【ワーフリ】オロウルの評価とスキル【ワールドフリッパー】

オロウルの評価

オロウルの基本情報

オロウルの強い点

浮遊効果中に最大火力を出せる

オロウルはリーダースキルで風属性のキャラのHP15%アップ/パーティー全体が浮遊効果中の間、風属性のキャラの攻撃力60%アップという効果を持っています。アビリティ2にも浮遊効果中に風属性キャラの攻撃力が上がる効果を持っており、火力に関係する効果はリーダースキルとアビリティ2のみなので、浮遊効果中に最大火力が出せるようになっています。自身のスキルで浮遊効果を付与することが出来ますが、他に浮遊効果を付与できるキャラを編成しておけば攻略が楽になります。

対雷属性キャラでタンク役になれる

リーダースキルやアビリティの中にHPアップ効果を持っていること、アビリティ2,3に雷属性耐性アップ効果を持っていること、オロウルが風属性であり、雷属性に対して有利属性であることから、オロウルは雷属性のキャラに対してはめっぽう強い性能を持っていると言えます。アビリティ3では自身がメインキャラに編成時、3番目のキャラの代わりに自身がダメージを受けるという効果でタンク役のような働きをすることが出来ます。

マナボード2枚目での強化点

2枚目のマナボでパワフリ性能がアップ

アビ5で3番目のキャラがHP99%以上の間、パワフリダメージが20%アップ、アビ6でLv3のパワフリダメージを上げて戦うことが出来ます。特に、アビ5の条件は一見厳しいですが、アビ3で3番目のキャラへのダメージを肩代わりすることが出来るため、楽に条件をクリアできます。浮遊効果付与や浮遊効果中の火力アップがメインの性能となるキャラですが、マナボの解放によってパワフリ面のサポートも出来るようになり、より多くの場面での活躍が期待できます。

オロウルの弱い点

最大火力を出せる場面が少ない

オロウルが最大火力を出すためにはパーティー全体が浮遊効果を受けていなければなりません。基本的に浮遊効果はスキルで付与するものとなっており、使用頻度を考えると、ほとんどバフなしで通常攻撃することになります。そのため、リーザ―に編成して戦う場合は浮遊効果を持ったキャラを複数編成しなければ安定した火力を出すことは難しいです。

アビ6のデメリットがつらい

オロウルのアビ6はLv3のパワフリダメージを強化出来る性能ですが、デメリットとしてパワフリLv3に必要なコンボ数+10という効果があります。2枚目のマナボでパワフリ性能を上げられる反面、パワフリLv3までの必要コンボ数が大きく伸びてしまうため、メリットとデメリットが同時に存在するアビリティとなっています。浮遊効果付与でコンボ数を稼ぎやすい性能ではありますが、パワフリLv3までに時間がかかってしまうのがつらいです。

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