【FGO】「ジキル」の元ネタと登場作品
FGOのサーヴァント「ジキル」の元ネタについて記載しています。「ジキル」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「ジキル」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください
ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )
作成者 : serba
最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「ジキル」の元ネタ
キャラ | ジキル |
---|---|
クラス | アサシン |
カード | |
レア度 | 星3 |
「ジキル」の基本情報
出展 | ジキル博士とハイド氏 |
---|---|
地域 | 欧州 |
時代 | - |
スポンサーリンク
『ジキル博士とハイド氏』について
『ジキル博士とハイド氏』は、イギリス人作家ロバート・ルイス・スティーヴンソンが1885年に出版した小説です。主人公であるジキルが自身の中にある悪の人格を切り離して別人格を出現する薬品を発明してそれを使い、善悪を完全に分離して道徳から開放され自由を楽しもうとしますが、次第に悪の人格が勝手に出現するようになり、最終的に自殺する、というストーリーです。
「ジキル」の描写
作中では、ジキル博士は誠実な人柄で薬学などに精通している知識人として、ハイド氏は青白い小柄な若者で、見た目から不快感や恐怖といった感情を抱かせる人物として描かれています。
「ジキル」の宝具の元ネタ
宝具名 | 密やかなる罪の遊戯(デンジャラス・ゲーム) |
---|---|
属性 | バスター |
効果 | 自身の人格を入れ替える &最大HP大アップ &HP全回復 &バスター性能アップ<オーバーチャージで効果アップ> |
密やかなる罪の遊戯(デンジャラス・ゲーム)とは
密やかなる罪の遊戯(デンジャラス・ゲーム)は、自身の人格から悪の側面を切り離していたが、結局は悪の人格に乗っ取られてしまい死に至る、という『ジキル博士とハイド氏』の物語に由来します。なお、宝具名はミュージカル版『ジキル博士とハイド氏』で演奏される曲名に由来します。
スポンサーリンク
「ジキル」と関係のあるサーヴァント
「ジキル」と関係の深いサーヴァントをまとめています。
サーヴァント | ||
---|---|---|
モードレッド | フラン | プロトアーサー |
クーフーリン |
Fateシリーズの登場作品
「ジキル」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「ジキル」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。
作品 |
---|
Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ |
コメント
利用規約を閲覧の上ご利用ください