながら魔法で支援していく運用が強いため、ハイキャリバーの武器スキルがよく噛み合っています。
あまり何度も武器を持ち替えるのが面倒であれば、使い続けても問題はありません。
「ユフィ」の序盤のおすすめ武器
ユフィは最初から持っている2種類の武器で強化できる属性が異なっており、十字手裏剣は物理アタッカー寄り、スピンダガーは回復役向けの性能です。
回復に関してはアイテムを使ってカバーすることもできるので、アビリティ習得時以外は「十字手裏剣」が非常に使いやすいため、しばらく使い続けても良いでしょう。
「ユフィ」の武器入れ替えポイント
多くの武器が2属性強化なので、強化したい属性によってこまめに持ち替えていくのがおすすめです。面倒に感じたとしてもユフィの忍術火力が目に見えて変わるので、特にボス戦では持ち替えを意識しましょう。
アビリティが全て強いので、ボス戦以外では最新武器でどんどんアビリティを増やしましょう。
「影月輪」は物理アタッカー特化性能
影月輪は「ぞくせい」強化の性能を持っており、持ち替えなしでもユフィの「忍術変化」でダメージを出せるようになります。「ぞくせい」マテリアと組ませるマテリアが若干面倒にはなりますが、忍術変化以外の通常攻撃やアビリティの火力も跳ね上がるので、弱点持ちのボスで使うなら影月輪を使うのがおすすめです。
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