【FGO】「ジルドレェ（セイバー）」の元ネタと登場作品

「ジルドレェ（セイバー）」の元ネタ

「ジルドレェ（セイバー）」の基本情報

ジルドレェについて

ジルドレェは15世紀に活躍したフランスの貴族及び軍人です。一時は軍人として最高の名誉である元帥の称号を与えられましたが、戦争が終わった後は近隣の少年を惨殺するなどの悪行を繰り返し、最後は殺人鬼として処刑されました。

「ジルドレェ（セイバー）」の活躍

史実では百年戦争の際にジャンヌ・ダルクらと共にオルレアンを奪回する、百年戦争の主要な戦いである「パテーの戦い」に参加し戦争の終結に貢献するといった活躍を見せました。

「ジルドレェ（セイバー）」の宝具の元ネタ

神聖たる旗に集いて吼えよ(セイント･ウォー･オーダー)とは

神聖たる旗に集いて吼えよ(セイント･ウォー･オーダー)の「神聖たる旗」はジャンヌ･ダルクが所持していた旗を指しています。この宝具名は、ジャンヌ･ダルクが「オルレアン包囲戦」などで味方を鼓舞する存在であったことに由来しています。

「ジルドレェ（セイバー）」と関係のあるサーヴァント

「ジルドレェ（セイバー）」と関係の深いサーヴァントをまとめています。

Fateシリーズの登場作品

「ジルドレェ（セイバー）」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「ジルドレェ（セイバー）」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。