スポンサーリンク
スポンサーリンク
「トラッカー」の基本情報
役割(陣営) | クルー |
---|---|
勝利条件 | ・全プレイヤーのタスクを完了させる ・インポスターを全員追放する |
攻略ポイント | ・情報をどう活かすか戦略性が問われる ・中級者向けの強力な情報収集役職 |
「トラッカー」の特徴と立ち回り
トラッカーは特定のプレイヤーをミニマップ上で追跡し、その動きを監視する役職です。怪しい行動をする人物をマークし、行動パターンを継続的に監視して証拠を集めます。アリバイ確認や嘘の暴露に強く、誰をいつ追跡するかという戦略的な立ち回りがクルーの勝利に貢献します。
特定のプレイヤーをマップ上で追跡する
トラッカーはクルーメイトの一員で、特定のプレイヤー1人に追跡装置を付け、その動きをミニマップ上でリアルタイムに監視できます。この能力は一定時間持続し、使用後にはクールダウンが必要です。怪しい人物をマークし、その行動を継続的に監視することで、インポスターの特定に繋がる重要な証拠を集めることができます。
アリバイの確認や嘘を見破る
追跡機能の最大の強みは、議論中にプレイヤーのアリバイを裏付けたり、嘘を見破ったりできることです。「カフェテリアにいた」と証言するプレイヤーが、追跡データでは全く違う場所にいたことを指摘できます。この客観的なデータは、インポスターの偽りの証言を崩すための決定的な証拠となり、議論を有利に進めます。
怪しいプレイヤーの行動を監視
試合開始後、単独で行動していたり、タスクをせずにうろついているなど、怪しいと感じたプレイヤーに追跡装置を付けましょう。インポスターはキルやベント使用のために特有の動きをすることが多いため、その行動パターンを継続的に監視することで、犯行の証拠を押さえたり、次の行動を予測したりするのに役立ちます。
信頼できるクルーを守る
追跡機能は、信頼できるクルー(白確したプレイヤー)を守るためにも使えます。そのプレイヤーを追跡しておくことで、もしインポスターに狙われてキルされた場合、その動きが突然止まるため、キルの発生にいち早く気づくことができます。また、その場にいた他のプレイヤーを特定し、容疑者を絞り込むことにも繋がります。
スポンサーリンク
「トラッカー」の議論のコツ
議論では追跡データを具体的な証拠として提示し、客観的な位置情報をもとに相手の証言の矛盾を突きます。決定的な証拠がない限りCOは控え、インポスターに狙われるリスクを避けましょう。他の情報役職と連携して推理の精度を高めることが、インポ-スターを追放する上で非常に重要です。
追跡データを客観的な証拠として提示
議論では「怪しいと思う」という主観ではなく、「トラッカーで追跡した結果、〇〇はキル現場にいた」という客観的なデータを証拠として提示しましょう。この位置情報は他の誰にも得られない強力な情報であり、あなたの発言の信憑性を一気に高め、議論の流れをクルーメイト側に引き寄せることができます。
決定的な証拠が出るまでCOは控える
トラッカーは非常に強力な役職であるため、インポスターから真っ先に狙われる対象です。序盤で安易にCO(カミングアウト)すると、すぐにキルされて能力を活かせなくなる可能性があります。インポスターの嘘を暴けるような決定的な証拠を掴むまでは役職を隠し、ここぞという場面で情報を開示するのが賢明です。
相手の証言の矛盾を追及する
追跡データと他のプレイヤーの証言を照らし合わせ、矛盾点や嘘を徹底的に追及しましょう。「A地点にいたはずのあなたが、なぜB地点のキル現場付近にいたのか」と具体的に問いただすことで、インポスターを追い詰めることができます。あなたの持つ位置情報は、インポスターにとって最大の脅威となります。
他の情報役職と連携する
もしサイエンティスト(科学者)などがCOしている場合、その情報と連携することで推理の精度は格段に上がります。「サイエンティストが報告したキル発生時刻に、追跡対象のプレイヤーが現場にいた」というように、複数の情報を組み合わせることで、ほぼ確定的な証拠となり、インポスターを確実に追放できます。
コメント