【FF7リバース】「ファフニール」の入手方法と効果とスキル

「ファフニール」の評価

「ファフニール」の入手方法

クエスト「武器に託す願い」で入手

ファフニールはチャプター9のクエスト「武器に託す願い」で入手することができる武器です。途中で飛んでいる敵との戦闘がありますが、バレットを操作していれば攻撃を当てやすく、さほど難しい戦闘ではありません。
依頼された「竜鉱石」を集めて、ゴンガガ到達時点でファフニールを入手しておきましょう。

「ファフニール」のアビリティの効果

「ゼロレンジシュート」はATBすべて消費して近くの敵に大ダメージを与える物理攻撃アビリティです。バレットのアビリティとしては珍しく接近しないと使えず、さらにATBを全部使用してしまうのが難点です。
ただ、ATB2消費時は威力が高く、ヒート時の敵は一発でダウンするくらいのダメージが出るので、敵の位置が近い時に使って、距離を離すのに使うと良いでしょう。

「ファフニール」のアビリティは習得するべき？

ゼロレンジシュートは近づかないと使えないことからやや扱いにくく、さらにATBを全部使ってしまうのが難点です。威力が高いのは利点ですが、その後バレットが隙だらけになるデメリットも大きいので、習得は後回しにしても良いでしょう。

「ファフニール」の武器スキル

「ぶっぱなす強化」でバレットの火力アップ

ファフニールは「ぶっぱなす強化」「物理攻撃力アップ」があるので、物理攻撃でダメージを出すのに向いているスキルが多いです。ぶっぱなすはATBゲージ消費なしのうえに高威力、さらにATB回収能力にも優れている優秀な固有アビリティなので、入手直後はバレットの物理火力を大きく強化することができます。

「ファフニール」と相性のいいマテリア

「ぞくせい」マテリアで物理も魔法もこなせる

ファフニールは「ぞくせい」と組んでぶっぱなす・たたかうの威力を強化するほか、魔法攻撃力の高さから、組み合わせた魔法マテリアの魔法威力も引き出すことが可能です。
物理火力が高いうえに魔法の効果も大きくすることができるので、「ぞくせい」「魔法マテリア」をセットし、あとは「ATBバースト」などでATBゲージ回収性能を強化すると良いでしょう。

「ファフニール」の使い道

物理と魔法火力を両立

ファフニールは物理火力はスキルで、魔法火力は魔法攻撃の高さで活かすことができます。バレットで火力を出すのにおすすめのスキルとステータスをしているので、「ぞくせい」と「攻撃マテリア」を装着すれば火力を出すことができます。
ATB回収能力も高いバレットであれば、高頻度の魔法でダメージを稼いでくれるでしょう。

特化性能はやや中途半端になる

ファフニールは能力とスキルの噛み合いがやや悪く、物理特化・魔法特化にすることができません。物理も魔法も威力を出せるメリットはあるのですが、特化性能のほうが強い強敵戦ではやや中途半端な武器です。
どちらかというとストーリー進行中に使っていくのが良いでしょう。