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すれちがい通信とは
すれちがい通信とは、ニンテンドー3DSに標準搭載されている通信機能です。
3DSを起動したまま閉じた状態(スリープモード)で町中を歩いていると、同じゲームのすれちがいを設定したプレイヤー同士で自動的に通信が行われます。
すれちがい通信の設定を一度行った後は、ドラクエ11を起動していない状態でもすれちがい通信を行うことが可能です。
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ドラクエ11のすれ違い通信について
すれちがいは3DS版のドラクエ11のみ
ドラクエ11のすれちがい通信は、3DS版でのみ行うことができます。
PS4版ではすれちがいを行うことができません。
すれちがい通信で「ヨッチ族」を集めて「時渡りの迷宮」を攻略
ドラクエ11のすれちがい通信では、すれちがいを行うことで「ヨッチ族」を仲間にすることができます。
ヨッチ族は寄り道要素である「時渡りの迷宮」を攻略するために必要になります。
すれちがい通信以外でもヨッチ族を仲間にできる
ヨッチ族は、すれちがい通信が行えなかった場合も一定時間ごとに仲間にすることができます。
また、ドラクエ11本編のフィールドでも稀に仲間にできるので、すれちがい通信を行えなくても「時渡りの迷宮」を進めることは可能です。
すれちがい通信を行う場所
ドラクエ11のすれちがい通信は、デルカダール神殿のイベント後に行うことができます。
ヨッチ村で依頼を受けるとヨッチ族6人が仲間になり、以降「すれちがい通信」と「時渡りの迷宮」攻略を行えます。
時渡りの迷宮について
時渡りの迷宮を攻略し「冒険の書の合言葉」を入手
時渡りの迷宮の攻略はヨッチ族が行います。
ヨッチ族にはそれぞれ色や強さが設定されており、8人まで連れて行くことが可能です。
ダンジョンの奥にいる「扉の番人」を倒して「冒険の書の合言葉」を倒すのが、「時渡りの迷宮」の目的です。
「冒険の書の合言葉」を手に入れて過去のドラクエ世界へ
扉の番人を倒して手に入れた「冒険の書の合言葉」を持ってヨッチ村の「祭壇の間」に行くことで、過去のドラクエ世界へ行くことができます。
過去のドラクエ世界では、主人公たちの姿もその作品にあわせた姿に変わります。
それぞれの世界で起きている問題を解決し、報酬を手に入れましょう。
時渡りの迷宮の攻略ポイント
階層ごとの「バリア」に対応したヨッチ族を連れて行く
時渡りの迷宮では階層ごとに「バリア」が設置されています。
ヨッチ族は色毎に消すことが可能なバリアが異なります、時渡りの迷宮内でバリアを見かけたら、対応する色のヨッチ族を連れて行きましょう。
チェックポイントを活用する
時渡りの迷宮の途中には「チェックポイント」があります。
チェックポイントを登録することで、迷宮の探索を中断してヨッチ村に戻ることができます。次の探索再開時にはチェックポイントから開始できるので、チェックポイントを見かけたら一度戻るようにしましょう。
ただし、チェックポイントの登録は1箇所しか行えません。
既にチェックポイントを登録している状態で新たにチェックポイントの登録をした場合、上書きされて前のチェックポイントの登録は消えてしまうので注意が必要です。
ヨッチ族はHPが0になると戻ってこない
ヨッチ族は迷宮探索中にHPが0になるとやる気を失い、いなくなってしまいます。
道中のチェックポイントを利用してヨッチ村に戻ることでやる気を回復できるので、無茶な攻略をしないようにしましょう。
ヨッチ族の数が減ってしまったら、すれちがい通信でヨッチ族を仲間にしましょう。
VIPアルバムに登録したヨッチ族は何度でも仲間にできる
VIPアルバムに登録したヨッチ族は、やる気を失っていなくなった後に呼び戻すことができます。
VIPアルバムにはヨッチ族を20体まで登録することが可能なので、強いヨッチ族を仲間にすることができたら忘れずにVIPアルバムに登録しましょう。
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