【FF7リバース】「エナジーアッパー」の効果と使い方【アビリティ】

「エナジーアッパー」の効果と武器

エナジーアッパーは「ハードバルカン」で習得できる近接攻撃であり、右腕で殴りつけて相手を浮かばせる効果があります。さらにエネルギーリロード効果もあるので、攻撃しつつ「ぶっぱなす」を加速することができます。
ただ、近い敵でないと当たらないので、接近戦を挑まないといけないのが難点です。
前作は「とっしん」とエナジーアッパーでループコンボがあったのですが、今作はとっしんが無いので残念ながら使えません。

「エナジーアッパー」の習得おすすめ度

エナジーアッパーはバレットが得意な遠距離戦では使えないので、近づいてきた敵を吹っ飛ばす目的で使うことが多いです。汎用性が高いわけではなく扱いが難しいので、習得は後回しにしても良いでしょう。
ただ、「ぶっぱなす」と絡めた物理火力は高いので、バレットを物理重視で使うのなら有用です。

「エナジーアッパー」の使い道

物理攻撃が高い武器で使用するのがおすすめ

エナジーアッパーは物理攻撃が高い武器を装備して使えばエナジーアッパー自身も「ぶっぱなす」の火力も強化することができます。基本は遠距離攻撃をしつつ近づいてきた敵を吹っ飛ばす→ぶっぱなすで追撃という使い方ができるので、ファフニールやソリッドバズーカなどの武器で使うのがおすすめです。

「ぶっぱなす」強化性能が高い武器もおすすめ

エナジーアッパーは「ぶっぱなす」のエネルギーリロードを行うので、本来は30秒ほどのクールタイムが必要なぶっぱなすの発動頻度を高めることもできます。バレットの武器にはソリッドバズーカやハイキャリバーのように「ぶっぱなす」の回転率を高めたり威力を高めるものが存在するため、ぶっぱなす特化運用ならそちらを使うのも良いでしょう。

補助・回復役でも使用可能

エナジーアッパーは足の遅いバレットで自ら近づいて使うのはリスクが大きいです。補助や回復での運用の場合は近づいてきた敵を追い払うのに使うと良いでしょう。消費したATBは「ぶっぱなす」を使えばすぐに回収可能なので、魔法での補助運用にも支障が出にくいです。