【FF7リバース】「ガトリングガン」の入手方法と効果とスキル

「ガトリングガン」の評価

「ガトリングガン」の入手方法

バレットが初期装備で持っている

ガトリングガンはチャプター2でバレットが加入した時の初期装備で、物理も魔法もできる使い勝手の良い性能となっています。
しばらくはバレットの武器は数が少なめなので、物理アタッカーとしてバレットを使うのなら、チャプター7くらいまでの長い付き合いとなります。魔法向けのラウドシャウトとうまく使い分けていきましょう。

「ガトリングガン」のアビリティの効果

ガトリングガンで習得できる「フュエルバースト」はATBをすべて消費する必要がありますが、ダメージが大きめで、さらにバーストゲージを多く溜めることができるアビリティとなっています。
敵がヒートしている時に撃ち込めば一気にバーストに近づけることができるので、遠くからバーストゲージを溜めるのに役立つでしょう。

「ガトリングガン」のアビリティは習得するべき？

フュエルバーストはバレットのアビリティの中では特に性能が高く、ATBを全消費するデメリットはあるものの、バーストゲージを蓄積させる能力が高いです。
バレットで敵をバーストさせ、すぐにクラウドやティファなどのバースト時火力の高いキャラに操作を切り替えて高火力を出す使い方が強力なので、序盤は雑魚戦で積極的にフュエルバーストを発動して、なるべく優先的に習得させる::ようにしましょう。

「ガトリングガン」の武器スキル

「ATB増加量ボーナス」で行動の幅を広げたい

ATB増加量ボーナスは、「たたかう」「ガード」などを成立させた時のATB増加量が10%アップすることで、ATBを溜めやすくする効果です。バレットは遠距離から「たたかう」を実行することでどんどんATBが溜まるキャラなので、ATBを溜める速度がさらに早くなり、行動しやすくなります。
魔法を発動しても良いですし、「フュエルバースト」を発動して敵をバーストさせるのもよく、汎用性の高いスキルなので特におすすめとなっています。

「ガトリングガン」と相性のいいマテリア

「魔法マテリア」などATBが必要なものがおすすめ

ATB増加ボーナスとバレットのATBのためやすさを合わせることで、ガトリングガン装備時は早くATBを蓄積させやすくなっています。そのため、特に序盤においては「かいふく」で回復要員にしたり、「いかずち」などの攻撃マテリアを使って相手をバーストさせることを重視するマテリアを使うのが良いでしょう。
他にも、魔法攻撃が関係ないコマンドマテリア要員にするのもおすすめです。

「ガトリングガン」の使い道

序盤のATB加速武器として使える

ガトリングガンは物理攻撃力が高めであり、さらにATB増加量にボーナスがかかります。バレットで遠くから「たたかう」を連射してATBを蓄積させつつ魔法マテリアなどのATBが必要な行動を取る、というバレットの基本的な立ち回りを強化してくれるので、序盤から使いどころを選ばず扱いやすい性能となっています。

「ぶっぱなす」強化用としても優秀

ガトリングガンは「ぶっぱなす」の威力を強化したり、発動時のアーマー効果で怯みにくくなる効果のスキルを持っています。ATB加速用として強いだけでなく、バレットの物理火力を手軽に強化できる武器でもあるので、バレットで序盤から火力を出したい場合は、ぶっぱなす関連スキルを使うと良いでしょう。