【ヴァロラント】初心者のおすすめモードとモードによる違い

初心者のおすすめモード

最初は時間が短い「スパイクラッシュ」がおすすめ

アンレートのような最長約1時間かかる一般的なモードと違って想定時間が8分から12分と一試合が短いので、アンレートに比べて気軽にできるモードです。マップを回せるのでマップ構造で危険な場所を理解するのに向いています。このモードでは主に各マップでの立ち回りや動き方の練習をしましょう。

新キャラを解放した後も最初はスパイクラッシュがおすすめ

スパイクラッシュでも普通のアンレートと同じようにキャラピックをします。アンレートと違いスキルを買う必要がなくラウンド開始時にすべて使えるので、新しいキャラを開放したらスキル練習に使いましょう。

レートなしの「アンレート」でレベルを20まで上げよう

アンレートはスパイクラッシュとは違い、資金が配られてその限られたお金の中で武器やアーマー、スキルを買って戦う基本的なモードです。ランクであるコンペティティブに行くためにはアカウントランク20が必要となっており、アカウントランクを上げるにはそれぞれのモードをプレイしている時間に左右されるので、20に上がるまでに立ち回りやマップ理解をするといいでしょう。

「コンペティティブ」は歯ごたえのある戦いができる

コンペはいわゆるランクシステムがあるモードで、アンレートとほぼ同じルールですが、ほぼ同じランクの人が味方と敵になり戦うことになります。覚えた立ち回りやキャラのスキルを利用して勝ち、ランクを上げましょう。

モードごとのルールと違い

アンレート

アンレートは5対5の基本的なモードとなっています。アタッカーとディフェンダー側に分かれてアタッカーは特定エリア内に設置できる1つの爆弾「スパイク」を設置して爆発させることや、相手を全滅させることで勝利します。ディフェンダーは爆弾を設置されないように相手を全滅させるか、スパイクを設置されても一定時間は爆発しないのでそれまでにスパイクを解除することによって勝利します。12ラウンドで攻守を交代し、13ラウンド先取したチームの勝利となります。アンレートは大体内部レート(プレイヤー)の腕前により相手が決まっているので、同じ位の腕前の人が味方や相手にきやすくなっています。コンペとは違ってランクが上がったり下がったりすることはないので気楽に戦ったり本番のような立ち回りを勉強したりできるモードとなっています。

コンペティティブ

コンペはアンレートと基本的には同じですが、違うのはランクマッチがあることと、ラウンド所得数が12対12の場合にオーバータイムになって、2ラウンド差をつけた側の勝利になることです。ランクは勝つことでランクレーティング(いわゆるポイント)が上がり、一定の量に達するとランクのティアが上がります。アンレートとは違い腕前依存ではないので味方と相手の技量に差があったりすることもあります。ランクの上がり下がりが関係するモードなので緊張感をもってプレイできるモードとなっています。

スパイクラッシュ

スパイクラッシュは基本的なモードとは違って武器があらかじめ決まっており、アタッカー側全員にスパイクが配られているので、誰でもスパイク設置が可能です。スキルもラウンド開始時にすべて買っている状態で、ラウンドも4ラウンド先取とかなり短くなっているので、気楽に使うことができます。

パワーアップオーブ取得で有利な効果を得られる

パワーアップオーブは取得することで様々な効果を発揮するものがあります。取ると自分や味方にバフや回復が掛かったり、相手にダメージを与えるなどどれもがこちらに有利になるものが多いので、積極的に取っていきましょう。

デスマッチ

デスマッチは14人で行うバトルロイヤルで、自分以外すべてが敵になっており、アビリティが使えない状態で自分が好きに選んだ武器を使って相手を倒します。40キルをするか9分経過時に一番キル数が高いプレイヤーが勝利になっています。主に自分が相手に弾をうまく当てることができるようにエイム練習をする場となっています。