【オーバーウォッチ2】コントロールのルールと立ち回り・マップ攻略のコツ【OW2】
「オーバーウォッチ2(OW2)」のコントロールのルールと立ち回り・マップ攻略のコツについて詳しく記載しています。コントロールの基本ルールの他に、勝利するための立ち回りを各ロール(タンク・サポート・ダメージ)ごとにまとめています。またコントロールでおすすめのパーティ編成例やコントロールのマップごとの攻略のコツや立ち回りについても詳しくまとめているため、コントロールの攻略を知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : オーバーウォッチ2
作成者 : fpskids
最終更新日時 : 2022年10月23日 2:41
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コントロールの基本ルール
コントロールとはエスコートなどのように攻守がはっきりと分かれていないルールで、マップに用意されているポイントエリアをお互いに奪い合います。
ポイントを先に100%まで取ったチームがそのラウンドの勝利となっており、2本先取制の戦いです。
ポイントを取った側が防衛、奪取する側が攻めとなるので攻守の切り替えが激しいルールと言えるでしょう。
ゲームの流れ | |
---|---|
1 | マップに用意されているポイントエリアを確保する |
2 | ポイントを先に100%まで確保した側が勝利 |
3 | 確保した側は100%になるまでポインを守る |
4 | 確保された側はポイントを奪取する |
5 | 先に2ラウンド先取したチームがマッチに勝利する |
ポイントは99%まで粘る
ポイントは99%まで取ることができると、次にポイントを奪取できた際にはすぐさま100%に到達できます。
一度ポイントを取ることに成功できた際には、とにかく99%まで目指して守り切るとその後にポイントを取る際に楽に100%まで到達できるのでおすすめです。
99%が近い時にはアルティメットの出し惜しみはせず、ポイントで粘りましょう。
ポイントと近い位置で戦う
ポイントを一度取ることに成功した後は、ポイントから離れすぎないように気を付けましょう。
ポイントから離れすぎたところで戦うと、単独でポイントに触れている敵への対処が遅れ、そのままポイントを奪われるといったことが起きてしまいます。
なるべくポイントと近い位置から敵を迎撃するように意識しておきましょう。
スポンサーリンク
コントロールでの立ち回り
コントロールでは攻撃側と防衛側に最初は分かれておらずポイントを取れたら、そのポイントの防衛、取られたら攻撃といった風に切り替わっていきます。
ポイントを奪うことができた際には、ポイント周辺で守り、奪われた側はポイントを取れるように各エリアからポイントを攻めていきましょう。
ポイントを取れているチームはなるべく高い%までポイントで粘ることで、より勝利に近づけるでしょう。
タンクの立ち回り
タンクを使用している際にはポイントで粘ってなるべく多くのポイントを稼げるように立ち回りましょう。
まずはポイント周辺のエリアで敵と交戦し、敵がポイントに触れたらポイントで耐久するのがおすすめです。
ポイントを取りたい時には毎回同じ入り口からポイントに攻めるのではなく、様々なエリアからポイントに入ると良いでしょう。
タンクの立ち回りのポイント |
---|
タンクはポイントで耐えることを意識する |
まずはポイント以外のエリアを取りに行く |
別の入り口からポイントに入る |
サポートの立ち回り
サポートを使用する時は敵からすぐに狙われないようにポイントから離れて戦っておきましょう。
味方がポイント内で戦っている時にはむやみやたらに味方に近づかず、なるべく狙われない位置で戦うのがおすすめです。
無事に敵チームを倒せた時には、一緒にポイントに入って少しでも早くポイントを奪取しましょう。
サポートの立ち回りのポイント |
---|
ポイントから離れて戦ってみる |
敵に狙われにくい位置を探す |
ポイントを取る時は味方と一緒に入る |
ダメージの立ち回り
ダメージを使用する時には先に敵とは当たらずに味方と足並みを揃えて戦っていきましょう。
味方が戦い始めたタイミングで戦うことでヘイトを分散できるため、別の射線で戦うときも足並みはそろえましょう。
ポイントを取りたい時や守りたい時にはアルティメットを出し惜しみせず使うとより戦いやすくなるでしょう。
ダメージの立ち回りのポイント |
---|
味方と足並みを合わせて戦う |
時には別の射線を作ってみる |
アルティメットで巻き返す |
スポンサーリンク
コントロールでのおすすめのパーティ
コントロールではルシオのような移動速度増加とアルティメットで味方を守れるキャラがおすすめです。
また、アルティメットで敵チームを全滅させやすいザリアやゲンジがいるとよりポイントを取りやすいでしょう。
アナがいればゲンジやタンクの強化ができ、回復もどこからでも回しやすいのでより戦いやすくなります。
コントロールのマップ攻略のコツ
マップ名 |
---|
BUSAN |
ILIOS |
LIJIANG TOWER |
OASIS |
BUSAN
BUSANはポイントとなるエリアが下に配置されているので、高低差のあるマップとなっています。
ポイントを取る前に上のエリアを確保しておくと、敵から撃ちおろされず戦いやすいので、まずは上のエリアから敵を排除することを意識しておきましょう。
ILIOS
ILIOSではマップの構造が入り組んでおり、遮蔽物が多めで射線が通しにくいマップとなっています。
構造物でとにかくマップが入り組んでいるので、ファラやゲンジのような立体的に敵を攻撃できるDPSがチームにいるとより戦いやすいでしょう。
LIJIANG TOWER
LIJIANG TOWERには高台などが少なく、基本的にエリア周辺が開けた構造となっています。
ポイント内で耐久しやすいですが、周辺のエリアからポイントに対して攻撃を仕掛けると一気に射線が増え崩しやすいので攻めの時には意識しておきましょう。
乱戦になりやすいマップなので、リーパーやゲンジといった近距離で強いキャラが活躍しやすいです。
落下に注意しておく
LIJIANG TOWERのマップの中には道中に落下しやすい場所が複数用意されているものもあります。
レッキングボールやルシオ、ファラのように敵をノックバックさせるアビリティを持つ敵がいるときには、他の道からポイントを攻めるようにしておきましょう。
OASIS
OASISはポイント周辺に高台が用意されているマップです。
ポイントのすぐ傍に高台が設置されているので、高台を取れれば敵を撃ちおろすことができます。
D.VAなどのダイブキャラを使用してポイントよりもまずは高台の奪取から始めると、すぐにポイントを奪えるでしょう。
コメント