【ヴァロラント】ランクマッチの仕組みと分布

ランクマッチ(コンペティティブ)の概要

1. 8つのランクに分かれてマッチングする対戦モード
2. 近いランクに当たりやすいので実力の近い相手と戦える
3. アカウントレベル20で挑戦できるようになる
4. ランクは良い成績を残すと上がっていく
5. Act毎にランクはリセットされる
6. Actの終わりに最高戦績のバッジを獲得

8つのランクに分かれてマッチングする対戦モード

「コンペティティブ」は他のゲームで言うところのランクマッチで、自身のランクに応じた対戦相手とマッチングします。
ランクは「アイアン」～「レディアント」まで設定されており、合計8つのランクで自分の実力に見合ったランクに振り分けられます。
ルールはアンレートと同じで、勝利するとRPを獲得、敗北するとRPが減少します。
獲得したRPが増えて一定値を越えるとランクが上がっていくので、勝てば勝つほどランクが上がっていく仕組みとなっています。

近いランクに当たりやすいので実力の近い相手と戦える

「コンペティティブ」では自身のランクと近い対戦相手とのみマッチングします。
自身の実力とほぼ同等の相手としかマッチングしないので、ランクでは自分の実力を正確に測れます。
相手よりも上手ければ、自ずとランクは上がっていくでしょう。

ランクを気にせず戦いたいなら「アンレート」がおすすめ

「アンレート」は「コンペティティブ」と同じルールで遊べますが、ランクの制度はありません。
ランクにとらわれず気軽にゲームができるので、ランクを気にせず「コンペティティブ」のルールを楽しみたい場合は「アンレート」をプレイすると良いでしょう。

アカウントレベル20で挑戦できるようになる

「コンペティティブ」はアカウントレベルが20を越えると遊べるようになります。
20レベルまでいかないとプレイできないので、それまでは「アンレート」や「スパイクラッシュ」などの他のゲームモードをプレイして経験値を溜めましょう。

ランクは良い成績を残すと上がっていく

「コンペティティブ」で獲得できるRPは自身の戦績が高ければ高いほど多く獲得できます。
RPはランクを上げるのに必要なポイントで、「コンペティティブ」で勝利すれば増加、敗北すると減少します。
勝利時に獲得するRPは戦績に応じて変動し、キルデス比やスコアが高いほど多く入手できます。
また、キルデス比やスコアが高いと敗北時の減少分も減るので、「コンペティティブ」ではスコアの高さがランクの上げやすさに直結しています。

ランクの分布

2022年4月に最新のランク分布が発表されました。
分布からは、ブロンズ～シルバー帯の人口が最も多いことがわかるので、シルバーを越えたゴールド帯が平均以上の実力でしょう。
ダイヤモンド帯以降の人数は極端に少く、猛者が集うランク帯となっています。

ランクマッチの報酬

戦績に応じたバッジを入手できる

ランクマッチではActの終わりに自身の最高ランクに応じたバッジを獲得できます。
バッジは他人からも確認できるプレイヤーカード上に表示されるので、自身の最高ランクの誇示に使えます。

他のプレイヤーからも見えるので自慢できる

バッジはプレイヤーカード上に任意で表示することができます。
自身のランクが上がったことや高いことの証明になるので、自慢するのにもってこいの機能となっています。