【FF7リバース】「MPセーブ」の入手方法と効果【マテリア】

「MPセーブ」の入手方法

ジュノンエリアの「マテリア開発」で入手

MPセーブのマテリアはジュノンエリアで「マテリア開発」することで1つだけ入手することができます。必要解析データ30と少々多めですが、ワールドレポートを進めていればすぐに必要数はたまります。
ただ、他にも「アイテムマスター」「ATBバースト」といった強力なマテリアも多いので、もう少しストーリーを進めてからの作戦でも問題ないでしょう。

「MPセーブ」のおすすめの使い道

MPセーブのマテリアは組にした魔法マテリアの消費を抑えることができる支援マテリアです。最初は15%しか軽減できないうえに育成に必要なAPがかなり多いため、本格的に使うのはマテリア育成が進むストーリー中盤以降になってからです。
消費の大きい魔法マテリアと組ませてMPを節約するのに使用するほか、リザーブメンバーに装備させて常にAPを入れておけるようにしましょう。

序盤は「かいふく」や攻撃魔法マテリアと組ませる

MPセーブのマテリアは比較的序盤から入手できる支援マテリアです。この時点で使う場合は、敵の弱点を突く攻撃魔法マテリアと組ませるか、「かいふく」マテリアの消費を抑えるのに使いましょう。
特に、MPが低めのバレットを魔法役にする場合におすすめですが、星1段階だとMP軽減効果は15%しかないので、無理に使わなくても大丈夫です。

「ラ系」「ガ系」の上級魔法MPを軽減する

MPセーブのマテリアは元のMP消費が多いほど効果が大きくなります。中盤からマテリアの育成が進んで来ると使えるようになる「ラ系」「ガ系」の魔法はMP消費が激しいので、効果範囲や効果量以外を重視する場合にMPセーブを使うと良いでしょう。
特に回復魔法マテリアを「はんいか」と組ませない場合は「MPセーブ」を使うのがおすすめです。

育成が大変なのでリザーブに装備させておく

MPセーブのマテリアは星1の段階で次のレベルまでに「5000」APが必要なので、非常に育成に時間がかかるマテリアです。星3になるとMP消費が半分になって「ハード」攻略にも役立つので、バトルメンバーで使わない場合はリザーブメンバーに装備させておき、常にAPを獲得できるようにしておくのがおすすめです。

「MPセーブ」の装備おすすめキャラ

MPが低いサポート要員に装備させたい

MPセーブはMPを上げるマテリアと併用してMPに余裕を持たせるのにおすすめです。ATBゲージを確保しやすく補助役として優秀な「バレット」「ケットシー」の場合は、回復や補助マテリアと組にしてMPの消費を抑えていきましょう。
また、MPは多いものの消費も激しいエアリスに装備させるのもおすすめです。

「MPセーブ」の効果

星2の30%減少からは効果が大きい

MPセーブは最初は15%しかMP消費を軽減できず、さらに序盤の魔法はMP消費が少ないのであまり効果を実感することができません。消費MPが10のラ系魔法でも1～2程度しか軽減できないので、序盤は効果を感じづらいでしょう。
星2になると30%減少で効果がはっきりと実感できるようになるので、ストーリー終盤から使っていくのが良いでしょう。

「MPセーブ」のレベルごとの効果