【FGO】最後の戦いの評価と使いみちを詳しく解説

FGOの最新情報

FGOの概念礼装「最後の戦い」について記載しています。「最後の戦い」の評価とステータス、使いみちについてくわしく解説していますので、ご参考にどうぞ。

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2018年4月7日 6:44

「最後の戦い（ベオウルフ）」の使いみち
「最後の戦い（ベオウルフ）」と一緒に使いたいサーヴァント
「最後の戦い（ベオウルフ）」のステータス

関連記事	星4礼装一覧

「最後の戦い（ベオウルフ）」の使いみち

味方全体に竜特攻状態を付与するので、竜特性持ちの敵やサーヴァントが出現するクエストで活躍します。また、元から竜特攻が可能なサーヴァントと編成すると、礼装の効果と合わさり竜特性持ちに対して強く出られます。

「最後の戦い（ベオウルフ）」と一緒に使いたいサーヴァント

礼装「最後の戦い」は「ベオウルフ」専用の概念礼装となります。礼装「最後の戦い」を装備した「ベオウルフ」と一緒に運用するおすすめサーヴァントは下記となります。

サーヴァント	解説
ジークフリート	元からスキルや宝具で竜特攻が可能なので、この礼装と合わさり竜特性持ち相手にとても高い火力を発揮できます。
モードレッド	アルトリアに関連するサーヴァントは全て竜特性を持っています。なので、モードレッドの宝具が持つアルトリア特攻とこの礼装での竜特攻が合わさり、とても高いダメージを与えることが出来ます。
ゲオルギウス	宝具で敵に竜特性を付与できるので、この礼装と合わさり誰でも特攻できるようになります。

「最後の戦い（ベオウルフ）」のステータス

基本情報

最大ATK	100
最大HP	100
レアリティ	星4
スキル名	最後の戦い
効果	最大解放された状態で入手
最大解放時	ベオウルフ(バーサーカー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体に〔竜〕特攻状態を20%付与

装備できるサーヴァント

サーヴァント	クラス	レア度
ベオウルフ	バーサーカー	星4

詳細情報

イラスト	-
解説	部下は散り散りになって逃げ、残されたのは痩せ衰えた己と、震えながらも踏み留まった若騎士が一人。この大盾で、果たして竜の吐息を防げるものか。防げたとして、どうやって倒すべきか。弱点はどこにあって、それを突くためにどれほどの困難を潜り抜けなければならないのか。時間がやけにのろい。だから思考の猶予がある。何故、俺は戦っているのか。戦おうと思ったのか。若かりし頃の情熱はとうに失せて、あるのはただ平穏の望みだったはずなのに。「……いや、そうか」消えたはずの闘志が、再び点り始める。死に場所は此処、己が終わるには相応しい地獄。老いて、グレンデルを打ち破ったときの情熱はない。だけど、己の背後には平穏があった。無数の人々が慎ましい幸福を享受し、厳しくも絶望のない生活を必死になって営んでいる。「たまには、王様らしくなくてはな」己の為でもなく、名誉の為でも、富貴の為でもない。王として、その義務を全うする。蘇れ───ベオウルフ。お前の力は全盛期からは程遠いのだけれど。決して、ゼロではないのだから。

イラスト

解説

部下は散り散りになって逃げ、残されたのは痩せ衰えた己と、震えながらも踏み留まった若騎士が一人。
この大盾で、果たして竜の吐息を防げるものか。防げたとして、どうやって倒すべきか。弱点はどこにあって、それを突くためにどれほどの困難を潜り抜けなければならないのか。時間がやけにのろい。だから思考の猶予がある。何故、俺は戦っているのか。戦おうと思ったのか。若かりし頃の情熱はとうに失せて、あるのはただ平穏の望みだったはずなのに。「……いや、そうか」消えたはずの闘志が、再び点り始める。死に場所は此処、己が終わるには相応しい地獄。老いて、グレンデルを打ち破ったときの情熱はない。だけど、己の背後には平穏があった。無数の人々が慎ましい幸福を享受し、厳しくも絶望のない生活を必死になって営んでいる。
「たまには、王様らしくなくてはな」
己の為でもなく、名誉の為でも、富貴の為でもない。王として、その義務を全うする。蘇れ───ベオウルフ。お前の力は全盛期からは程遠いのだけれど。決して、ゼロではないのだから。