【アークナイツ】「ハイビスカス」の評価と育成優先度
「アークナイツ(アクナイ)」の「ハイビスカス」の評価をまとめています。「ハイビスカス」の職業・職分や募集タグ/入手方法、「ハイビスカス」の評価と強いところ・使い道、「ハイビスカス」の昇進・スキル素材のほか、「ハイビスカス」と相性が良いキャラ、「ハイビスカス」のスキルや基地スキル性能について記載しているので、「ハイビスカス」はどう使えば良いのか、「ハイビスカス」は育成するべきなのかを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : アークナイツ
作成者 : moyashi
最終更新日時 : 2024年5月4日 1:56
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目次
「ハイビスカス」の基本情報
基本情報まとめ | |
---|---|
レアリティ | 星3 |
職業 | 医療 |
職分 | 医師 |
募集タグ | 遠距離 治療 医療 公開タグのレシピ一覧 |
入手方法 | TR-1 ガチャ 公開求人 |
特性 | 味方のHPを回復 |
陣営 | 行動予備隊A1 |
「ハイビスカス」の評価
ランキング評価 | |
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最強ランキング | B 最強キャラランキング |
簡易評価 | ・昇進することで回復量が上がる ・昇進で攻撃範囲も上がる ・最終強化でさらに高い回復量に ・スキルを上げると回復量と必要SP が減る ・潜在ではコストと再配置時間 が下がる |
昇進することで回復量が上がる
ハイビスカスは第1昇進をしたときに素質で攻撃力を上げることができるので回復量が上がります。
それによって味方を大きく回復できるので味方のキャラが倒されるのを防ぎやすくなります。
また攻撃範囲も上がり味方を攻撃範囲内に入れやすくなっているので柔軟に置くことができます。
なので最低でも昇進1にすることをおすすめします。
スキルレベルで回転効率と回復量が上がる
ハイビスカスはスキルレベルを上げることで攻撃力アップの値が上がることで回復量を上げることができます。
また必要SPが減ることでスキルを溜めきるまでの時間を減らすことができるようになり、スキルの再チャージまでも短くなるので回転効率が上がり回復で貢献しやすくなります。
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「ハイビスカス」の育成素材
昇進素材
昇進1(Lv50)素材 | |
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素材 | 獲得する能力 |
龍門幣×10000 | ステータス上限開放 コスト+2 素質「回復力上昇」開放 攻撃範囲拡大 |
スキルランク素材
スキル共通素材
スキルランクごとの必要素材まとめ | |
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ランク2 | アーツ学I×1 |
ランク3 | アーツ学I×2 エステル原料×1 |
ランク4 | アーツ学II×1 初級異鉄×1 |
ランク5 | アーツ学II×1 初級アケトン×2 |
ランク6 | アーツ学II×1 中級糖原×2 |
ランク7 | アーツ学III×2 中級エステル×2 |
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「ハイビスカス」の強いところ
単体での回復量が多い
ハイビスカスの職分は医師で、単体回復しかできない代わりに回復量が多いので重装や体力の高い前衛などの回復に向いています。
またスキルでも攻撃力を上げてさらに回復量を増やすことができるので、少し高火力の敵が出てきたときでも比較的余裕を持って回復を行うことができます。
逆に複数体味方がいると回復が分散してしまうので3体以上回復させるのには向いていません。
素質で通常での回復量が多い
ハイビスカスの素質は攻撃力を割合で上げることで回復量を底上げすることができるものとなっています。
上昇量は高いわけではないので、最終強化までこの回復量アップを感じることは難しいですが、最終強化することで素質の効果量も上がりわかりやすく回復量も上がると思います。
特に序盤では地上キャラが育っておらずダメージを大きく受けやすいのでできれば最終強化まで行きたいです。
「ハイビスカス」の使い道
体力が多いキャラを回復する
キャラの中には体力が多い重装や前衛等がおり、回復量が少ないとそのキャラを回復するのに時間がかかってしまい他のキャラが回復できなくなります。
ハイビスカスは単体の回復量が序盤で使える医療の中ではかなり高いので、体力が多いキャラを回復するのに向いています。
攻撃を受けやすいキャラを単体回復する
ハイビスカスは回復量が高いことから攻撃を受けた敵を集中して回復することで多くのHPを回復することが可能です。
特にブロック数が多い重装や前線で火力を出すことが多い前衛は敵からの集中攻撃を受けることがおおいので、ハイビスカスがいれば回復が間に合うようになる可能性が高くなるので専属で使ってみるのもいいでしょう。
「ハイビスカス」の性能比較
「ハイビスカス」の職業と職分 | |
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職業 | 医療 |
職分 | 医師 |
「アンセル」との性能比較
アンセルは同じ星3の医師です。
ハイビスカスと比べると攻撃力アップの素質が無くスキルも攻撃力アップの値は低いので単体での回復量ではハイビスカスの方が上です。
ただアンセルは素質で確率で2体回復ができ、スキルで攻撃範囲を伸ばすことができるので、石でありながら複数回復を行えるので、攻撃範囲内に2体以上いるとアンセルの方が強いです。
「アンセル」の評価はこちら |
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アンセル |
「サイレンス」との性能比較
サイレンスは星5の同じ医師のオペレーターで純粋にレベルが高いので回復量は素質込みでも勝つことはできません。
またスキル1も性能や持続時間に負けており、スキル2の医療ドローンで離れた味方も回復できるので、基本的にサイレンスを昇進できるところまで来たらハイビスカスに勝ち目はありません。
その代わりハイビスカスはコストが低いのでステージ序盤でコストが安定して溜まる前に医療がほしい場合などに使えます。
「サイレンス」の評価はこちら |
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サイレンス |
「ハイビスカス」と相性が良いキャラ
ハイビスカスは単体の回復量が多いので、体力が高い重装や前衛を回復させて耐久や火力を出してもらう構成が強いです。
またコストが少し低いのもあり序盤の敵を抱えないといけない先鋒キャラを回復することで安全にコスト回復ができるようになるので相性がいいです。
クオーラ(星4/重盾衛士)
クオーラはスキル2で防御力が上がり自信を回復することができるのでスキルがある間は耐久が簡単にできますが、スキルが切れていると普通に食らってしまいます。
その間をハイビスカスのスキルで埋めることで安全にスキルの溜め直しを行うことができるようになるのでお勧めです。
テキサス(星5/先駆兵)
テキサスは優秀な先鋒でスキル2でコストを稼ぎつつ周囲の敵をスタンさせることで相手を遅延したり味方キャラが火力を出したりすることができます。
ただ先駆兵で2ブロック持ちなので複数の敵から攻撃を受ける可能性があるので、スキルを安定して発動できるようにハイビスカスを置いて、後から置く前衛や重装と一緒に回復を行えるようにしておくといいでしょう。
「ハイビスカス」のスキル
基地スキル
基地スキル「思いやり」
解放条件 | 施設 | 効果 |
---|---|---|
初期 | 宿舎 | 配置宿舎内 自身以外のオペレーター1人の 1時間ごとの体力回復量+0.55 (同種の効果は高いほうのみ適応) |
基地スキル「注目分配β」
解放条件 | 施設 | 効果 |
---|---|---|
栄養学 | 加工所 | 加工所で昇進素材を加工時 副産物の入手確率+70% |
スキル1「回復力強化α」
スキルのタグ | |
---|---|
自動回復 | 手動発動 |
Lv | 初期SP/必要SP | 効果 |
---|---|---|
1 | 初期SP:0 必要SP:40 | 攻撃力+10% |
2 | 初期SP:0 必要SP:40 | 攻撃力+15% |
3 | 初期SP:0 必要SP:40 | 攻撃力+20% |
4 | 初期SP:0 必要SP:35 | 攻撃力+30% |
5 | 初期SP:0 必要SP:35 | 攻撃力+35% |
6 | 初期SP:0 必要SP:35 | 攻撃力+40% |
7 | 初期SP:0 必要SP:30 | 攻撃力+50% |
「ハイビスカス」の潜在能力
潜在能力
潜在能力の強化 | |
---|---|
2段階 | コスト-1 |
3段階 | 再配置時間-4秒 |
4段階 | 攻撃力+18 |
5段階 | 再配置時間-6秒 |
6段階 | コスト-1 |
「ハイビスカス」ステータス
ステータス(初期) | |
---|---|
HP | 682 |
攻撃 | 153 |
防御 | 61 |
術耐性 | 0 |
ステータス(昇進1) | |
HP | 1220 |
攻撃 | 345 |
防御 | 110 |
術耐性 | 0 |
再配置/コスト/ブロック/攻撃速度
再配置 | 遅い |
---|---|
コスト | 17 |
ブロック | 1 |
攻撃速度 | 遅い |
攻撃範囲
攻撃範囲(昇進後) | |
---|---|
昇進1 | 自分の位置から横3マス前3マス 自分の位置のみ前3マス |
昇進2 | 自分の位置から横3マス前4マス |
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